「寝かせて！」でも「観たい」

ロンドンオリンピックの時差というのは、
大変厳しいなぁと思う。

先ほど、サッカーの永井ゴールを観たところだ。

もう寝るぞ・・・そう思ったところ、
テレビは、呼びかける。

「さぁ、いよいよ、北島選手の決勝です」

その言葉に揺さぶられ、またお湯を一杯入れる。

ところが、日本のマスコミは、そこからが長い。

はぁ、なんともはや、体調を壊す「時差」だ。

ロンドンョ、頼むよ。

私を、寝かしてくれないかなぁ。
お願い。

北島さんの決勝は、明日の特集で、組まれているはず。
必ず、観られるんだから・・・・。

そう言いながら、一番のガンは、
私の「執着心」だ。

もう「寝よう」。

明日もヘビーな仕事じゃなぁいかぁ～～～。

北島と内村についての感想

ロンドン出発前の「空気感」で、なんとなく、
気持ちが悪い感じを持っていた。

そのひとつとして、マスコミが以上に期待を
二人に集中していたこと。

その二人は、「いつものこと」のように、
マスコミと国民の注目を受け流して、
「金をとります」と宣言していた。

金・銀・銅の色なんて、問題ではない。

五輪でうたっているのは、アスリートとしての姿勢。

双方ともに、マスコミも、受け流していた二人も、
そう感じてしまっただけだとしても・・・
緊張感というか、真摯な取り組みという印象がしなくて、
私自身も応援する気が失せていた。
それでも、国の代表者だから、ちゃんと応援している。

でも、やはり、一生懸命になれないのは、
何だろうと・・・すごく思う。

それが、二人の共通点。

五輪の放送ch争い

開会式を見せて頂いたと思ったら、各局、
すごい放送の連続で・・・
何を観ていたら良いのやら・・・。

あっという間に、時間は流れ、ザッピングでは
慌ただしく、やはり、一つ一つ選択していくのが
ベターのようだ。

明日は、番組表をコンビニで買うとしよう。

大事な書類を一枚作る必要があるが・・・
見ながらでも、どうにかなるさ。

ね、どうにかなるよねぇ～～～。

初日から、北島の予選が放送されているし、
なでしこジャパンの試合も・・・。

忙しいです。

みるか、やめるか、ですね。ハイ。

五輪：聖火の演出の仕方

ロンドン五輪、最後の見せ場！

聖火の灯し方には、感動した。

とても、とても、心に沁みた！

素敵だった、本当に。


「インスパイヤ―・ゼネレーション」

メッセージは、伝わりました。



イギリスは、やっぱり歴史があって、
それ相当の才能を持っている。
人材の宝庫だ。

この二週間を楽しみに、一つ一つを
なぞっていこう。

平和の象徴：ハトの飛翔

平和の象徴：ハト。

自転車に乗って、羽をつけて・・・

これは、最高だ。

素晴らしい。

世界も、こうであってほしい！


ロンドン・オリンピックセレモニー鑑賞中。


おおおおおおおおおおおおおお、おおおおお
おお、おおおおおおおおおおおおおぇえええ

一台のハトが、空を飛んでいる。

映画「ＥＴ」を思い浮かべる。

すごい。

美しい・・・。

聖火は、誰が運ぶのか、最後のメインイベント！！

実況、五輪入場シーン

ビーンちゃん、

セレモニーが終わって、
自分の登場が終わったからって、

つまらなさそうな顔で、

入場シーンを観ていては・・・

映像に抜かれちゃうでしょ！



すごく、面白いですけど。

　　「素」だから。

ロンドン五輪の旗の多さ

仕事をしながら、各国のカラ―を堪能している。
ロンドン・オリンピックの入場選手団である。

知らない国もあり、大人数から少人数まで。

カメラで撮影している人々もいるし、
真摯に緊張しながら歩いている人も・・・。

笑って、盛り上がっている国や、
真面目すぎる国も・・・。

でも、オリンピックに出るために、
勝ち残ってきた人たちだ。
素晴らしい顔をしている。
笑顔も素晴らしいし、ユニフォームも国を
想像させるもので、観ていて楽しい。
個性的だ。

