
ハゲとカツラの真面目な研究室
カツラによる変装は楽しいですよ。でも
「後ろ髪」には注意が必要です。
「半カツラ」の場合
後ろ髪の “跳ね” は不自然に見え、カツラ毛と自毛との境目も自然でないといけません。色違いや段差はタブーです。
ガラス張りのエレベータは明るく分かりやすいかも。
エレベータは皆、一方向に向かって立ちますから前列に立つカツラおじさんは後頭部を皆さんに向ける事になります。
狭い特殊環境で互いに至近距離で見ることになります。
天気次第ではお願いした訳でもないのに
外の光がサンサンと後頭部や後ろ髪を照らします。
多分、どんな精巧なカツラもこうなると見る人が見れば分かります。
ただし「全カツラ」は大丈夫。自毛が覗く余地がないから(笑)。
男性カツラの多くは「半カツラ」なんですよ。

Mさん
なるほど。iPhoneは、吹き出しの代わりにもなるんですね?
カムーロ
毛の色と毛質を揃えるのが化けるコツなんです。
Yさん
素晴らしいアイデアです。感服しました。
T.Mさん
朝、時間が無い時に、自毛部分がひどい寝ぐせの場合の装着方法など「とっさのひと言」風の対処方もシリーズ掲載されると良いですね!
カムーロ
そうですね。[カツラ変装教室]で専門スタッフに考察させます。
ちなみに専門スタッフはカムーロひとりですが(笑)
H.Aさん
この写真、このカメラで、この人が撮ったのかな。
カムーロ
エレベーター内の様子は僕がスマホで写し、後ろ姿は別の所で人に写してもらい、合成したのでした。
H.Aさん
へえ、うまく合成できるものですね。
El cine que Camoolo escogio
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