アギーレ監督の八百長疑惑

現在は、まだ 疑惑 だけ・・・。
明確な罪だということではない。
ただ、白い状態で 「黒だ！」と言われるのは厳しいが、
灰色状態であれば「白」にも「黒」にも解釈されかねない。

今は、調査がはじまったばかりだけれど・・・
個人的な“根拠なき勘”としては 「よろしくない」。

私は、もともと代表監督の決定に、（なんとなくだけれど）
１００％賛同できていなかった（理由もないけれど）から、
今回のことは疑惑だけでも「言わんこっちゃないわい」と
言いたい気分になってしまった。
交渉時に、足元を見たように、契約金額アップを要求したり、
かつての言動を振り返ると・・・なんとなく好感が持てず、
日本という国にふさわしいだろうか とさえ 感じていた。
「強烈な個性を持って、毒を制する」ということであれば、
アギーレ監督が就任する意味もあるだろうけれど・・・。
果たして、現在の日本代表は、どんな状況なのだろう。


しかし、八百長とは・・・噂だけでも、気分はよろしくない。
早く、疑惑が晴れることを願うばかり。
日本サッカー協会も調査を始めるだろうが、ちゃんとした事実で、
疑惑を払拭してほしいものだ。

シャルケがドルに勝利！

ドルトムント、勝てないなぁ。

試合開始すぐの接触で流血を見てしまって、
「なんということだ」と思ったところで、すぐに
あれよあれよと シャルケゴール。

前半戦の前半で、ほぼ２点を決められたドルトムント。
失点は致命的。　＜今試合も、２失点＞
それも、試合開始すぐに決められてしまうと、もう・・・
「うううぅううぅぅぅ」と呻くしかなくなる。

ドルトムントは、２失点の「勝ち点０」。

ルールダービーは、ホームのシャルケが勝利。

勝利の女神にそっぽをむかれているドルトムント。

先発のうっちーは、休養していたのなんて感じさせなかった。
守備で貢献していた。
後半１０分すぎから投入されたＫＡＧＡＷＡは、まだまだ
目を見張るようなチームメンバーとの連携がはかれず・・・
攻撃面では（またもや）アシスト未遂などがあった。
試合の後半にエンジンがかかったような雰囲気があったが、
クロップ監督のガッツポーズを見ることはできなかった。

ロイスなどは会場で観戦していた模様。
ＫＡＧＡＷＡは、チームメイトを活かす存在であり、
同時に 彼らから活かされてゴールするのがベターだから、
感覚が通じ合って、ＫＡＧＡＷＡのパスをゴールに
持っていけるプレーヤーがいるのが理想だ。
ファンが望んでいる形までは、まだ至らず・・・。
ＫＡＧＡＷＡの更なるチームとの連動に期待する。


　　　ああぁぁ、へこたれるなぁ　よぉ　ＫＡＧＡＷＡ。

ロイスがランニング開始

おまちかね・・・マルコ・ロイスがランニングをして
練習を開始した。

負傷したのが、７日だったので、離脱４週間ということは、
「あと１０日の調整が必要だ」ということだろう。

ドルトムントの超イケメン、フンメルスが復帰した今、
さらに故障者リストのメンバーが （ 徐々に ） 戻ってくるのが、
待ち遠しい。


２５日の練習映像を見る限り、
マルコ・ロイスのイケメンぶりは変わらずで、
ランニングも本当にゆるい感じだった。

アウェイのルールダービーには 間に合わずとも、
ホームのルールダービーでは ピッチ上にいてほしいものだ。


　しかし、ドルトムントは・・・
　本当にイケメンが多い。

りえちゃん と ゴクミ

宮沢りえさんと後藤久美子さんは、デビュー以来、
東西の人気を二分したアイドル的存在だった。

　　
　　　後藤久美子　　　 　　　宮沢りえ　　
　　　　　　チョコレートのCFでの二人 （ 共に １２歳 ）


先ごろ、宮沢りえさん（41）のマネージメントをしていた
所属会社社長である母親の光子さん（りえママ）が逝去。
すでに、舞台女優として成功を手にした宮沢りえさんの
若かりし頃を思い出すきっかけになった・・・。

