江戸時代の井堰の建設は大変な苦労を強いるものでした。しかもここは、資金の準備からすべてを個人でやったというから驚きです。完成後この井堰の湛える川面が、杉安峡という景勝地になり人々の憩いの場となったのは、本来の目的ではありません。詳細はこちらからどうぞ。
日向市の八幡神社と智古神社を紹介します。普通は神社名は一つですが、ここはあくまで「八幡神社と智古神社」なのです。面白いのはこの神社は源平の時代に砦の跡であること。今も残る「鎧掛けの岩」など、その真偽はともかく歴史ロマンあふれる神社です。詳細はこちらからどうぞ。
東臼杵郡美郷町西郷区にある観音滝の三十三観音は、なかなか見つかりません。今回私が見つけたのはわずかに九体のみでした。足元が若干悪いのでお勧めではありませんが、お暇なら秘境の趣のある観音滝を尋ねてみてはいかがでしょう。詳細はこちらからどうぞ。