千穐 日記

いろいろと想いをめぐらしています。
日常生活で、気がついたことを書きます。

悩ましきドルトムントの順位

2014年11月30日 | 雑感  
あれよ~と、最下位に転落した。
現在、試合数が少ない2チームの中に入っているが、
他の下位チームがほとんど勝ったから・・・
これから6時間後ぐらいに始まるドルトムントの試合は、
重要になってくる。

勝ち点が大きく広がっていないからこそ・・・
一つ試合を勝つことで、順位は大きく変わってくる。


こんな事態になるなんて、数ヶ月前は思わなかったなぁ。

KAGAWAの復帰で、ロイスやミキタリアン等との連携に
期待がふくらんでいたものだった。
体調は万全ではなかったが・・・徐々に復調してくれると
信じていたし、今も信じているものの・・・・
チームの順位に影響が出てしまうほど、選手が怪我に
悩まされて、故障者がこれほど続くとは思わなかった。

期待の復帰組は完全に復帰していないし、
フンメルスやロイスは、怪我と復帰を繰り返している。

新加入のインモービレやラモスは決定機を外してくれるから、
ちゃんとした「フィニュッシュ~!」にはいかない。


クロップ監督は、頭が痛いことだろう。
KAGAWAも結果にむらがあるために、完全復調とは
言えないのが切ないが・・・
それでも、試合に出続けて結果を追い求めていく過程で、
見えてくるものがあるはずなので、昨年のことを思えば、
KAGAWAにとっては有難い環境だろう。

セレッソの降格が決まった今、選手を取り巻く環境を
一番に考えてしまう・・・。
歯車がかみあっていない時、ちょっとした油断をした時、
後戻りができないぐらいバランスを壊してしまう。

力の差なんて、ほどほどで・・・。
ほとんどは、気持ちの締まり具合なのかも・・・とさえ
感じてしまうぐらいだ。

CL ドル Vs アーセナル

2014年11月27日 | 観戦  
アーセナルでのホーム戦。

2失点してからのKAGAWA投入。

うぃ~~ん、また2失点だぁ。


2-0 アーセナルの勝利。


とにかく、今のドルトムントにとっては、
CL圏内を目指し、これからのリーグ戦を戦って、
良い結果を残していくことが一番の目標になる。
(もちろん、これからのCLは当然のことだけれど・・・)

メンバーが固定しないで、故障者が随時入れ替わるが、
それはそれで仕方がないことだ。
しかし、チーム全体の「しっくり感」がまだなくて、
いつも決定機の処理が納得いかず、点に結びつかない。

レバンドフスキーの代役になる存在がいないのは、
切ない事実だが、これは 「 現実 」 だ。

個々の選手がエゴイスティックになりすぎず、
それでいて、ほどのよい攻撃ができるようになれば、
このチーム低迷からは脱出できると思う。


闘将クロップ監督には、できれば太陽の真下にいて、
多くの人びとに、希望を与えて欲しいものだ。


CL ドルトムントが英国入り

2014年11月27日 | 雑感  
CL アーセナル Vs ドルトムント

早起きしたが、KAGAWAはサブにまわった。

BVB: Weidenfeller, Piszczek, Subotic, Ginter, Schmelzer, Gündogan, Bender, Großkreutz, Aubameyang, Mkhitaryan, Immobile.


現在、グループ突破確実のドルトムントにとっては、
今日の試合の勝敗は問題ないが・・・
できえば、引き分け以上で終えて、一位通過にしたいなぁ。

おぉーぉ、
気がついたら、アーセナルに一点が入っていて、
そのまま前半戦が終わった。

ネクタイをしているクロップ監督の息が白い。
この時期のロンドンは、すでに寒いだろうに、
ドルトムントのメンバーは半袖でピッチにたっている。
元気な青年が多い・・・と、どうでもいいようなことに目がいく。

ヴェンゲル監督は座っているのに、クロップ監督は立っている・・・。
いつものことながら、そういうことに目がいく。


長寿番組 「 相棒 」

2014年11月25日 | 芸能  
私は、ドラマ 「 相 棒 」 ファンだった。
再放送を見尽くして、飽きてしまったファンの一人。

遅れてファンになった人は、過去のストーリーをたどったり、
人間関係をなぞったりする楽しみがあるだろうが、
私には全くない。
そして、今、「 飽きてしまった感 」 がある。

