私がパートナーと出逢って、最初にしたこと。
それは「自分の恐れていることを話す」こと。
「自分の弱いところを話す」こと。
私はコーチングを仕事にしています。
同時に、私もコーチがいて、コーチングを受けています。
そのコーチと対話していて出てきたこと。
それが「今、一番気になる人に自分の弱さや恐れを話す」ことだった。
自分の口から言ったものの、正直、どうしたらよいかわからない。
その上、なぜか「一番気になる人」は誰か?と思ったときに、
最初に浮かんだのが、今のパートナーだった。
その時点では、まだ1度逢っただけだった。
それも、あるシンポジウムで逢っただけ。
私はファシリテーターの一人。
パートナーは参加者の一人。
ファシリテーターと参加者、という関係での会話しかしていない。
休憩時間にも、普通の会話はしていなかった。
だから、なぜその人が思い浮かんだのかよくわからなかった。
たしかに気にはなっていたけど。
どうやって約束を取り付ければいいのだろう?
そもそも「私の弱いところや恐れていることを聴いてください!」って、
アポイントなんて取れないよなあ。
かなり迷って、どうしたらよいのかわからなかった。
何日も、どうしようか、迷っていた。
でも、「怖れや弱みをその人に話さない」という選択肢はなかった。
いま思えば、とても不思議だけど。
~次回へつづく~
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それは「自分の恐れていることを話す」こと。
「自分の弱いところを話す」こと。
私はコーチングを仕事にしています。
同時に、私もコーチがいて、コーチングを受けています。
そのコーチと対話していて出てきたこと。
それが「今、一番気になる人に自分の弱さや恐れを話す」ことだった。
自分の口から言ったものの、正直、どうしたらよいかわからない。
その上、なぜか「一番気になる人」は誰か?と思ったときに、
最初に浮かんだのが、今のパートナーだった。
その時点では、まだ1度逢っただけだった。
それも、あるシンポジウムで逢っただけ。
私はファシリテーターの一人。
パートナーは参加者の一人。
ファシリテーターと参加者、という関係での会話しかしていない。
休憩時間にも、普通の会話はしていなかった。
だから、なぜその人が思い浮かんだのかよくわからなかった。
たしかに気にはなっていたけど。
どうやって約束を取り付ければいいのだろう?
そもそも「私の弱いところや恐れていることを聴いてください!」って、
アポイントなんて取れないよなあ。
かなり迷って、どうしたらよいのかわからなかった。
何日も、どうしようか、迷っていた。
でも、「怖れや弱みをその人に話さない」という選択肢はなかった。
いま思えば、とても不思議だけど。
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