kicottoの広州のんびりブログ

2011年4月から旦那様の転勤で広州生活スタートしました♪

香格里拉→広州

2011-09-06 11:01:17 | 雲南省の旅

雲南省旅行7日目ビックリマーク 香格里拉から広州へ戻りますニコニコ

この1週間、飲茶を食べなかったから、すごく飲茶が恋しくなりました~笑

 

香格里拉から麗江まで戻るバスは、乗車日の3日前からしか発売してないので(香格里拉に着いた日に聞いたら、4日前だったので、明日来て!って言われました。)、発売日にチケット買っておきましたチョキ

土曜日だからか、イタリア人の15人くらいの団体さんがいたからか、満席だったので早めに取っておいて良かった!

 

チケットを買いに行く時、古城からバスターミナルまで歩きましたが、けっこう距離がありますあせる

バスターミナルの周りは、白タクで賑わってますよタクシー

 

チケット売り場

麗江のバスターミナルと違って、チケット売り場に時刻表がありません。分りにくいウキャー!

バスの乗り場には、バスの上に時刻表書いてるんですけどねー。

けど、待合室からもけっこう見にくいです。バス出発時刻の10分前から乗車できましたバス

 

飛行機の時間が決まっていて、遅れてギリギリになるのが心配だったので、

行きと同じバス会社の8時半発のバスにのりました!保険代取られず67元でした~。

 

途中、事故渋滞にハマって30分以上動かず。。。結局、麗江まで5時間かけて到着DASH!

雲南省のみなさん、けっこう運転荒いです!!

クラクションを鳴らし続けて、とにかく前の車を追い越す。片道1車線でもけっこうムチャな追い抜きを繰り返します。

狭い道でもカーブの道でも、そんな状態なので、事故は日常茶飯事なんじゃないかなぁショック!

 

麗江高速バスターミナルに着いたのが13時半。

どこもランチが終わってしまう時間だったし、大きなスーツケースを持って古城エリアに移動するにも遠い。。。

近くにファーストフードのお店もない。。。

お昼ゴハン難民になっちゃて、結局、空港行きのリムジンバス発着所にあるレストランでランチしました。

ローカルって感じのお店です!決して綺麗ではないです^^;

 

トマトと卵の炒め物、じゃがいもの炒め物

どっちもそれなりに美味しかったですよ~だた、食後に油が多かったのかちょっと胃もたれしちゃいました苦笑

  

卵とネギの炒飯と、頼んでないけど運ばれてきた白飯

  

2人で食べても余るくらいたくさんの量!これで28元(360円くらい)!安い!!

 

地球の歩き方に、リムジンバスはフライトの約2時間前に出発するって書いてたけど、

手書きの時刻表ではだいたい毎時0分の時に出発してたかな~。手書きだから、その日によって違いそうだけど。

チケットはバスに乗車してから、運転手さんが席を廻るので、その時買います。

待合室にはお土産ちょっと売ってました~!

行きのバスがキレイな大型バスだったから、それを期待してたけど、帰りのバスはあまりキレイじゃなかった~。

 

麗江空港まで1時間くらいで着きますアップ

空港はキレイですニコニコ 

制限エリア内外にお土産屋さんあるけど、古城エリア内で売ってるものが、ものすごーく高く売っててビックリします!

時間あまってヒマだったので、20分20元のマッサージチェアで疲れを取りました~。足が疲れてたから、気持ち良かった~!

 

着いたときと同じく、搭乗口から飛行機まで歩いて行きまーすニコニコ

機内食は変わらず美味しくないけど、トマトが美味しかった!

あと、普通の機内食のパンなのに美味しく感じてしまった。。。

あと、南瓜が入った醤が付いていたので、ゴハンにちょっとのせて食べたら、むせかえる位辛かった――――えっ

辛さには強い方だけど、あまりに辛くてビックリ!!隣のおじさん、パンにたくさんつけて普通に食べてたけど、あれが大丈夫ってスゴイ!

