Kikicocoの道草JiのRC機製作雑記

バルサキット機の製作や余暇を気まぐれに雑記しています
製作画像や飛行場風景の他若干の簡単電子回路・生活・などなど

可動翼の絹張り

2012年05月08日 | 塗装下地

絹張り終える

可動翼の絹張りを終える

絹は抜け部分のみ張るか、全体を張ってしまうかは

各自の作業判断です

抜け部分のみの絹張りは

DOPE 等の 重力軽減に有効ですが

確実に周囲をDOPEで留めて置く必要が有ります

絹部分をDOPEで埋める時にエンジン万能シンナーで周囲の

留めた所が緩んで来る可能性が有ります

Kinu001 今回は DOPE を余分に塗る事に成りますが

 可動翼全体を絹で張りました

 

抜けている部分の絹には DOPEに

ドープサイザー(張り調整剤)を入れずに塗る

 

この上から紙を重ねて張ります

絹は緩みが無い様に張る

緩みにより上に張った紙に浮きが発生します

 

絹目は、上から紙を張りますので あまり気にしなくても良い

絹張り部分はこれだけです

他の胴体、翼は 紙のみ張ります

Dopekan01 DOPE処理を終えた機体

 差し込んであるだけです 

 

これから 紙張りに掛かります 

 

フイレットの結合部分

Fuireok01 こんな感じに出来上がっています

 

 


追加訂正

絹張りの中抜きDOPE処理について 追加訂正記事が有ります

こちらでご覧下さい

 

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