りえちゃんとゴクミは、今も変わらず綺麗だし、
その生き方全体が人々に与える影響も大きいようだ。

それぞれに、個性的で、秀逸な存在感を示して、
現在に至る。

おそらく、これからも変わらないだろう。

美しい歳のとり方をしている・・・そう感じる。

記憶の中にある二人は、あの時代の象徴的な存在だった。

「ルールダービー」 動画

ブンデス公式に、ルールダービーの取材動画がアップされました。

二人のインタビューや、動画映像が満載！

動画を見ると、またもや　ほっこり～～～。

二人の関係性が垣間見えます。
良いですねぇ。
この二人だから、良いんですよね・・・。

動画で良い感じだった冒頭の出会いシーンのハグ。
照れる内田選手に、軽く抱きつく香川選手。




そのシーンの写真ですが、
サッカー情報サイトに、面白いコラ写真があって、
お借りしてきました。


　　　　　　　　　★奥の方に、黄色いユニのグロクロさん。





　　　　　　　　　★奥の方に、どなっているGKさんと、それをなだめる人。

うっちーの寝グセ

ルールダービーの取材の写真が、たくさんアップされた。



うっちーの髪、　(´ω｀)ウッ…

後頭部の寝癖に、また ほっこり。

ＫＡＧＡＷＡ と うっちー

ドイツ・ルール地方と言えば、それはそれは有名な工業地帯。
この場所からの排気ガスが、世界的に「大きな問題になった」ことも・・・。

そんなルール地方にある二つのサッカーチームの試合。
「　ルールダービー　」　とな？




仲良しの寿司喰い仲間、ＫＡＧＡＷＡとうっちーです。
（ 最近の内田選手は チョコレートCFがよく放送されている ）

ほっこりする二人。
同年代だし、なんか意味なく見ていて嬉しくなる二人。
なんでやろ？



内田篤人選手が復帰して、なんとも嬉しい限り。
ブラジルワールドカップで燃え尽きた感もあったけれど、
まだまだ日本代表を牽引して欲しいうっちー。

わが友が大好きなうっちーは、日本での人気も絶大。
イケメン だけじゃない。
この・・・なんとなくある 「 ほっこり感 」 がいい。
宇宙人的な反応＆対応もまた、興味とともに親近感がわく。
彼のインタビューは、じみ（シャイ）ながら、とてもよく考えている
ところが　しみじみと伝わるのが好感もてる。
彼の発言は、自分中心の観点になっておらず、いつもバランスよく
共感が抱けるものが多いから、そう思うのだ。
ブラジルＷ杯後のインタビューでも、彼のものは説得力があり、
他の誰のものよりも 納得ができるものだった。
感情的でもなく、利己的でもなく、ほどのよいバランスで、
現実を表してくれたし、個人の感想も述べられていた。




ＫＡＧＡＷＡもうっちーも、一緒に盛り上げて欲しい。
応援しているよ。
ブンデス！
これからも、面白くて、素晴らしい試合をしてほすぃ。


　　※これらの写真は、ルールダービーの映像取材の模様でした。

頑張れ、ＫＡＧＡＷＡ！

ＫＡＧＡＷＡは、「今」というか、「現状」について
ただひたすら 対峙すべし。
気負いなく、平常心で、エンジョイして欲しい。

良い時もあるし、思うように結果が伴わない時もある。
自分が一生懸命にトライして、結果がついてこないのは、
それだけで「現実そのもの」だから・・・。
ただ前向きに「今の自分」と付き合ってあげるべきだろう。

現状は、現状として・・・受け止める。
でも、ずっとそのままというわけじゃない。
改善されるものが多い。
これらは、本人が解っていることばかりだろうと思う。



マンＵ時代は　気を遣いすぎて、数年前のＫＡＧＡＷＡが
やり遂げていた「フツーのこと」が、今は自然にできず、
変な癖がついてしまったかもしれない。
事実かどうかは別として、そう思えるシーンはある。
でも・・・実際、精度があがったスキルもたくさんある。
「うまいなぁ」と思うプレーは、多々あるし・・・。
でも、その一方で、無鉄砲なぐらいに　「フツーにやれたこと」を、
「身体が忘れてしまっている」と感じる場面も・・・。
時間を経て、自然とプレースタイルが変わったのかもしれないし、
チーム戦略に即して変化していった部分もあるだろう。
マンＵのラスト１年での現状（紆余曲折）が影響しているのかと、
勘ぐりたくなるのもあるしね。



ゴールを欲しがる気持ちは、当然だけれど、
うまくコントロールするべし。
その気持ちが、ゴール前のしたたかさや巧さと通じている。
ゴールは、決まるようになると、どんどん決まると思う。
今は、感覚を取り戻すために「必要な時間」だ。

ＫＡＧＡＷＡは、マークされて当然の存在。
頭脳的な切り替えが 必要な場面があるだろう。

　

