ウチの教室ではよく「その人の為にやってあげる」じゃないですか?
例えば、先月のクラスでは結婚式挙げる新婦がいたので、彼女のなれそめに合わせてあげて模擬披露宴を進めてく、みたいな。
今回はね。
お友達の友人代表スピーチをやる人が、その目的で受講されてた訳。
その受講生がより成功するために、より皆が協力をしてあげる、ためには、新郎新婦のなれそめを、そのご友人のでいく、ということ、かなと。
より本番に近づけてあげたくて、私がそう提案しちゃったの。
とっころが、お友達のなれそめは、クラスで決まっている新郎新婦のイメージと余りに遠すぎた。。。。
新郎もお友達の方は音楽やってる自由人みたいなタイプ(音楽に未練あるSE?)だけど、クラスの方は最も堅いタイプの歯科医だし、特に新婦の方が全く違ってて、お友達の方はピアノも教えてるけどほぼ家事手伝いみたい。でも、こっち、クラスの方は仕事が大好きなタイプなの。
会社のポスターなんかもディスプレイなんかも手掛けるし(一生懸命やってるものだから、クラスの皆で見に行ったりした程)仕事が面白い人。
余りにイメージが違い過ぎて、しかも、そのお友達の出してくれた「なれそめ」が原稿用紙5枚以上・・・みたいな。
見たこともない人達の話だから全く以て読み切れないのよ~(@_@;)
それで、クラス全員のメリットは、リアルな「歯科医」と「仕事好きな女の子」でいくものだろうと、遅巻きながら気付いたのねm(__)m
しっかも~!!!!!
よくよく考えたら、その受講生自身も2人の馴れ初めを知らなかった位で・・・。
よくよく考えたら。
新郎とのエピソードを語る練習をするのに、新郎の名前を実際の友人の名前にしてあげた方が練習になるって程、実は、新郎新婦の馴れ初め自体は、その受講生のスピーチの練習に全く影響を及ぼさないことが、やっと、現実の場面になって、初めて気付けたの(T_T)
だって、そうでしょ?
5年前の夏の日の、そのお友達に助けられたエピソードを練習するのに、何も、馴れ初めも何も関係ないわけ。
(今、こう書いても、シュミレーションできない人はいると思います、事実、私もできなかったから。
でも、そうなの)
(私は、これを、今回、書く、かな、と少しためらっていたのですが、書いてよかったよう。なぜなら、その受講生にとって、一番の練習は、歯科医の本物の名前を、その友人の名前でいってあげることが一番練習にいいって今気付けたから!)
で。
とにかく、今まで、友人の馴れ初めでいく、なんて、なかったことで、私も余程その受講生に成功してもらいたくて肩入れしてた訳です(彼が前回の授業後に模擬披露宴を盛り上げるために、最大限の努力を支払ってくれてたからね)。
だけど。
クラス全体のためには、絶対にリアル・シチュエーションがいいに決まってるし、彼自身の練習にも、何も馴れ初めが影響しないことがやっと遅巻きながら私にも理解できたので、おずおずと、リアルなシチュエーションでいくのはどう?と提案したのですが。
その受講生には、今更リアルな馴れ初めを考えて全員に提示し直すことの方が皆に負担だと思えたようなの。
自分の友人ので通した方がまだいいと。
でもーーーーーー。
読む、ということ、読んで理解する、ということは、その文章が余程こなれていない限り、印象付け心に刻みつけることは至難の業なのですよね。
それで、その受講生と私の意見が対立した訳。
もちろん、お互い大人だし、彼は前回の時も素晴らしい盛り上げ役を担ってくれた器なので、言い合わない=ケンカしないよ、だけど、相当に譲れない訳、相当に。
それで。
私は一旦は、彼の主張をのんだの。
そのお友達のでいきましょうと。
だけど。と。
本音はね。
今まで90回以上やってるから、わかるの、と。
やっぱり、皆にとっては、やっぱり、リアルなシチュエーションで行く方だと思うんだ。と。
でも、お友達のでいきましょうと。
そうして電話を切った後。
何時間もかけて、とにかく、ぎりぎりの攻防で、何とか、リアルなシチュエーションでいけることになったのですが。
もちろん、私も100%のことが言えない。
だけど、自分の経験から100%に非常に近くある判断が下せる。
その判断に相手が従わない時。
今回、私は、そこに更に「クラス全員」への影響が絡むのに、その相手の意向に従おうとしたんだよね。
私は、自分でも、やり過ぎと思った。
だって、私はクラス全体の利益を最優先すべき立場にあるのだから。
それを放棄したに近かった。。。。
でも。
でも、ね。
今回も、かろうじて、何とか、ぎりぎりながら、「思い通りに」事は運ばれた訳(~_~;)何とかね。クラスの親分みたいな人の人望に助けられながら。
そのギリギリの中で、まあ、「賭けた」訳だ。
『絶対に、いい方にいく、だろう」
と。
たとえ相手に委ねたところで、相手もいい方の判断に従ってくれるはずと。
賭けた。
でもね。
もし、賭けが違ってたら?
賭けに負けたら??
それは、大きな損失を被る訳だよね、クラス全体に、私は何てあやまればいいんだろう?