 

1週間ぶりに広州到着です飛行機

空港のターンテーブルで荷物取る時、ターンテーブルぎりぎりにズラ――っと立っちゃって、マナーの悪さに相変わらずビックリです。

荷物見えないし、大きいスーツケース取る時危ないし、みんな黄色い線でちゃんと並んで欲しい*namida*

『あー広州に帰ってきちゃったーー』って思ってしまいました。どうにかならないかな~。

 

空港から出ると、湿度が高いムワッとした空気に、広州って南国だな~って思いましたよヤシの木

雲南省は涼しかったから、この湿度の高い空気が久しぶりで。

 

そして、運転手さんに空港までお迎えに来てもらったら、今日取ったばかりの龍眼を山のように頂きました~音譜

木の枝に付いた実を取っても、大きなお鍋2つ分くらいありました!美味しかった^^

 

 雲南省の旅、初めて出会った民族や宗教に、大自然。とっても充実した旅行になりました

7日間と長い日程で、帰りなんてホテル出てから家に着くまで12時間もかかって、さすがに2人とも疲れちゃったけど(笑)

次の長期休暇は日本に帰国するけど、来年のお休みはどこに行こうかな~!今から楽しみですビックリマーク


香格里拉大峡谷

2011-09-03 20:42:59 | 雲南省の旅

香格里拉3日目、そして観光できるラストの日、香格里拉致大峡谷へ行ってきましたニコニコ

香格里拉から北西に75km離れた場所にある広さ176㎢、長さ154km、標高差3000mもある大峡谷です。

麗江では、虎跳峡という大峡谷観光をあきらめて玉龍雪山へ行ったので、香格里拉で大峡谷に行けて良かった音譜

 

大峡谷に行く前日、古城にある巴拉克宗香格里拉大峡谷古城インフォメーションセンターに予約しに行ったら、

お昼過ぎだったけど『まだ参加者がいなくて、3人集まらないと決行されないから、ツアーが決まったら電話します!』って言われ、

夕方にはツアー決行のご連絡、夜に集合時間変更の連絡が入りました 携帯

 

いつもより1時間早い、朝9時にインフォメーションセンターに集合ビックリマーク

みなさん時間通りに集合して、ツアー好スタートです!

バンの車に、9人乗って大峡谷へ向かいました~バス 行きは3時間半かかりました!

 

標高3200mの街からみた、小高い山

雲がすごく近いです空☆☆ 霧ではなくて、雲ですよ~空☆☆

夜中ホテルのお部屋から聞いた、香格里拉の雷。広州で雷には慣れていると思ってたけど、すっごく怖かった*namida*

雷の唸り声が、ものすごーく大きな音!!いつもより雲に3kmも近いもんね。。。けっこうビックリな体験でした

 

途中、行きたかったナパ海を通りました 嬉しい

緑豊かな草原ですが、春から夏にかけて雨量が増えると、山から流れ出た水が集まって湿原となり、一面が緑に覆われるそうです。

チベット族が馬を放牧していたり、観光客用の乗馬もあったり、とっても良い景色でケニアみたいでしたお天気サンサン

 

ガードレールがないカーブが多い路をけっこうなスピードで進んでいくから、怖かった――あせる

 

途中休憩した所の景色もとってもキレイ!

チベット寺院にも、この白いマフラーが様々な場所にかかっていましたが、巡礼中の方がかけて行ったのかな?

 

 

ビジターセンターに到着アップ

車を降りたら…添乗員さんだと思っていた人が、スタスタとレストランに行ってしまったので着いて行ったら、

そのお兄さん、レストランのフロアのお仕事してました笑 添乗員さんじゃなかったのね。

お客さんもバラバラにどこか行っちゃうし、どうなってるの??って思ったけど、

あのツアーは単純に古城から大峡谷まで連れていく役目だけだったみたい。

けどお兄さんに何時に戻ればいいか確認したら『16時かな~』って言われましたよお~ テキトーです笑

 

まずは、ビジターセンターにあるレストランでランチタイムチョキ

爆炒白菜と回鍋肉とゴハン!

