上海でも*飲茶生活

いつのまにやら中国生活十数年。

鉄観音。

2011年08月28日 | 買い物
スーパーで、鉄観音烏龍茶が安くなってたので買いました。
1箱30元が18元になってたのだ。



ティーバッグじゃなくて、左みたいな、個別の真空包装になってます。
日本から持ってきたお茶パックを使用。
(中国にはお茶パックなんてものはないのだ)

ていうか、鉄観音の下に、英語が書いてあると思ったら、
「Iron Budda Tea」
鉄の観音・・・・なるほど、というかなんというか。

けっこう美味しかったので満足。

湿気が。

2011年08月27日 | チェロ
ここんとこの天気ったら。

毎日のように、降ったり止んだりで。
気温は高くないものの、ものすごい湿気。
クーラーは要らないくらいの温度だけど、扇風機がないとじとっとして耐えられない。

洗濯物がなかなか乾かない、
新聞とかの紙がしなっとしてて、封を開けた乾き菓子はすぐ湿気る、
なによりチェロが湿気で辛そう。うん、つらいよね、この時期は。

いつまでこんな天気なんでしょうか。
今週、雨マークがない日はなかった気がする。
とにかくこの湿気は勘弁してほしい。


ところで先日、ピエール・フルニエの6枚組CDを買いました。
CD屋の店先にあるのを通りすがりに見つけて、即買い。




コンチェルトはビバルディ、ボッケリーニ、ハイドン、ドボルザーク、エルガー、
ソナタはブラームス、フランク、ショパン、シューベルト、
その他小曲などなどたっぷり入った、ファン垂涎の内容となっております。

これを入れて、ipodの曲を全部フルニエにしてみました。
たまにはこういうのもあり。

中の冊子に、フルニエとジャクリーヌ・デュ・プレの2ショット写真があった。
チェロを構えたフルニエの横に、スカート姿のデュ・プレが立っているという。
1966年、モスクワにて。と書いてある。

てことは、フルニエ60歳、デュ・プレ21歳の計算になる。
この二人、亡くなったのは1年違いなのね。
フルニエが1986年、デュ・プレ1987年。
この写真の約20年後だったのか。。

桃と桃と桃色。

2011年08月25日 | パンダ
例の、日本で桃を食べられちゃった事件で、桃食べたい症候群にかかっていたら、
心優しい方から、なんと日本の桃をいただきました。



大きくて美味しそうな桃。。
これですよこれ。憧れの日本の桃。
黄色いのは、これまたいただきものの、中国の黄桃。桃づくし。

熟れるまで、まだかまだかと毎日眺めております。

そしてこんなものまで。



超キュートな、桃色の、パンダの綱引き手ぬぐい。
よ~く見ると、綱の左右に配置が交互になってて、
踏ん張る足もちゃんと描き分けられてる。

可愛すぎる・・・・もったいなくて使えません。きゅう。

民族楽器競演?

2011年08月21日 | 音楽
今日は友人宅でゴハンだったので、
新疆の琴を持っていきました。
これで遊ぼうと思って。

友人手作りのゴハンは美味しかったし、
ビール&ワインを飲みつつ、
新疆の琴を交代で弾いてもらったり。

そしたら、友人の一人は、趣味でやってる沖縄三線を持ってきてて、
ホスト役の友人はホルンをやっているので、
新疆の琴&沖縄三線&ホルンという、
わけわからん組み合わせで音出して遊びましたよ。

以前、チェロとホルンで合奏して遊んだことはあるんだけど、
今回はマイナー民族楽器が二つ。
新疆と沖縄って、接点があるようなないような。

なんにしろ、楽器は楽しい。
新疆の琴、いろいろ使えそう。