  まず、その要因としては、再放送が多すぎた。
  そして、魅力的なキャラだった官房長が亡くなった。
  右京さんと官房長との掛け合いは楽しめたものだ。
  また、ドラマ上の作り方として、右京さんと相棒の関係と、
  杉下右京という人物キャラクターに変化がでてきた。
  見飽きて、新鮮味が失せた・・・というのもある。




初代相棒の薫さんは、熱血漢でストレート。
とても、人間臭いキャラクターだった。
それが対照的で、右京さんとの関係も厚みを増していた。



水谷豊さんも、まだ若い時期で、キャラクターをたたせて、
丁寧な演技をしていたと思う。
最初の二時間ドラマから、レギュラーになっても、内容的に
落ちることはなく、多くのドラマチックなストーリーがあり、
とても充実していたと思う。
頭脳明晰な右京さんが、対照的な薫さんと組むことにより、
相乗効果を醸し出していたのが、初代の「相棒」だった。



二代目相棒の神戸くんは、まさに「ソン(尊)くん」という感じで、
初代とは全く違うキャラクター&雰囲気(設定)を作り出した。
ドラマ内で、生い立ちや家族構成やプライベート情報が露出せず、
魅惑的な“奥深さ”を感じさせたのかもしれない。



初代が相棒として成立していたので、演者として及川さんは
非常に大変だったと思うものの、とても素晴らしいスタートを切り、
右京さんとの掛け合いシーンや、二人の関係のぎくしゃく感が、
ドラマ的には新鮮だった。

( 私は・・・ソンくんが、「またかよ!」 と独り言を繰り返すのが好きだった )

神戸くんは、頭がよくて、こだわりがあって、個性的なのが、
何よりもドラマ的に面白かった。
そして、育ちが良いエリートなのに、繊細さと優しさがあり、
子供や高齢者に優しいところが、とても共感が持てた・・・。

対立したり、イヤミを言い合う二人は、とても小気味よかった。
日常的に経験する上司との関係を想像するものがあって・・・。
そういう二人の関係は、ドラマとして、本当に面白かった。
いつか二人で「ナポリタンを食べているシーンを観たい」と
思いつつ、そういうシーンはないままだったなぁ。




三代目の相棒、現在の相棒は、カイト君。


特命係に来た理由も、去った理由も、それぞれに納得ができ、
共感できるものがあった神戸くんと違って・・・
三代目の相棒は、「なぜ相棒になったのか」が最初理解できず、
視聴者としては困惑したものだった。
今は、そういうことは気にならないのかもしれないが・・・。

同じように 育ちの良さを背景に持っている神戸くんと比べて、
カイト君は「説得力のないキャラクター」だというのが私の感想!

右京さんと同調する感じがありつつ、謎解きにも機転を利かせるが、
キャラ的には「そんなにスマートに見えない印象がする」のが、
困惑する要因かもしれない。 
キャラクター設定と演者のイメージ(演技)に、統一感がないのだ。
父親との関係や、設定もまた、「富裕層のわがまま」に見えて、
最初は なんとなく人間的な厚みがないように感じてしまった。
おそらく脚本と、キャラの表現方法が うすいのだろう。

そして、何よりも、年齢が離れすぎて・・・「相棒」というよりも、
親子になってしまって、水谷さんの高齢加減が浮き彫りになる。
「右京さんは、もう定年退職の年かなぁ」と感じてしまうぐらいだ。



官房長もいなくなり、脇の俳優陣も同じメンバーだ。
二人の主役の関係が魅力的ではないと、ドラマは面白くない。
あとは、「事件」と「その事件の背景」と「謎の解明」がポイント。
そのどれもが、最近は・・・・???