白菜炒めはあっさりした味付けで、普通に美味しいです^^

そしてこの回鍋肉!!とっても美味しかった―――!!!日本の回鍋肉とは全然味付けが違うのね。

豚バラ、ネギ、パプリカ、ピーマンを、ドウチ・唐辛子・にんにくを使ってラー油で炒めてました。お箸が止まらなくなりますラブラブ

  

ゴハンはこんなビッグサイズで来ちゃった。お椀サイズにしてもらえば良かった^^;

レストランのお姉さん、衣装がステキです

  

 

 

お昼ゴハンを頂いてから、チケットを購入して、バスに乗って遊歩道の始点へ。

香格里拉大峡谷桟道は直立する峡谷の岩壁にプラットフォームを渡して造った全長2500mの遊歩道です。

この遊歩道、すっっっごく怖かった―――ショック!

この足場大丈夫??とか、敷いてある木板も薄い所があったり、下が見えていたり、なにかと超心配になります!!

2500mドキドキ心配しながら、雄大な景色をたまに堪能しつつ歩きました。

歩き終わって、無事だったことにすごくホッとしましたよ~ニコ

 

大峡谷の景色はとっても雄大!大自然!

大峡谷を楽しみにしていた旦那さま、『(実家がある)和歌山と一緒~』って言ってたけど。ホントかなぁ目

 

遊歩道の終点からは歩いて引き返してもいいし、ボードで川下りして戻る事もできます。

ボードが置いてあるところ、川のお水がとってもキレイ!!!

源泉があるのか、山からキレイなお水が流れてくるからなのかな?

ガイドのお姉さんが飲んでも大丈夫ですよ~って言ってました^^

 

私達はもちろんボードでチョキ

気持ち良かった~!!

 

香格里拉大峡谷桟道始点からバスで通天峡桟道の入口まで行って、登ってきました!

通天峡桟道は、全長700m、幅20~30mの峡谷の両側に高さ300mの岩壁がほぼ直立しています。

峡谷の幅が狭いからか、とっても涼しくて気持ち良く歩くことができました~。けど、相変わらず遊歩道コワいです。。。

 

通天峡桟道の終点から元の場所へ戻り、バスでビジターセンターへバス

16時半ごろツアーの車で古城までもどりました。添乗員さんだと思っていたお兄さんは乗らなかったから、そのまま宿泊だったのかな?

雲南省旅行、民族的なものや歴史がある場所も大自然も見れて、とっても満喫できました音譜

 

ちなみに、この香格里拉大峡谷。

古城から大峡谷の往復交通費 50元 / 入場料 150元 / 公園内バス 36元 / 川下りボード 120元

お昼ゴハン(2人で) 50元

と、何かとお代はかかってきます。ここだけじゃなくて、雲南省はどこもチケット代がお高めです中国 


独克宗古城

2011-08-31 16:17:37 | 雲南省の旅

松賛林寺の後、独克宗古城へ行きましたニコニコ

1000年以上の歴史を持つチベット族が築いた古城で、チベット語で月光城という意味があるそうです。

 

松賛林寺からは、3路バスで古城まで行けますバス

緑色のバスが3路バス。金色のバスは松賛林寺とチケットオフィスを往復するバスです。

バスは正直オンボロです。料金は1人1元ひらめき電球

 

麗江古城の観光地化のすごさに衝撃を受けてたので、そんな感じかな?と覚悟して行ったけど、

香格里拉の古城はとっても静かでした~ビックリマーク

お土産屋さんはいっぱいあるけど、人が少なくてのんびりできます。麗江古城のようなスゴイ雰囲気もないけど。

 

四方街にはアクセサリー類と食事の屋台がいっぱい!

雲南省名産のキノコ。松茸も普通のキノコ扱いですチョキ

 

1724年に建てられた蔵経院

すっごく大きなマニ車がありますアップ

松賛林寺もここも階段が多くて、休み休みゆっくり登りました~!高山病ってホントすごい・・・!

 

チベット族自治州博物館は、この地域の民族の紹介や2階にはチベット医学の薬草の展示があって面白かったです。

チベット医学の展示は、個別に係りの人が説明してくれますよ~!

説明が終わると『あなたの手(身体って言ったかな??)を見て、悪い所があるか教えます』って言われたけど、止めておきました笑

この博物館の向かい側には紅軍長征博物館というのがあって、ものすごーーく党の力を感じます。。。

雲南省の民族衣装はとってもカラフルでキレイ!