いろいろな声や、聞こえてくるものにも耳を傾けつつ、
それでも自尊心を損なわず、自分をステップアップしてほしい。
名実ともに、ワンランク アップしたＫＡＧＡＷＡと
半年後には会いたい。
いや、できれば、もっと早く会いたい。

二ヶ月後、三ヶ月後、かなりのメンバーが戻ってくる時までに、
ベストな状態になっていることを願う。
でも、期待はかけすぎないように・・・とも感じつつ、
チームのことを思えば、「結果」がほしいところではある。

階段は、一段ずつあがるもの。
ＫＡＧＡＷＡも焦らず、一弾ずつ着実にあがっていけばいい。

彼は 素晴らしい資質を備えたプレイヤーだ と、私は思うから・・・。

ドルトムントのけが人が・・・

また増えたようだ。

困った！

ムヒタリアンが、４週間の離脱らしい。

彼は、ＫＡＧＡＷＡのプレーに合わせられるスマートさが
あるプレイヤーだけに、非常に残念。

あれだけ疾走をして、ダッシュをくりかえしているから、
肉体的な疲労は当然だろうけれど・・・
せめてゲームに支障がないことを願うけれど、
先のクロップ監督の発言でも、厳しい現実を語っている。

使いたいプレイヤーを選ぶような状態ではなく・・・
使えるプレイヤーをチェックするというのがクロップの仕事。

素晴らしいメンバー構成なのに、驚くほど多くが故障者リスト。

　みんな、はやくかえってきてくだしゃーーーい。


ＫＡＧＡＷＡは、無理をしない程度に、コンスタントに
出場してほしいけれど・・・、　これでは　必要に迫られ、
短期でコンディションをあげていかなくてはならない。
それが、彼にとって、良いことなのかどうかは微妙なところだ。
必要とされる機会は増えるだろう。
マインツの惜敗を経験として、とにかく頑張ってほすぃ。

「 ここ掘れ、わんわん 」

　うぉ～～ん！
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽・ｗ・▽　　わんわん！

ここ掘れ、わんわん。
マンＵは・・・・お金が、ざぁ～くざっくだんね。

ちょっとゴネたら、まだまだお金が飛び出すもんねん。


試合は観ていないが、（モイーズ体制時代のように）
勝ったと思ったら、また負けたようで・・・　それも、
モイーズ前監督に次いで、「記録的な歴史」を塗り替えている。
開幕戦のホーム惨敗にはじまり、大逆転で惜敗と、厳しい現実！
メンバーもすごいメンツだし、もう少し時間が経ったら、
ファンファール監督が固執している戦術も浸透するのだろうか。

すでに、「勝って当たり前」という状態の金額を捻出していながら、
その使い方と、コマの掌握力が・・・
まだまだなのかもしれない。
チームの総合力というのは、「運」だけではない。
もう少し、マンＵには時間が必要なのか。



報道では、「パニック補強」と書かれているが、
３００億円だわいね～。　正直・・・ホント、品がない補強だ。
１月もあるし、来夏もあるから、もっともっとだわいねん。

シンジダービーのユニ交換

ダブルシンジがユニフォームを交換したようだ。

　　

やはり、試合後に香川選手が手にしていた赤ユニフォームは、
岡崎選手のものだった。
中継では、歩いているＫＡＧＡＷＡが映し出されていたが、
その手に赤いユニフォームを持っていただけで・・・
誰のかは分からなかった。

これから、何度かある日本人対決！
その中でも、ブンデスの得点王をひた走る岡崎選手と、
古巣に復帰したての香川選手とは、「シンジダービー」として、
多少は注目度が高いだろう。
どっちのシンジが「勝った・負けた」・・・の話ではないけれど、
こうして盛り上げていくのも、まぁ人間心理としては当然のことだ。

子供は、勝敗を持ち出すと、勉強もゲームも頑張るように・・・
人は、勝ち負けにこだわる生き物だなぁ。

でも、大事なのは「この勝負から、何を得ていくのか」だから、
言葉だけではなくて・・・
本当の意味での「スポーツ」の醍醐味を感じさせて欲しい。
これからも、お互いに、切磋琢磨してほすぃ。

睡魔に怯える・・・深夜観戦

ドルトムントＶｓマインツ

前半戦終了で、私自身は　もうすでに体力の限界。

ダブル・シンジ・ダービー　・・・　前半戦　０－０　。

ＫＡＧＡＷＡは、結果にばかり固執しないように　と　
（ なんとなく ） ぼんやり感じる試合です。



後半、ＫＡＧＡＷＡが交代した途端の岡崎シンジ ゴール！！！
ドイツでは、日本人シンジ対決がどこまで注目されているのか
わからないけれど・・・
ＫＡＧＡＷＡ交代した直後（１分後）の岡崎ゴール、そして、
またまたマインツゴール！