私は、少し音楽にのせて、身体を動かしてしまう。
まるで、ダンスクラブに行ったように・・・。

しかし、本当に、世界は、広いんだと思い知らされる。



しかし、この困窮している状況の中でも、
イギリスのオープニングセレモニーは豪華だった。
どこに、そんなお金があるのだろうかと
下世話に思ったりして・・・。

経済効果もすごいだろうし、当然だけれど、
貧困な地域を開発してのオリンピック開催だから、
イギリスとしても、大きな賭けだったのかもしれない。

いつか、行ってみたいなぁ。あの場所へ・・・。

インサイダー証券マン

人は、「お金」が欲しいと思う。
そういう人が多い。

簡単に手に入ると、嬉しいに限る。
誘惑に勝てない人は、相当のお金持ちか、
相当の貧乏人かが多いように思う。
お金に困っている人は当然だが、
困っていても、「人」であれば、
たとえ欲しくても我慢するものだ。
社会常識観念があれば・・・である。


わからないと思っていても、
時として、解ってしまうこともある。
しかし、闇の中で大成功していることが
発覚する事件の数十倍だと考えていいと
そんな気がする。

今回の事件は、私も利用していた証券会社の
事件だけに、落胆の気持ちが強い。
仕事上の利点を、自分の私利私欲に使い、
常識を逸脱した違法行為だ。

ひどい話。

私だって、苦労しないでお金がほしいのに。
それでも我慢しているのに・・・。

前向きに生きているのに・・・サ。

ＰＣのオリジナルモデル

私の経験上、家電会社（メーカー）がデザインした機種に、
家電量販店や、ネットショッピング会社が、グレードアップを
うたって、新しいモデルを発売する。

これが、なかなか「難」ありである。

問題が、多発なのだ。

クレームをつけて、修理に出したり、リカバリーしたり。

とにかく、購入後から異常な反応が発生した。

メーカーのお客様対応室に電話すると・・・
こういうオリジナルモデルは、技術部の人間も
疑問を感じている・・・とか、納得していない・・・とか、
そういう感想を持っているとのこと。
これは、個人的な感想を聞いた、お客様担当の人の言葉。
会社としての姿勢ではないが、技術者も良い結果に
ならないので・・・（もごもご）ということらしい。


バランスの良い機種を発売するのが目的なのに、
売れ残り部品を、売れるように改造して売るから、バランスが
壊れてしまうのだ。

こういう特別版とうたっているものは、昔のイメージとは
かけ離れたものとなった。

電子機器の購入には、まず機器の内臓関係からチェックのこと！

以上、私の経験から・・・・。

今度、また、リカバリー必要だぁ。

暑さ対策のために！

アイスクリームを、三個、食べた。

違和感を感じなかったが、

やはり、お腹がくだった。

お気をつけくだされ。

なでしこジャパン初戦

ロンドンオリンピックが、はじまる。

仕事を抱えつつ、ロンドン時間に合わせるのが
身体的に辛いかもしれぬ。
中途半端な時差があるからだ。

今、なでしこジャパンの生放送を観ているが、
現地レポーターとして、松岡さんが出演している。

たった数日前に、赤坂で息子さんと歩いていたのに、
大変なスケジュールだ。
ロンドンを行ったり、来たり、そして、戻っては、
また行って・・・
彼は、いつも熱くて、気持ちが良いくらい熱血漢。
息子さんは大きくなって、とてもかわいくて・・・
やはり、何か柔らかく息子さんに諭しているような印象。
父親として、彼に対する期待が、ないわけではないだろう。
まさか東宝の社長は狙わないだろうけれど、
お父さんの熱さはずっとだろうから、それに
世の中のイメージも理解できる年頃だから・・・
彼の気持ちが芽生えているであろう年頃だ。

