綱の瀬の石橋 2008-03-31 23:02:10 | Weblog 日之影町の綱の瀬の石橋に行ってきました。宮崎県の残存している石橋の大半は西臼杵郡にあります。 この地域は急峻な山並みが多いですが、ここは特に甲斐宗攝の中山城が目の前にそびえています。 詳細はこちらからどうぞ。
木喰(もくじき)上人作の仏像を安置する日向の平岩地蔵 2008-03-30 20:54:42 | Weblog 木喰(もくじき)上人とはいったい何でしょう。肉や米類などを食せず、木の芽や実を食して生きる戒律を自らに課して修業している僧のことです。菜食主義者よりひどいですね。生きていけるのかな?。その木喰上人のうちの一人が、千体の仏像を彫ることを目標に全国行脚に出発し、日向の地にも10年ほど滞在しましたが最初の滞在地、平岩の地に仏像や書を残しています。 詳細はこちらからどうぞ。
延岡で白蛇伝説のある神社知ってますか? 2008-03-30 13:17:29 | Weblog 昨日偶然立ち寄った神社に、宮崎では珍しい白蛇伝説があることを知りました。(地元の人はな~んだとお思いでしょうが) それは北方町の角田神社です。角田公民館の裏山にあります。神社の裏手はいかにも蛇が出てきそうですよ。 詳細はこちらからどうぞ。
日向市日知屋城址の再取材 2008-03-29 23:41:40 | Weblog 日向市日知屋城址は一度取材して、HPにもアップしてあるが、今回再度行ってきました。大体全て3回は行かないと満足なものにはなりませんね。地元宮崎の人は、意外とここに城址があるとは知らないのでは。戦国末期、伊藤氏の日向三城の一つですが、気味の悪い伝説もあります。今はきれいに公園として整備されていますのでご安心を。 詳細はこちらからどうぞ。
迫田が迫る日之影町波瀬周辺 2008-03-28 22:58:12 | Weblog 宮崎県西臼杵郡日之影町波瀬周辺に行ってきました。延々と続く迫田の中の旧道、その周囲には色々な過去の史跡があります。ミケイリノミコトの「腰掛岩」のある波瀬神社、ご利益満点の御手洗水神、そして不思議で巨大な庚申塔群。謎で一杯の波瀬です。 詳細はこちらからどうぞ
昔ながらの雨乞い岩のある港神社 2008-03-27 22:35:27 | Weblog 延岡にお住まいの方は、東海の先端、海岸の断崖にへばりつくように鎮座する港神社は行かれたことがあるでしょう。でもこれはご存知でしたか?。 「黒がね岩」いかにも恐そうな名前ですね。此の岩に触ると暴風雨になるといいますからご用心。特に女性の方。また此の海岸は数年ぶりに流木などが取り除かれ、きれいに清掃され、美しい浜ダイコンが咲き乱れています。 詳細はこちからどうぞ。
大人神社と大人歌舞伎 2008-03-24 23:29:28 | Weblog 今日もまた、宮崎県西臼杵郡日之影町の大人地区の紹介です。これは一昨日行ってきたのですが、HPアップが進まず今日になりました。昨日はお百姓さん、今日は歌舞伎の名優。信じられますか?忙しい農作業の中、数百年の伝統を守り続けている大人地区の人たち、私は自治会の組長だけでも嫌ですが、喝采の拍手を送りましょう。 リンクしてある大人神社には、戦国の悲運の武将、甲斐宗攝の墓もあります。宮崎巨樹百選の巨木も見てくださいね。詳細はこちらからどうぞ。
八戸観音と八戸観音滝 2008-03-24 00:44:58 | Weblog 昨日の続き、帰りに八戸観音と八戸観音滝に寄って来ました。滝は何回か行ったことがありますが、観音様へのお参りは始めてです。 これは八戸観音滝です。美しいでしょう。ここから対岸を少し登ったところに観音様があります。 詳細はこちらからどうぞ。
恐い話のある宮水神社と親切な日之影町の人々 2008-03-23 01:46:21 | Weblog 今日は、もうくたくたです。知らないところを探しながらあちこちと行ってきました。しかし日之影町の人たちは本当に親切な人ばかりですね。気持ちは爽快です。 今は、まず一箇所だけ紹介します。戦国末期部下である甲斐宗攝の裏切りにより憤死した三田井の武将三田井親武を祀る神社です。首を運ぶ途中不思議な出来事がありました。 詳細はこちらからどうぞ
延岡市のこんな近くに残っている昔ながらの旧道赤木峠 2008-03-21 22:42:31 | Weblog 何回行ってもわかりませんでしたが、今回やっと目的地に着けました。舞野原赤木峠です。延岡市からさほど遠くない北方町舞野に行縢神社参道であった旧道が、昔ながらの姿で残っています。峠から眺める行縢山は絶景です。近くには古墳などもあり、歴史に満ちた峠道です。 詳細はこちらからどうぞ。