松賛林寺では毎年11月29日に仮面を付けて踊る踊りが奉納されるってガイドブックに書いてたけど、

この写真のことかな?

 

お昼はどこに行くかとっても迷ったけど(人が少なくてどこが美味しいお店かわからなくて)、古城内にあるCompass Cafeに行きました音譜

ここのクラブハウスサンドウィッチ、今まで食べたクラブハウスの中で一番美味しかった~~ラブラブ

まさか中国でこんな美味しいパンを食べれるなんてビックリ!

普通のパンと全粒粉のパンを選べるようになってたかな。チキンに塗られていたソースが絶妙でした!

フルーツティーはアフターヌーンティーみたいなのを想像したけど、けっこうコッテリ甘かった。

  

  

 

古城エリアを散策した後、バスターミナルまで歩いて行きました。

意外と古城からバスターミナルまで歩くと遠くて、高山病も辛かったし、タクシーで行けば良かったあせる

香格里拉の街中は、ほとんどがチベット族のデザインが取り入れられたビルになってます

 この赤いビル、映画館が入ってます!街の中心地ぽかったです。

バス停もこの通り

もちろんガソリンスタンドも!

ちなみに麗江の中国石油は屋根が瓦屋根になってました。

 

ピンクの帽子(?)を被って、民族衣装を着て、籠を背負ってお買い物をする女性を街でよく見かけます お~

チベット族らしさが今も街にあふれてるところが、香格里拉はとっても良かった。


松賛林寺

2011-08-29 22:55:42 | 雲南省の旅

香格里拉2日目まずは、雲南省最大のチベット仏教寺院・松賛林寺へ行きましたニコニコ

『寺院の創建は17世紀初頭だが、1679~1681年に規模が拡大された。

 20世紀には文化大革命などで破壊されたが、現在も再建が続けられ、壮大な姿を取り戻しつつある。』

と、ガイドブックにあるように、中央の大きな寺院が工事中で見れなかったのはちょと残念でした。

雲南のポタラ宮と呼ばれています

 

色んな国に行ったけど、チベット仏教の文化に触れるのは初めてで、とても興味深かった!

寺院内部の写真は取れなかったけど、高野山のお寺の内部装飾に似ている所があったり、色んな発見がありました。

私は歴史が苦手ですがあせる 旦那さまが色々解説してくれるから、どこ見ても一人でいるよりずっと楽しく見て回れます嬉しい

日本とは違う、とても大きなお線香。

 

観光客の方も信者の方もみんなマニ車まわしてました。

 

 

カラフルなお土産屋さん。

チベットの車にだいたい置かれているマニ車、ソーラー電池で動くのが売ってましたニコ

ちょっと外れまで行くと、静かなエリア。

こういう寄り道が大好きだから、私達にツアーは合わないだろうなぁ ラブ

ゆっくりのんびり、思う存分満喫したいアップ

松賛林寺近くのゴミ箱は、これまたオシャレなデザイン。

 

寺院前にある草原(湿地帯?)

 

夕方になると、寺院から僧侶が帰宅する姿をよく見かけました。

 

タクシーの運転手さんに松賛林寺まで連れて行ってもらった時、

『あの寺院は指さしてはいけないよ。指さすなら失礼のないようにコウやってね。』って、

誰かを紹介する時する手の出し方のようなやり方を教わりました。

寺院の目の前には小さな屋台と、民族衣装を着て写真を撮れる露店が1つ。

お土産屋さんは、とても離れたゲートにあるだけ。

 

周りのチベット族の方にとって、とても大切で尊敬に値する場所であることが、とても感じられました。


Songtsam Hotel でお食事♪

2011-08-26 10:50:24 | 雲南省の旅

香格里拉で泊まったSongtsam Hotel の周りは松賛林寺以外は民家以外見当たらない静かな場所。

神聖な場所だから、派手にお土産屋さん作ったりできないのかな?

