Kikicocoの道草JiのRC機製作雑記

バルサキット機の製作や余暇を気まぐれに雑記しています
製作画像や飛行場風景の他若干の簡単電子回路・生活・などなど

60フロートバルサキット

2012年07月01日 | バルサ処理

フロートバルサキット組み付け

梅雨も後しばらくで明けます

いよいよ 水上機の季節が来ます

手持ち機のパルス60用にフロートを組んでいます

このキットは 5年ほど前に 調達していた

GreatPlanesのSportFloat キットです

60float01骨材も太くて頑丈で重量も軽くは無いです

少しでも軽くしたい感じのフロートです 

 

 

60float01b 

 

 

60float01c底板がキットでは3mm厚みのベニア板仕様を 

3mm厚さの堅めのバルサ板に変更しています 

画像右下に積んであるのが変更したバルサ底板

その上の長い板がキットのベニア底板

強度は大丈夫とのアドバイスも頂いて下ります

但し 操縦技術は別としての話です

これで重量 片側100g軽減 大きいです 

60float02側壁をエポキシで接着

ラダー用サーボベースも位置を決めて

内部にベース板を接着する 

(キットでは 機体ラダーサーボよりフレキシブルロッドで 

外に取り出してホーンに結合しています

フロート取り外し作業の容易化(陸上機への変更)

下地処理(紙張りの機体と同じ方法)

60float03DOPEクリアーで下地処理をして紙を張りました

角は 紙の帯で2重張りしています

内部は 防水処理をする

(ポリウレタン塗料クリアーを塗る)

後部の当て板を張らずに 穴から刷毛塗りをする

ちょっと面倒ですが内部防水は必要です

接着前には絶対に塗らないで下さい エポキシ接着が着きません

外部はDOPEクリアー、内部はポリウレタンクリアーで

防水処理をします

内部もDOPEで行っても良いですが 重量増しに注意です

 

 

60float05紙の上から再度DOPEを塗って

下地表面を仕上げ処理をする

 

塗装下地のポリウレタンホワイト色を吹き付けたフロートです

下地を見直してから仕上げ塗装をします

ポリウレタン塗料を使用

エアーガンで吹き付けします

完成画像はこちらに有ります

記事 7月16、22、25日にも画像等有ります

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