ニンゲンの気質というものがある。
今日は、奈良から義妹がダーリンを訪問してきた。私は仕事で出ていて、話もできなかったが、ダーリンが実の妹と何を話して何をしたのか、伝えてくれた。
※今日の仕事は大阪市内で昼となった。
天神橋2-1-18(天神橋商店街1丁目 入って天六へ向かう、アーケードに入ってすぐ)に天神 土山人 という蕎麦屋があった。
なんと、すごい、うまい、気が利いている。
写真は食べ始めたが、これはお知らせに値すると、スマホを取り出しました。
ふつうはそういうお行儀が悪いことはしません。
つゆも、紅塩も、もちろんそばも、一流だ! 890円はすごくお得!
蕎麦湯もOKだった。
芦屋で見かけたことがあった屋号で、どうもそのあたりが本店かな。
※食べログみたいなことになってしまった(笑)
お互いに踏みつけにしたらしい(笑)
写真は山内先生です。
義妹は「楽健法」というのをやっていて、我が家にくればダーリン(姉)や、 私(義兄)をうまずたゆまず、踏んでくれます。
これが実に気持ちよく、健康に大いに貢献してくれます。
話の中で、気質という話題があったそうで、引用したタイプはいかにも当てはまり、なるほどな~となりました。
私は,胆汁質(火)で間違いありません(笑)
暴君です(爆)
基道館にはいろんな人がいて、気質も様々、ついてこれない人が出ても仕方ないということがわかりました。
私は怒涛のように進み、振り返らない、信念は揺るがない、きつい言葉を平気で使う、ガキ大将でした。
ただ、ダーリンが言うには、
壁があればぶち破るのがあなたでしょう?といったが
私「壁を壊そうと思っても、しんどい時はぐるりと回ってきて切れ目から通ることも知っているよ」と答えました。
以下転載
気質を知ろう
私とあなたを知るために
1、 気質とはなんでしょう?
仲正雄氏の講演録に「気質というのは性格判断とは違います。気質に目覚めることで人間と自然(四大要素 火、風、水、土)との中には共通した力が働いているという意識が持てるようになるのです。」と述べられています。また、「気質への認識は自分に出会いたい。自分を変えたい。そういう時には必ず役に立ちます。そして何よりも、自分と自分以外の人を理解するきっかけを作ってくれる大切な鍵となってくれるのです」と。血液型は変えられないけれど、気質は固定性がある上で流動性もあるので状況に応じて変わるものだといわれます。気質は年齢によっても変わります。また、季節によっても一日の中でも変わるものなのだと。
2、気質にはどんなものがあるのでしょう?
(憂鬱質-土)
・身体が重く自分が石のようになってしまう人です。
・ものごとをコツコツする人です。
・字を書けば活字のようにきれいな字を書きます。
・整理整頓がきちんとできます。
・数につよいです。
・何か言われると傷つきやすいです。
・昔あったことをよく覚えています。
・しゃべり方はゆっくりで硬いです。
・外の世界から自分の世界へ入ってくるものをあまり楽しいとは感じません。
・食べることがあまり好きではありません。
(多血質―風 血が多いのではなく血をたくさん使うという意味)
・一箇所にとどまっていられない風のような人。
・外にすぐに反応する人。
・食べるのが好きです。
・部屋を片付けるのが苦手です。
・オッチョコチョイで軽はずみなところがあります。
・色んなところへ行きたがります。
・あっちにもこっちにも興味がいきます。
(粘液質―水)
・風船の中に空気の代わりに水を入れたようなイメージ。
・外との関係がゆっくりしています。(ゆっくりという意味では、憂鬱と同じですがゆっくりの質が 違います。)
・食べることが好きです。ゆっくり味わって食べます。粘液の人は水をあまり飲みません。すで に体のなかに水分がたくさんあるからです。
・外から入ってくるものは楽しいけれどゆっくり、じっくり味わいます。
・外の世界に関心はありますが、一つのところにとどまってしまいます。
・長い時間かけてすることが好きです。
(胆汁質―火)
・外との世界の関わりが激しい人です。
・好き嫌いも激しいです。
・声が太くて力があります。
・断り方もきついです。
・自分の言いたいことを押し通します。
・自分のやりたいことを外に出していきます。
・革命家のような人たちです。
・力があります。
・食べるのも早いです。
・わがままでやんちゃでガキ大将タイプです。
あなたはどのタイプですか?
入間カイ氏の「四つの気質から身体の理解へ」という本の中で、
こんな詩の紹介がありました。
四つの気質と途上の石
ハインリヒ・パイトマン
石の上を元気に軽々と飛び越えるのは多血質。
つまずいたところで気にもとめない。
胆汁質は、鼻息荒く力強い足で石をどけ、
うまくいけばその目はきらめく。
粘液質は歩調を適度にゆるめ、
「お前がどかないなら回り道をしよう。」
しかし、石の前にじっとたたずむのは憂うつ質。
その顔には果てしない不運への嘆きが浮かぶ。
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