ドルトムント・・・きびちぃ・・・。

クロップの古巣、マインツ・・・・。　うぅぅぅ。

クロップ監督、悔しくて、日本人：丸岡投入・・・・。　うぅぅぅ。



今日はラモスが決定機を逃し、ちょっと悔しいシーンがあった。
残念なれど、日本人対決と言われ、岡崎シンジ選手がゴールして、
また「結果をだしたことは素晴らしい」し、良かったと思います。
こうして、コンスタントに活躍してくれることは何よりだし、
ＫＡＧＡＷＡも　どんどんとコンディションがあがっていくように
願うばかり・・・。
　

試合終了後にマインツユニフォームを持っていたＫＡＧＡＷＡを
発見したけれど、誰と交換したのだろう。
もうひとりのシンジ？　それとも・・・他の誰か・・・？？

スタメンの 「シンジダービー」

香川と岡崎の「ダブル・シンジ・ダービー」。

ＫＡＧＡＷＡのスタメンは諦めていたけれど・・・
スタメンきました。

足は大丈夫かなぁ？
早めの交代を見越しての起用だろうか。
とにかく、クロップ監督の判断次第。

フル出場が続いたムヒタリアンが、おやすみです。
グロスクロイツとラモスは、スタメン出場。

ＫＡＧＡＷＡとはーお初のオーバメヤンがスタメンです。
楽しみですよ。



これから、試合開始ですが、
わくわくしてきました。

テレビ中継（ＮＨＫＢＳが決定？）があるのかなぁ。
丸岡くんもベンチに入りで、これは・・・チェックです。

海外サッカーファンとして

香川真司選手が、ドルトムントに復帰してから・・・
私個人に、やっと休息の日が訪れたという気がしている。

今夜は、「ダブル・シンジ・ダービー」と言われているが、
ＫＡＧＡＷＡは復帰戦で足が攣って、日数が経っておらず、
まだ調子がよくないような雰囲気だ。

シリアスではなくても、無理はよくない。
先のことを考えれば・・・。

私は、ドイツでのＫＡＧＡＷＡが見られることが何より嬉しい。


　　ＣＬ　アーセナル戦での　ＫＡＧＡＷＡ


これから、NＨＫ ＢＳ　は　プレミアよりブンデスを
放送してほしいと、私個人は思う。

人々の注目は、少しずつ移行している。


退行してきているフットボールよりも、いつも新鮮で、
躍動するサッカーが観たいと思う人が多いはずだ。
特に、サッカーチャンネルを契約してるサッカーファンは、
ほとんどのリーグを観戦するが・・・
同胞を応援してる海外サッカーファンは、ドイツに渡った
日本人対決を観たいと思う人も多いと想像する。

かつてのチームメイト

CLのドルトムントホームでの試合で、ＫＡＧＡＷＡは
ウエルベック （アーセナル） と再会した。



少し前に、「アイスバスケットチャレンジ」で、氷水を
かけてくれたチームメイト/ウエルベックは・・・
ＫＡＧＡＷＡ自身と同様に、移籍をした。


再会を果たした今、この時・・・
二人のユニフォームの色は　赤から黄色と青に変わり、
同胞から試合相手となってしまっていたけれど・・・
スポーツの世界では珍しいことではない。

其々の 移 籍 。
おそらく挨拶もできず、離れていったメンバーたちが、
かつて乾いた空気に包まれたマンチェスターユナイテッドを
表しているように思う。


マンＵでの時間を否定するわけではないし、
その経験には 「価値あること」 が 詰まっていただろう。
無駄な時間を過ごしたかのように指摘する人もいるが、
決してそうではないと思う。
けれど、たった一週間や数日で、自分の生活や環境・キャリアの
重要な決断をくださなければならなかったことは、凄いことだ。
私にしてみれば、博打のようなもの・・・。


でも、ＫＡＧＡＷＡも　ウエルベックも
ＣＬ出場の権利 を 手にしている。
良かったねぇ、ホント。



くしくも、ベンゲル監督が発言したように、
「現在のサッカーは、ドイツとスペインが牽引している」。
ワールドカップの優勝国も、ドイツだ。

その恵まれた環境で、暖かい歓迎をされたＫＡＧＡＷＡの移籍は、
日々の情報を見ても、微笑むことしかできないぐらい、
楽しみになった。

退屈な試合を見なくて済む・・・マンＵから解放される嬉しさもあり、
私は、何よりも「今の状態が楽しくてたまらない」。