テコ入れのためにスタッフを変えたのかと思った。
それにしては、あまり変わっていなくて、ドラマ的にも画期的に
よくなったとは思えず・・・悩ましいところだ。



最近は、「ドクターX」の方が、ずっと面白い。


「相棒」は、そろそろ・・・・違ったアプローチが必要ではないか。
あるいは、“ひとひねりあるストーリー”をご披露いただきたい。

右京さんの年齢を感じさせない設定や、演技プランも希望したい。

再放送の作品の方が面白いが、何度も見すぎて飽きてしまったよ・・・。


ロイス、またもや負傷&離脱

2014年11月23日 | 雑感  
ドルトムントのロイス、やはり軽傷ではないようだ。

長期の離脱が予想される。

KAGAWAは落ち込んでいる場合ではないよ。
まさに、自分が核となってチームをひっぱるつもりで、
頑張ってもらわないと・・・。

KAGAWAは、来年もドルトムント在籍になるだろうから、
今からずっと続く時間を味方にしなければならない。

クロップ監督だって、出ていくことはない。
ロイスは分からないが、今いるメンバーのほとんどが
来年も一緒に過ごすチームメイトだ。
今、KAGAWAがやらないで、誰がやるんだ。
ドルトムントに帰ってきたんだから、
また再び躍動してほしい。

不運なことが多いのは事実だが・・・
KAGAWAのプレーの質は、落ちてはいない。
キモチで負けたり、諦めたりしないことが重要だ。

ロイスが離脱することによって、残ったメンバーで、
(来季の残留メンバーで) リスタートだ。
役割はまた変わってくるかもしれないけれど・・・
ロイスが移籍する可能性も強くなった今、
彼に強く固執することなく、新しいドルトムントを
つくりあげていく努力をしてほしい。

クロップ監督の手腕にも期待する。

KAGAWAなら できる!!

自分が発言したように、
「新しい香川真司をみせてほしい」。

ドルトムントの悲運は続く

2014年11月23日 | 観戦  
パーダーボルン 0-2 ドルトムント
前半戦は、勝っていたのに・・・。
得点:オーバメヤン(前半12分)
   ロイス(前半45分)

ああぁ、それなのに、それなのにーーー。

KAGAWAは、疲れていて当然だ。
日本とドイツを行ったり来たり、
そして、ドイツ内でも移動して・・・。
代表期間後は 時差の問題もあるし、
いっくら「若い」とか「慣れている」とか言っても、
疲労がないわけないものねぇ。
それに、現在の状況に、密かに落ち込んでいるとしたら、
もっといかんぞ!
KAGAWAは、もっともっとチームの柱にならんとネ。
それには、元気に、笑顔で、サッカーしないとネ。


それにしても、心配なのは、ロイス。
またもや担架で運ばれてしまった・・・。
怪我というものから離れられない印象がついてしまうと、
なんとなく彼のイメージや選手生命にも影響がありそうだ。

ケビン・グロスクロイツは、後半怒りまくって、
相当の剣幕ぶりがプレーにも出ていた。
怒る理由はあるし、その気持ちも理解できるが、
怒っていてばかりじゃ、点はとれないよ。
冷静にいかにゃ~~~。
ど~~んと、もう一度ゴールできれば良かったなぁ。


2-0だったのに、追いつかれちゃったアウェー戦。


ドルトムントも、本当についていない。
相手チームの選手にパスするドル選手が多くて、びっくり!
<いや、それはミスだっけ?>

クロップ監督も、頭が痛いところだ。


解散 総選挙!

2014年11月22日 | 社会  
消費税8%が、やっと落ち着いてきたところだ。

突然の解散と、総選挙。
その是非が問われている。

安倍晋三さんは、首相として、どれだけの仕事をこなしたか。
あらためて冷静に見極める必要がありそうだ。

「アベノミクス」継続の是非、集団自衛権の行使容認、
いくつかの争点があって、それを掲げての総選挙か。

しかし、我が暮らしは楽にならざりし・・・。

「アベノミクス」って何よ?
噛み砕いた表記やネーミングってないの?
前回も、「美しい日本」とか言っちゃってサ、
そういう判然としない言葉で、雰囲気をつくって、
イメージだけが先行している。
アベノミクスって、結局、どういう効果があったわけ?
私たちの生活には、なんの変化もないんだけど・・・。


余剰財産をたくさんプールしている企業が儲かれば、
それでいいの?
国民に、その影響が反映されるのには、どのくらいの時間が
必要なの?