3泊の滞在中、朝と夜ゴハンはずっとホテルのレストランで頂きましたニコニコ

 

朝ゴハンはよくあるビュッフェ形式。

卵料理やベーコンやお野菜のグリル、中華麺のメニューは厨房で作って持ってきてくれます音譜

  

 

夜は照明もダウンしてゆっくりお食事できましたHAPPY

必ずジャスミンティーをポットで置いてもらえます。ジャスミンの香りはイマイチでした~。広州で美味しいの飲んでるからかな^^;

ビールは大理ビール(15元)だけでした!クセがなくて水みたいに飲めるビール。私は高山病があったので、ちょっとだけ頂きました♪

  

Songtsam炒飯と羊の串焼き。

羊がクセがなくて、チリペッパーでピリ辛でとっても美味しかった~!!

  

松茸のガーリック炒めと蔵族紅花鶏炒(チベットサフランの鶏肉炒め)。

今思えば、松茸って香りがいいのにガーリックで炒めたのを頼まなくても良かったかな?

鶏肉の炒め物は、食べた瞬間美味しい!!っていうのではないけど、あっさりした味付けでゴハンと一緒に食べたくなる美味しさでした^^

  

チベット鍋。辛いソースとニンニクが効いたソースで頂きました!

お食事中すっごく体調悪くてお部屋に戻ろうかな?と思ったけど、お鍋は美味しかったです!

春雨が柔らかくて弾力あって、ヤクのお肉もクセがなくて美味。

  

ペペロンチーノってあったけど、トマトベースのパスタでした!

メニューは英語表記で書いてたけど、GARLICのはずがAGRLICって書いてたりしましたよ笑

鶏肉と松茸とチーズのピザは、こってりしてたけどチーズの味が美味しかった~!

  

香格里拉のワインもありました。

アイスはシャーベット風だけどトロリともしてて、不思議な触感。味はイマイチ~。

  

 

ホテルでお食事して、お部屋でのんびりして、香格里拉では夜ゆっくり過ごすことができて良かったアップ


Songtsam Hotel

2011-08-25 21:29:42 | 雲南省の旅

香格里拉では、Songtsam Hotel に3泊しましたニコニコ

ここのホテル、ロッジ風で木の使い方がとっても上手で、チベット風のデザインを入れてるけど、派手ではなく落ち着くし、

お食事は美味しかったし、すぐ横は松賛林寺、目の前は草原(湿地帯?)で気持ち良い!!

夫婦ともとってもお気に入りのホテルになりました

 (agodaの地図が全く別の場所にマークされてたのはビックリだったけど うわん(涙) )

 

4階建てのこじんまりしたホテルです。

エレベーターがないので、標高3200mでお部屋の3階まで階段を登るのはちょっと大変でしたあせる息切れしちゃいます。

お客さまは西洋人率が高かったかな~。英語だったり、フランス語だったり。

松賛林寺までは徒歩5分くらい。朝、観光に行くのも楽々です♪

目の前には草原が広がっていて、とっても気持ち良い!!

着いた日はお天気で、麗江の玉龍雪山まで見渡せました。

夜はとっても静かだし、朝は放牧している牛の鳴き声で目覚めますよニコニコ

 

ロビーの雰囲気も大好き!

ウェルカムドリンクは、暖炉で温めていた生姜湯でした^^

 

私達は3階のスタンダードルームでした。

1段高い所にお布団が敷かれていて、なんだか落ち着きます ニコ

ここのホテル、入口で靴を脱いで、全員室内用の靴に履き替えます。

ずっと外用の靴を履かなくていいから、とってもリラックスできました~。

 

お部屋ではWiFiが使えるし、ホテル内数か所にフリーインターネットができるPCがあるのも助かります♪

 

ホテルのお庭にもお花がたくさん咲いていたし、ロビーやレストランにもお花がたくさん飾られていてステキでした。

素朴な壺に1種類のお花をたくさん活ける方法が、とっても合っていて参考になりました。

4階にはテラスもありました。

 

レストランの入口に『本日のメニュー』とコースメニューが出ていますが、単品でオーダーで色々オーダーできました♪

この絨毯・・・ゴールデンエッグスに出てきそうで、なんだか笑ってしまいました笑

3泊ずっと朝・夜ゴハンはホテルのレストランで頂きました。

お食事の事はまた今度UPします音譜

 