そういう場合。
やはり、指示をだす。
という当たり前の方法を私もとるべきだったかもしれない。
上の人間なんだから。
だけど。
指示を与えないで、相手に好きなようにさせて、おくと。
相手はそれをするのが好きなんだから、それを力一杯やるのですもの、やってくれるのですもの。
私は、そういうやり方で以て、今まで、この教室をやってきたんだ。
と。
改めて、今回のことで、そう思いました。
相手に委ね。
最後は賭けで。
天に委ねる。
自分には委ねない(^_-)-☆
余り信用がないので、ね(^_^;)
例えば、先月のクラスでは結婚式挙げる新婦がいたので、彼女のなれそめに合わせてあげて模擬披露宴を進めてく、みたいな。
今回はね。
お友達の友人代表スピーチをやる人が、その目的で受講されてた訳。
その受講生がより成功するために、より皆が協力をしてあげる、ためには、新郎新婦のなれそめを、そのご友人のでいく、ということ、かなと。
より本番に近づけてあげたくて、私がそう提案しちゃったの。
とっころが、お友達のなれそめは、クラスで決まっている新郎新婦のイメージと余りに遠すぎた。。。。
新郎もお友達の方は音楽やってる自由人みたいなタイプ(音楽に未練あるSE?)だけど、クラスの方は最も堅いタイプの歯科医だし、特に新婦の方が全く違ってて、お友達の方はピアノも教えてるけどほぼ家事手伝いみたい。でも、こっち、クラスの方は仕事が大好きなタイプなの。
会社のポスターなんかもディスプレイなんかも手掛けるし(一生懸命やってるものだから、クラスの皆で見に行ったりした程)仕事が面白い人。
余りにイメージが違い過ぎて、しかも、そのお友達の出してくれた「なれそめ」が原稿用紙5枚以上・・・みたいな。
見たこともない人達の話だから全く以て読み切れないのよ~(@_@;)
それで、クラス全員のメリットは、リアルな「歯科医」と「仕事好きな女の子」でいくものだろうと、遅巻きながら気付いたのねm(__)m
しっかも~!!!!!
よくよく考えたら、その受講生自身も2人の馴れ初めを知らなかった位で・・・。
よくよく考えたら。
新郎とのエピソードを語る練習をするのに、新郎の名前を実際の友人の名前にしてあげた方が練習になるって程、実は、新郎新婦の馴れ初め自体は、その受講生のスピーチの練習に全く影響を及ぼさないことが、やっと、現実の場面になって、初めて気付けたの(T_T)
だって、そうでしょ?
5年前の夏の日の、そのお友達に助けられたエピソードを練習するのに、何も、馴れ初めも何も関係ないわけ。
(今、こう書いても、シュミレーションできない人はいると思います、事実、私もできなかったから。
でも、そうなの)
(私は、これを、今回、書く、かな、と少しためらっていたのですが、書いてよかったよう。なぜなら、その受講生にとって、一番の練習は、歯科医の本物の名前を、その友人の名前でいってあげることが一番練習にいいって今気付けたから!)
で。
とにかく、今まで、友人の馴れ初めでいく、なんて、なかったことで、私も余程その受講生に成功してもらいたくて肩入れしてた訳です(彼が前回の授業後に模擬披露宴を盛り上げるために、最大限の努力を支払ってくれてたからね)。
だけど。
クラス全体のためには、絶対にリアル・シチュエーションがいいに決まってるし、彼自身の練習にも、何も馴れ初めが影響しないことがやっと遅巻きながら私にも理解できたので、おずおずと、リアルなシチュエーションでいくのはどう?と提案したのですが。
その受講生には、今更リアルな馴れ初めを考えて全員に提示し直すことの方が皆に負担だと思えたようなの。
自分の友人ので通した方がまだいいと。
でもーーーーーー。
読む、ということ、読んで理解する、ということは、その文章が余程こなれていない限り、印象付け心に刻みつけることは至難の業なのですよね。
それで、その受講生と私の意見が対立した訳。
もちろん、お互い大人だし、彼は前回の時も素晴らしい盛り上げ役を担ってくれた器なので、言い合わない=ケンカしないよ、だけど、相当に譲れない訳、相当に。
それで。
私は一旦は、彼の主張をのんだの。
そのお友達のでいきましょうと。
だけど。と。
本音はね。
今まで90回以上やってるから、わかるの、と。
やっぱり、皆にとっては、やっぱり、リアルなシチュエーションで行く方だと思うんだ。と。
でも、お友達のでいきましょうと。
そうして電話を切った後。
何時間もかけて、とにかく、ぎりぎりの攻防で、何とか、リアルなシチュエーションでいけることになったのですが。
もちろん、私も100%のことが言えない。
だけど、自分の経験から100%に非常に近くある判断が下せる。
その判断に相手が従わない時。
今回、私は、そこに更に「クラス全員」への影響が絡むのに、その相手の意向に従おうとしたんだよね。
私は、自分でも、やり過ぎと思った。
だって、私はクラス全体の利益を最優先すべき立場にあるのだから。
それを放棄したに近かった。。。。
でも。
でも、ね。
今回も、かろうじて、何とか、ぎりぎりながら、「思い通りに」事は運ばれた訳(~_~;)何とかね。クラスの親分みたいな人の人望に助けられながら。
そのギリギリの中で、まあ、「賭けた」訳だ。
『絶対に、いい方にいく、だろう」
と。
たとえ相手に委ねたところで、相手もいい方の判断に従ってくれるはずと。
賭けた。
でもね。
もし、賭けが違ってたら?
賭けに負けたら??
それは、大きな損失を被る訳だよね、クラス全体に、私は何てあやまればいいんだろう?
そういう場合。
やはり、指示をだす。
という当たり前の方法を私もとるべきだったかもしれない。
上の人間なんだから。
だけど。
指示を与えないで、相手に好きなようにさせて、おくと。
相手はそれをするのが好きなんだから、それを力一杯やるのですもの、やってくれるのですもの。
私は、そういうやり方で以て、今まで、この教室をやってきたんだ。
と。
改めて、今回のことで、そう思いました。
相手に委ね。
最後は賭けで。
天に委ねる。
自分には委ねない(^_-)-☆
余り信用がないので、ね(^_^;)