600億円という税金を使ってまで、総選挙をする意味と
大義が、ちゃんとあるわけ???

私は、本当に混乱をしている。
子供にもわかるようなニュース報道と、私たちにもたらされる
今後の展望をしっかりと示してほしい。


日本代表 オーストラリア戦

2014年11月18日 | 観戦  
キリンチャレンジカップ2014 今月の二戦目が終わった。 
日本 2―1 オーストラリア


居住まいを正して、試合開始に間に合ったので、
録画予約を切った途端・・・
謎の訪問者。  
       < 毎年かけている家の保険の件だった >

ああぁぁ、見そびれた。 ショック!!




ヤンマースタジアム長居は、KAGAWAのホームだった場所。
きっと懐かしいだろうし、思い入れもあっただろう。



前半の途中から、システムを変えてから、KAGAWAは
自由に動き回れるようになって、試合も円滑に流れてきた。
やはり代表チームにも馴染んでいるシステムなのだろう。


今野選手のゴールに喜ぶメンバーが、すごく心地良かった。
今野選手の上に乗っかって、乗っかって・・・
人の山ができて、見ているだけで面白かったよね。
  ※あのものまねが思い浮かんだょ。

岡崎シンジ選手の二点目も気持ちよかった。
かっこいいヒールで、さっすがブンデスの最高得点者。
そして、現在の日本代表選手で、ひた走るゴール数。

来年のアジアカップ・・・勝てると良いなぁ、ホント。


長谷部キャプティ~~ン。
          寒くないんですかぁ?

半袖で、寒くなかったですか??

ATPファイナル決勝戦直前

2014年11月17日 | 雑感  
サムライブルー日本代表サッカーだけではなくて、野球に、
テニスに、マラソンに、それにそれに・・・。

本当に忙しかったスポーツ鑑賞週間だった。

テニスATPツアーファイナル決勝戦が始まるので、
これだけは見ておこうと思っている。
そういや、激闘になったスイス勢同志対決の準決勝戦に、
ハメス・ロドリゲスほか、見たことある顔がずら~っと
並んでいたが、わざわざロンドンへ行ったのか。
なんか興味ある。

あぁ、錦織圭は、本当に残念だった。

少ししたら、アガシとのチャリティーマッチがあるが、
また面白いトークを連発してくれそうなアガシ。
アガシの「おもしろ・おかしい・盛り上げ方」は最高だ。
楽しそうだな。

とにかく、今週は、すごく疲れた。
サムライブルーは、まだ試合があるんだよねぇ。

ATPファイナル 準決勝

2014年11月16日 | 観戦  
KEI Nishikori 残念な敗退・・・。

「 んをっ! 」

世界ランク一位のジョコビッチから、ブレイクを取り、
1セットを奪うも・・・。

実況者も、解説の松岡さんも、ついに観戦者となり、
2セット目の第7ゲームは(二人とも)無言となるシーンが・・・。

見入ってしまった 錦織圭 Vs ノバク・ジョコビッチ戦


そして、第3セットで、出た、出た。
「 んをっ! 」

つい、飛び出した声、「うんをぅ?!」
松岡さんも、解説に 心が見えた。




しかし、それにしても・・・かつてない放送だった。
NHKの相撲中継や、甲子園の高校野球だって、こういうことはない。
地上波と衛生放送が、同じ映像で、同じ解説者。
コマーシャルだけが違う。
それが、面白くて、二つの構成を見比べたよ。
BS朝日:衛生放送局の方が、おっしゃれなCFばっかりだった。
それに、提供スポンサー表示の映像もあって、衛生放送が
一歩リードでしたネ。
以上。

来年のテニス中継は、きっと、おそらく、もっと増えるだろう。
フュギュアスケートとかの生中継 ( 盛り上げすぎ ) をやめて、
松岡さんの解説で、テニス中継を増やしてほしいよ。

