バルサ機体の絹張り試作評価
今日は、 絹張りをした、エルロンとフラップを先生の
加工場に持ち込み、チェックして頂きました。
少しミスが有りましたが、スケルトンでは無いので、
塗装に影響は無いとの審査結果。
絹の張りの強さは、ほぼ合格点を頂くが、継ぎ目はNGで、
次の張り付け時、要注意!。
主翼の下塗り状態も、何とかOKの様です。
加工手順と作業の要点を 再度 ご指導頂き、帰路に着く。
前日に、
飛行操縦訓練をして頂き、お疲れのところ、又、お忙しい中を、
チェックをして頂き有難う御座いました。
これで、いよいよ、本格的に、
ニ式水上爆撃機の機体全体の絹張りに入ります。
これが、前日に飛行訓練を受けた機体です。
6回の飛行トライをして頂きました。
操縦集中の限界!、手元危うしで終了。
当日 ユーキ先生が、随分前に造られた大型複葉機を持参されて
デモフライトを見せて頂きました。
スィート 160 陸上仕様変更機
離陸・着陸の感じを眼で見せてくれたのでしょう。
追加訂正
絹張りの中抜きDOPE処理について 追加訂正記事が有ります
こちらでご覧下さい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます