ビタミンBとネギ。

だんだんムシムシ暑くなってきましたね。
温度より、この湿気がこたえる。
今年は早く夏バテしそうな予感。

夏バテっつっても、悪いことばかりじゃなく。
バテて食欲がなくなるおかげで、痩せられる。
ま、秋にはまた元に戻るから、結局変わらないんだけど。

さて、このタイトル。
何かというと、さっき微博を見てて仕入れた豆知識です。

その１。
ビタミンB1の入ったタブレット５粒を水に入れて置き、
振って体にスプレーすると、蚊に刺されるのを防げるらしい。
蚊はビタミンB1の匂いがキライなんだって。

これはぜひやってみたい。
賞味期限の切れたビタミン剤もあるし。
効いたらエコでヘルシー、万々歳ですよ。

その２。
ネギは刻んでペットボトルに入れ、冷凍しておくと、
無駄なく全部使える。

これは、ペットボトルじゃなくタッパーに入れて、母がやってたな。
どっちでもいいんだろうけど、
たぶんペットボトルだと、出しやすいのがポイントなのね。

たぶん大丈夫。

今日は昼間、合気道の稽古に行ってきたんですけどね。
蒸し暑くて、けっこう疲れたので、
夜ゴハンは簡単にラーメンでいいや。と思い、コンビニでサラダだけ買ってきた。

家にある袋ラーメンを見てみると、３つあった。
がしかし、うち２つは、賞味期限が切れている。
しかも、ほぼ１年前に。

賞味期限切れて１年の袋ラーメン。
どうしよう。さすがに捨てるべきか。
切れて半年なら、迷わず食べるけど、１年はマズイかな。

と、さんざん迷って、一度はゴミ箱に入れようとしたのだが、
やっぱりもったいないし。え～い食べてしまえ！
と思い、食べました。ええ、見た目は問題ない感じだった。

今のところ、お腹は痛くなってないので、
たぶん大丈夫と思う。
よい子はマネしないでね。しないか。

2013年15回目。

レッスン場所の近くにロ○ソンがあって、行く前に時々寄るのだが、
カウンターで売ってるソフトクリームがおいしそう・・・・。
今はレッスン前にパン食べてるけど、今度からソフトクリームにしようかな。

さて、メルクのエチュード。♭５つ。
といっても前半だけだったので、次は後半。４ページもあるのだよ。
重音ありアルペジオあり。

ロココは、前回はずいぶんあっさりしていたが、
今日は頭から、けっこうつっこまれた。音程から何から。

前半はだいぶ慣れてきたので、そろそろ終わりかと思ってたけど、
まだまだ。バリエーション２の駆け上がるとこも、音程でダメ出し。

バッハ無伴奏６番プレリュード。前半のみ。
例のとこ（23小節目から）がやっぱり、なかなか大変。
特に30小節目あたり、指が苦しい。

で、左手ばっかり、音程ばっかりに神経が行っていて、弓がついてこない。
例えば音３つで、前の２つをダウン、後の１つをアップで弾くパターンの時、
アップの戻りが足りなくて、気がつくと弓がだんだん先寄りになっている。

と思ってたら、やっぱり言われた「弓もっと使って」。
特にフォルテは全弓。アップは思い切りよく弓を戻す。
うう、わかっちゃいるけど音程に必死なのさ。

レッスンが終わった後、レッスン室の隣人（ご老人）の話から、
なぜか死生観の話になり、先生が「るーりえんしー」と何度もいうのだが、
何のことかさっぱりわからず、紙に書いてもらったら、

「入殓师（ru lian shi）」だった。

「おくりびと」のことか！（「映画」というのでわかった）
そりゃわからんわ。殓なんて字知らんもん

曲がすごくいいといってました。
今度楽譜探しときます・・・・。

チリ味。

こないだスーパーで、こんなもの見つけまして。



チリ味の調味料ミックス。
これを入れるだけで、チリ味の煮込み料理ができるのだ。かんたん。
しかもけっこういけます。

私は、トマトと茄子とジャガイモ煮込みに入れてます。
１袋６元くらいと安いし、１袋で２回は使える。
これは今後も使いたいなあ。

と思ってるのに、こないだ見たら、この種類だけもうすぐ売り切れ。
ちゃんと入荷してくれるかな。
私の気に入ったものは、なぜか市場から消えていくことが多いから

ウィーン5＋1

ウィーンフィルチェロアンサンブル演奏会に行ってまいりました。
今回は確か２回目。



一番安い席を買ったのだが、買う時にエリアを選択できたので、
どうせ安い席なら近い方がいいや。と思い、ステージの斜め後方の席にした。
演奏者を後ろから見る形。

ソリスト２名体制で、チャイコフのロココ。
オケの曲だけど、チェロアンサンブルになっても美しい～。
これをたった６人でやってるんだもんね。

前半はきっちりスーツ姿だったけど、
後半はちょっとくだけて、男性は色とりどりのシャツ姿。
前回と同じく、寸劇っぽい演出つき。いや、前より濃くなってるかも。

ダンスあり、被り物あり、笑いありで面白い。
クラシックでこういうの、賛否両論だろうけど、
パフォーマンスとして音楽＋アルファで楽しませてくれるの、いいと思う。

一番反応が大きかったのは、
一つは、二胡の有名な曲「賽馬」のチェロアンサンブル。
最後の馬の嘶きを表現したところも、チェロでしっかりできててすごかった。

もう一つは、一台のチェロを、４人で弾くというもの。
ゆうちゅぶで二人は見たことあるけど、ほとんどサーカスの域。
これだけは、正面から見れなかったのが残念だったな。


改めて思ったのは、チェロアンサンブルやりたいなあということ。
二人でやるチェロデュオも大好き。
弦楽アンサンブルもいいけど、やっぱりチェロ同士やりたい。