来年の干支はネズミ。
普段の生活の中では嫌われてる事が大半のネズミですが、十二支の一番目の動物です。
ネズミはすばしっこく走りまわる様子から「働き者」や子供をたくさん作ることから、「子孫繁栄」を表す動物であるとも言われます。
例年に合わせ面取り技法で、天を仰ぎ幸福を招くネズミを彫刻しました。
座っているのが「招福子」。
立っているのが「福鼠」です。
普段の生活の中では嫌われてる事が大半のネズミですが、十二支の一番目の動物です。
ネズミはすばしっこく走りまわる様子から「働き者」や子供をたくさん作ることから、「子孫繁栄」を表す動物であるとも言われます。
例年に合わせ面取り技法で、天を仰ぎ幸福を招くネズミを彫刻しました。
座っているのが「招福子」。
立っているのが「福鼠」です。
来年の干支いのししを3タイプ制作しました。
木目が生きる面取り技法で、台座から一木で彫り出しております。
曙 日の出を望む開運の猪。
疾風 目標に向い猛進する姿を彫り込み、運気上昇を願っております。
招福亥 雄たけびを上げ、邪気をおいはらい吉を呼ぶ。
木目が生きる面取り技法で、台座から一木で彫り出しております。
曙 日の出を望む開運の猪。
疾風 目標に向い猛進する姿を彫り込み、運気上昇を願っております。
招福亥 雄たけびを上げ、邪気をおいはらい吉を呼ぶ。
先日、富山市のお客様のご依頼で天神様を制作させていただきました。
学問の神様として崇敬されてきた菅原道真公。 福井県や富山県では、長男が誕生するとそれ以後の正月、床の間に天神像(木彫や掛軸)を飾る風習があります。
材はケヤキでお腹の中心にに木目が出るように木取りしております。
お孫さんの成長を願う大切な贈り物。
縁起ものなので、衣のしわや袖を勢いのあるデザインにし、運気上昇を願って彫りました。
学問の神様として崇敬されてきた菅原道真公。 福井県や富山県では、長男が誕生するとそれ以後の正月、床の間に天神像(木彫や掛軸)を飾る風習があります。
材はケヤキでお腹の中心にに木目が出るように木取りしております。
お孫さんの成長を願う大切な贈り物。
縁起ものなので、衣のしわや袖を勢いのあるデザインにし、運気上昇を願って彫りました。
縁起物として達磨「七転八起」
「招福戌」
「福戌」
この3つのシリーズを制作し、この度アマゾンで販売する事となりました。
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E6%9C%A8%E5%BD%AB%E5%88%BB%E5%B8%AB%E5%90%89%E5%B7%9D%E6%B5%A9%E5%B8%82
それぞれ素材はクスとケヤキをご用意しております。ご自宅に飾られて福を呼び込む用に
また贈答用に幸をお運びする事にも大変お勧めです。
台座から一木から掘り出し1点1点、手で彫り仕上げております。
この「招福戌」「福戌」シリーズは面取りの技法を用いて動物がデフォルメされ造形的に
も大変可愛らしくなっています。来年の干支として、年男年女の方には特におすすめです。
新年あけましておめでとうございます。
昨年中は皆様の並々ならぬご厚情を賜り制作に取り組んでまいいました。
本年も彫刻刀にて木と向かい合えることに感謝して、研鑽を積んでで参ります。
以前にクス材で制作したイノシシの置物です。
着色して上から、とのこを塗り仕上げたものです。
制作してから年数が経っているので、シミが逆にいい感じアクセントになっています。
桜の作品の裏面を削っている所です。
裏側の処理が次第で作品が重たく感じたりします。
この作品は、風になびく柔らかな枝を表現しているので特に、この作業が重要です。