古城エリアからは離れているけど、松賛林寺のすぐ近くだし、

古城まではバスで行けるので不便に思う事はありませんでした^^

 

Songtsam Hotel

松賛林寺の正面の道を西側に少し行くとあります。看板が出ているので、場所は分りやすいと思います。

 (agodaの地図と全く違う場所にあるので注意してください。2011.8現在)

http://www.songtsam.com/

http://www.agoda.jp/asia/china/shangri_la/songtsam_hotel.html


麗江古城→香格里拉

2011-08-23 13:02:45 | 雲南省の旅

4日目、お昼13時発のバスで香格里拉へ移動しましたビックリマーク

麗江から香格里拉へ行くバスは、康仲路のバスターミナルと、香格里拉大通のバスターミナルの2箇所から出ますが、

香格里拉大通のバスターミナルが『高速バスターミナル』って書いていたので、麗江に着いた翌日、チケットを取りに行きました。

私が持ってる『地球の歩き方 中国’11~12』に載っている時刻表と時間が違ったので、イチオウ時刻表UPしておきますひらめき電球

 (時刻表は、2011.8現在のものです)

私達が乗った13時発のバス、チケット代は67元だけど、70元って言われて、またやられたかな?と思ったら、

保険代3元が勝手に追加されてました。任意の保険だし、帰りは同じバスでも取られなかったから、ホント任意のなんですけどね。

この時刻表には載ってないけど、麗江から広州までバスで行けるみたいですよえっ

飛行機でも3時間かかったから、バスだとどれだけかかるんだろうあせる

バスは普通にキレイな大型バスでした

途中ですれ違った、麗江⇔香格里拉のバスで、小さくてボロボロのミニバンもあったけど、大型バスならスーツケースも余裕で乗せれるし良かった~!

麗江市内の道路標識、トンパ文字の表示もしてました~!観光に力入れてるところが、色んなところで伝わってきます!

途中、虎跳峡の近くを通りましたよお~

けど、奥までは行かなくて、大峡谷は見れなくて残念。

この奥に、大峡谷・虎跳峡があります

 

この虎跳峡を越えると、チベット文化の建物が見えるようになりました。

 

麗江高速バスターミナルから、康仲路のバスターミナルを経由して、4時間40分で香格里拉バスターミナルに到着ビックリマーク

バスターミナルを出ると、白タクの客引き攻撃に遭いますタクシー けっこうスゴイです。

普通のタクシー捕まえるか迷ったけど『10元(130円くらい)でホテルまで連れてく!』って言われたので、白タクで行きましたひらめき電球

後で考えると、この運転手さんにして本当に助かった!!

agodaで予約したホテル、地図と実際の場所が全然違っててガーン

この運転手さんは、泊まるホテルのすぐ近くに住んでるから、すぐ場所分るよ!!って連れて行ってくれたので。

 

そのホテル、松賛林寺(チベット寺院)のすぐ近くにあるホテルで、そのエリアに観光客が入る場合は入場券が必要です。

途中、このチケットオフィスがある建物の前で車を停められて、

迷彩服のお兄さんがやってきて、『ホテルの宿泊客リストに名前があるか確認する』って、ホテルに電話掛けてました。

けど名前リストが出てこなくて、旦那さまが電話変わって伝えたら、確認できたみたいで良かったです。

私だけタクシーに1人残り、迷彩服のお兄さん&タクシーの運転手さん&旦那さまが一緒にチケットオフィスへ。

そもそも、agodaの地図が間違ってて、この時はまだ『この場所であってるの??』って心配だった私は、すごく不安でしたよーうるうる

旦那さま、チケットを手に入れて(チケット代は取られなかったみたい。宿泊費に入ってるのかな?)、無事ホテルまで連れて行ってもらいました。

今回の雲南省旅行、旦那さまの中国語力がないと、けっこう大変だったかもDASH! とっても助かりましたラブラブ

こんな手続きの時間もあって、10元で連れて行ってくれた白タクはとっても良心的なお値段ですチョキ

が・・・裏があるみたいで。

こんな近距離のお仕事から、1日チャーターとかの大きな仕事を取りたいみたいビックリマーク

ホテルまで連れて行ってもらった運転手さんにも、『どこどこに行くなら幾ら』、『チベット族の民家で夜ゴハンを食べるツアーは幾ら』、

『1日貸し切りなら幾ら』って、色々話を持ってこられましたクラッカー

 