松岡さんは、単なるスポーツ選手というよりも、
最近はエンターティメント的レポートもできる
才能が芽生えてきて、目が楽しく追いかけられる。

ロンドン・オリンピックがはじまったら・・・
寝不足になる。

スケジュールは、確実に狂ってくるだろう。

今日は、テロも伝えられたが・・・
ロンドンは広い。
有意義なオリンピックになりますように！

そして、今や、絶滅危惧種のような存在になった
熱意をもった松岡さんのレポートも楽しみだ。

イチローの電撃トレード

あまりのニュースに驚きをかくせない。

川崎選手、大好きなイチローが去っていくよ。
せっかくの61番が、泣いているように思った。

大好きなイチローさんの決断だから、
許せるだろうけれど・・・
あなたのモチベーションは、大丈夫？

短時間だけ、一緒にいられた記憶だけで、
やっていけるのだろうか・・・。

イチローは、何を目的としているのか、
そのあたりが注目どころだ。
記者会見の最初から最後までみたいし、
その他の情報も知りたいものだ。

心が荒れている今―

夏・・・祭り・・・ぼんぼり・・・金魚すくい・・・

子供が、ビニール袋の中に、数匹の金魚を入れて、
持ち歩いていた。
「あれ」
そんな季節か・・・と。

そんな時期に、一人で、ビジネスの怪獣たちと闘って、
時間を過ごしている自分が、さめざめと凍える気持ち！

オリンピックに浮かれ、興奮が盛り上がる中、
少しずつ、覚めていく自分を感じる。

もう、すべてを投げ出して、あたらしい生活をしたい！
そんなことを思い始めた。

生活を変えても、気持ちが変わらなければ何ら変わらない。
わかっていても、辛い気持ちが全てを覆ってくる。
嫌な気持ちが、「逃げ出したい」気持ちが・・・。

疲れているのは、わかっている。
でも、相当、疲れているみたいで、
放置するのはよくないのではないかと、思っている。

健康な精神を持つためには、まずは・・・
休むことだと思った。

休みたい・・・・。

友達への電話からー

そう、ほんの少し前までは、電話してたんだ。
直接、声を聴いて、話していたんだよ。

この前、なんとなく「誰かの声が聴きたくなった」から、
友達のところに電話したら、最近どう・・・とか、
昔ながらの「お元気ですか的挨拶」をしていたら、
こう聞かれたんだ。

「ところで、何の用？」

用がなければ、電話かけてはいけないのかなぁ。

声がききたくなっただけだと、用にはならないから・・・
駄目なのかな。


メールで、直裁的に用事を伝えるのが、現在の普通になって、
電話なんてツールは、なんか後ろの方に追いやられて・・・・
人は、ただ忙しく、時間が小刻みになって、
変わってしまったんだよね。

私は、なんか、切なく感じてしまった。


人もまた、自分のプラスにならないと、簡単に切ってしまう世の中。
なんか、すごく世知辛いよね。

寂しいよ。

昔に戻れないのなら、自分流のやり方を続けないと・・・
本当に、世の中から絶滅してしまう。
あらゆる考え方や、やり方、価値観・・・。

続けなければ・・・。

日本国民としての記憶

子供の頃に、教科書で習った。
近隣諸国との関係や、太平洋戦争とか・・・いろいろ。

でも、戦争ばかりで、どれが先なのかわからないのが、
諸外国の国際事情。

日本は島国だから、「鎖国」が・・・ある意味で
平和をもたらしたのではないかと思う。

一時期の日本は、凶暴で、軍隊が力を持っていたような
そういう体制が感じられるが。。。
一つの団体が、あるいは一部の人が、操作した決定は、
国民を苦しみの中に、つき落とすことになった。

今の福島原発もそうだと思う。
時代も状況も違えども、仕組みは一緒だ。
営利目的なのか、何なのかは分からないが・・・。

日本という国の将来が、ぼやけているから、
おそらく「明るい未来」が待っているとは言えないのが
本当に哀しい。
私たちの気力だけでは、すべてが好転しないと思うので、
やはり国の担う役割は大きい、と思うのに・・・
何故か信頼ができない。

首のすげかえをして、時間がたっても、やっていることは、
同じで・・・・一部の人の利益になりそうなゆがんだ方向に
進んで行っているように感じるのが不安だ。

日本国の政治家は、信頼できるのか・・・
真面目に考えても、矛盾がでてきそうなぐらい巨大な組織に
なってしまった先進国のはずれに位置する・・・我がニッポン。

皆が、少しでも幸せになるような状況になることを願う。


七夕の今日、雨のため、織姫のデートはかなわない天気だ。
こういう日もある・・・。
でも、努力をしなければ、前進できないものだから、
できることから、やっていかなくては・・・・