錦織圭というスターが誕生したことにより、
この快挙と躍進に、これから数年間は誰もが興味を持つことになる。
そんな来期が見えたような気がした。

ホンジェラス戦の香川真司

2014年11月15日 | 観戦  
昨夜のアギーレジャパンの試合を、やっと録画映像で確認した。
 6 - 0  
アギーレジャパンの初勝利だ。



クロス、クロス、クロス・・・のモイーズ体制下のマンU。
それを思い出すぐらい の ・・・ 精度の高いパスを幾つか見た。
出し手は、KAGAWA ⇒ 香川真司。
KAGAWAは、守備でも凄く貢献しているし、
動き回って、チームプレーとしての役割に奔走していた。
いつでも、マークが どど~~っ とついてくるから、
そりゃ好き勝手に(KAGAWAを)動かせてくれないけれど、
観戦していて、彼の“目を引くプレー”が多かったのは事実だ。


日本代表の中には、何人か過剰にマークがつく選手がいる。
世界的に有名な選手や、得点を挙げている選手など・・・。
印象的だったのは、全体的なバランスのよさ。
チームプレーに徹して、勝ちをもぎとろうとする選手。
影となって、DFを引き連れて走る選手。
そこには、チーム団結力が感じられた。
やはり、先のW杯で一緒に戦った経験は大きい。
復帰組のメンバーが入ったことで、試合に深みが増したと思う。
仲間のこともわかっているし、雰囲気づくりも大切だが、
復帰組のプレーと存在感は素晴らしかった。
 ( 代表戦の経験値が大きいと思った )
そして、ブラジルでの惜敗があったからこそ、
違ったものを見せたいという意気込みも( 多少は )伝わってきた。


サッカーは、個人スポーツではない。
ゴールは大切だけれど、マスコミや評論家が、
ゴールやアシストに こだわりすぎて、それだけの基準で
選手を評価していたら、サッカーは退行する。
お金と結果だけが飛び交って、個人スポーツではないことの
素晴らしさが表面にはでてこない。
もちろん、要所的に個人の欲を前面に出すことはいいことだし、
それで得点できれば ( さらに ) よいことだ。
だけれど、もしも そればかりだったとしたら、
周囲の仲間は・・・どう思うだろう。
自分勝手にならないためのバランスが存在するのではないか。
それに、得点する選手の背景には、様々な功労が潜んでいて、
そういうプレーがあってこそのゴールなのに・・・
焦点があてられるのは 常に 得点者だけというのは、
チーム全体とサッカー業界そのものの底上げにはならないだろう。
サポーターやファンにとっても、良いことだとは思えない。
そういう全ての環境設定があってこそ、業界は飛躍する。

マスコミや、サッカーでお金儲けをしようとする会社や団体、
そして、協会などのイメージ戦略には、目を光らせる必要がある。
特に悪質なのは、匿名で、無茶なことを書き散らかすネット民。
スポーツど素人の専門サッカーサイトも多々あるので、私も
専門家が書いているのかと誤解したくらいだ。
これらの素人評論家の分析は、なんの説得力もない。
アホらしい記事やブログが多くて、呆れることもある。

< 私は一般人だから、勝手なことを書いても良いけど、専門サイトは違うだろう >



とにもかくにも、サムライブルーの勝利は喜ばしい。
究極的には、代表チームが勝てばいいのだ。
そのため、選手は「できることをすればいいのだ」。


  

KAGAWAは、私個人の贔屓目だけではなく、
「 総合的に見ると、やはり上手い選手だ 」 と思う。
単純に、プレイヤーとして視野が広くて、技術力もある。
小気味のいいパスが出せる選手だ。
最近の決定機が決められない兆候も、いつか必ず解決されて、
良い結果が出てくるようになるだろう。
それまでは、腐らず、懸命なプレーを続けるのみだ。
今は、求められる状態と、置かれている環境に順応して、
変化(進化)をしている段階だから・・・KAGAWAは・・・。


ゴールはなくても、ゲームをつくり、精度の高いパスを出し、
得点に結びつくプレーを幾つも幾つも創りだしていたから、
私としては(とても)興味深く観戦できた。
良かったと感じた。

KAGAWAが守備ができないという固定観念や思い込みは、
もう外して欲しいと思ったょ、ホント。

次戦にも期待して、彼を注目していきたい。
私は、香川真司のファンだから・・・。



  ※ うっちーのヘアースタイルにちょいと吃驚。
    七三に分けているのかと思ったら、
    剃り込みして、かりあげていたんだね。
    

ATPファイナル 錦織圭!

