なんだか、楽しみにしていた夏休みもあっという間に終わっちゃいました。
いつもながら、楽しい時間の進む速さというものに呆れちゃいます。
今日から、再び心機一転、仕事モードにしていくでござるっ。
さて、そんなで迎えた夏休み初日。
以前からの報告通り、今年の夏のテーマは、「若作り」
「若さ」と断言しないあたり、ちゃんと自覚があるんじゃないかと自己評価。
チェック柄の短ズボンに、チャック柄の半そでYシャツ。
この日、来てみたけど・・・
・・・
・・・
・・・
ん~、チェッカーズ。
恰好だけみていれば、実に若いっ。
テーマにちゃんと則しているんじゃないでしょうか。
この日は比較的朝早めの新幹線だったので、用意早々、タクシーで盛岡駅へ。
私の荷物はほとんどないのですが、北海道と新潟ではまるで気候が異なり、夏物じゃなくて長袖ばかり持って行っていた嫁とこうせいマンの洋服を持っていくため、大きいサイズのスーツケースを持って出発。
どう見ても、旅行です。
そんな私をみたタクシーの運転手さん。
「akiraさんは、ご旅行ですか?」
と聞くので、「帰省です」と答え、そこから、新潟話に花が咲きました。
そして、しばらくして、
「ところで・・・akiraさんは何年生ですか?」
!?
質問の意味が分からないのですが?
「もう卒業して、医者やってます」
非常に驚く運転手さん。
「そうなんですか!お若いっ。研修か何か・・・」
「いえ・・・卒後11年目になりますっ」
さらに驚く運転手さん。
「じゃあ、もうベテランさんだ。失礼しました。お若く見えたもので」
・・・
・・・
・・・
何年生ってことは・・・学生に見えたってことですか?
それっていくつ?
20代前半!?
ふふふ。
今年のテーマ、かなりのヒットなんではないでしょうか。
というわけで、いきなりお土産話として面白い話をゲットしたakira。
予想以上に混雑していた新幹線に乗って、故郷新潟へ向かったのでした。