数日後に白タク乗る時に、そういう話に興味がなくて、『いらない』『いらない』を繰り返してたら、

乗ってる最中に『ホテルまでは行けないから、ここまでだ!』って松賛林寺のチケットオフィスで降ろされたので汗

中国語ができる方が白タクに乗る場合は、興味がなくても色々話を聞いて、興味があるフリをした方がいいかも。

中国語が全く話せない人が乗るとどうなんだろう・・・?

 

この松賛林寺エリア、普通の路線バスに乗って行っても、地元の人以外が乗ってると、

このチケットオフィスのゲートで係員がバスに入ってきて、チケットの確認をされますよ。


Well Bistro

2011-08-23 10:40:54 | 雲南省の旅

3日目の夜は、新義街にあるWell Bistroに行きました~ニコニコ

1日目はこのエリアに行かなくて気付かなかったけど、この辺りは洋食のお店がたくさんありました音譜

  

私は登山帰りで高山病が残っててかなり疲れていたので、無難にトニックウォーターを。

旦那さまは、雲南省ワインにチャレンジ!

このワイン・・・ものすごくダメでした―――しょぼん 

これ、ワインって言っちゃダメじゃない?と思うくらい、科学的な香りと変な味が喉に残ってしまう変な後味。。。ビックリですウキャー!

全部の雲南省ワインがこうではないと思うけど、ココで飲んだのはとっても残念。

エビせんは、シンプルな味だったけど、ちょっと油っぽかったかな。

  

私はデラックスハンバーガー!

何のお肉かちょっと分らなかったけど、中国で食べるパンにしては美味しかった!

あとお野菜が美味しかったです音譜雲南省はお野菜が美味しいような気がします。 ポテトはカラッと揚がってなくて残念。

旦那さまが頼んだパスタは、ガーリックが山もりです!!疲れ回復できました~!!

  

ケーキが多いお店かな?と思ったら、お食事メニューもたくさんあるお店でした。

朝ごはんもセットメニュー出してましたよ~!

 

Well Bistro

古城区新义街密士巷32号


Le Petit Paris Bar

2011-08-23 10:19:32 | 雲南省の旅

2日目の夜は、オープンディスコがたくさんある東大街の小吧黎酒吧~Le Petit Paris Bar~で夜ゴハン頂きましたニコニコ

落ち着いた雰囲気のお店だけど、ここも爆音鳴り響きます~。

  

旦那さまが北京留学中によく飲んでいた燕京ビール&風花雪山ビールビール

  

シーザーサラダを頼んだんだけど、ビネガーの味付けでしたあせるけど、サッパリした味付けで美味しかった♪

全く期待してなかったサーモンも美味しかったアップ

  

ここも生演奏つきですニコ


青花瓷

2011-08-22 23:05:23 | 雲南省の旅

雲南省旅行1日目の夜は、どこでゴハン食べればいいか全然分らず、

麗江古城・四方広場に面していた青花瓷というお店に行ってみましたニコニコ

雰囲気が良いお店でしたが、ディスコのドンドンいう低音がここまで響いてました~。店内で生演奏もしてましたよ

  

  

広州のビール価格に慣れてるから、ドイツビール45元(590円くらい)がものすごく高く感じますえっ

もっと安い中国ビール置いてくれてもいいのにね~。けど、このBitburgerすごく飲みやすくて美味しかったです ラブ

お店の人はお鍋をとってもお勧めしてきましたが、茄子の涼菜と、ナシ米麺、麗江醤油炒飯を頂きました!

  

  

茄子はとても2人では食べきれない量!

炒飯はシンプルに美味しかったけど、ネギと混ざって分らない程度にパクチーが混ざってて、旦那さまは困ってました*namida*

私はパクチー大好きだから、何も気にならないけど笑

ナシ米麺はさっぱりした味付けで、意外と美味しかったですよ~。麗江はこの断面が丸い米麺が多かったです。