2014年11月14日 | 観戦  
ラオニッチの突然の棄権で、フェレールが出場!
「やっちゃるぞ!」
そういう気合がみなぎっていたフェレールを、
調子を上げていって、期待通りの撃破

これで、3時間後のフェデラーとマレーの試合で、
次の段階に上がれる上位二人が決定する。
私は、フェデラーが1セットでも取れればいいので、
錦織圭の準決勝進出は、ほぼ決定だと思う。

しかし、今日の試合の勝利者サイン。
日本語で「いえい!」と書いていた・・・。
ちょーかわゆい~~~。  なに、それ??
海外の人にはわからない、この心地よさ。

世界トップ5位(世界ランク)なんて、本当に
素晴らしい。

いやぁ、今年は、大活躍だ。
まだ、終わっていない世界の上位8人の総当り戦。
とても、見ごたえのある試合だった。

ロイス 負傷 再び・・・

2014年11月12日 | 雑感  
ドルトムントのロイスが、またもや負傷で二週間の離脱。
左足首の捻挫とか打撲らしい。

当然 ロイスは 代表戦はお休みだが、
疲労回復のために グロスクロイツもお休み。


ドルトムントは、相変わらず負傷者が後をたたず、
ソクラティスも肋骨を骨折で二週間とかの離脱らしい。
二週間で復帰できるのだろうか・・・。
フンメルスもいないし、もう・・・たまらない現状。

KAGAWAには、本気モードで頑張ってもらわんと!
もちろん、彼自身のために・・・。

  

今年の後半は、ドルトムントにとって、すごく大切な時期に
なりそうな気がする。

私は、ドルトムントの今後を想像して、ワクワクする。
決して諦めていないし、(予感として)大丈夫だと思うから・・・。


錦織圭 and  香川真司

2014年11月10日 | 雑感  
錦織圭、日本人として初めてのファイナル進出。
それも、開幕戦のマレー戦を、ストレートで勝利。

すっごいことだ

♪ 登る、登るよぉ、ケイは 登るぅううう~~。

思い起こせば、今年の夏のことだ。
KAGAWAがマンU時代に、アメリカで錦織圭さんと
会って、一緒に記念撮影。
まさに、全米オープンを控えた・・・・少し前のこと。



日本のアスリートとしては、短期間による異例の大出世
それも、テニスは世界的にポピュラーなスポーツで、
何よりも世界ランク5位となった今は・・・
錦織圭 は 「 時の人 」 だ。

今日の試合も、圧勝だった・・・。
本当に、これは・・・すっごいことだと思う。

ぶったまげたぁ~~~ょ。

ボルシアダービーの OG

2014年11月10日 | 観戦  
ドルトムントが、ひさびさに勝利した。

ありがとうございまぁ~~す。
見事なオウンゴールで、なんか申し訳ないぐらいでした。


しかし、それにしても、
今日もまた、ドルトムントの主要プレイヤーは、決定機を
ものにできなかった。
もうちょっとなのに・・・という惜しいシーンもあり、
もっと丁寧に扱ってシュートしてほしいと感じる攻撃もあり、
いろいろだ。


これまでも、勝てる試合で、ゴールを決め切れられず、
勝ち点を失ってきたドルトムント。
( 強いというイメージのチームなのに ) 現在は、
最下位という順位に甘んじている。

もちろん、まだまだ最終的な巻き返しは可能だと思うが、
それにも限界がある。
今年は CL圏内に滑り込むことを、必須目標に!


今日の試合は、キーになると思っていたので、
たとえオウンゴールであろうが・・・
勝てたのは良かった。

試合直後の観客席で、フンメルスが熱くなって、
叫びまくり、こぶしをあげていたのが印象的だった。


KAGAWAは、日本への渡航が待っている。
疲れないように、しっかりとねてほすぃ。

うっちーは骨折の疑いがあるとか、代表選は辞退だろうか。
KAGAWAとうっちーを一緒に見られるのを楽しみに
していたのに、残念だなぁ。
しかし、アギーレジャパンは、(私にとって)魅力がない。
わくわくしないのが一番つらいんだよねぇ。