ブルズ＠ボストンG7

負けました。。
Game7はこのシリーズ唯一の大差負けしたGame3に似た展開が前半で出てしまい、そのビハインドを取り返すことができないまま最後までいってしまいました。後半は最小5点差？まで詰め寄ったんだけど、なぜか「いける！」って雰囲気にならず盛り上がらないまま最後までいっちゃった感じ。残念。

ベンチプレイヤーが活躍しないと厳しい展開になることが多いBOSでしたが、今日はそのベンチプレイヤーがいい仕事をし、試合を決めたのも彼らと言っても過言じゃないでしょう。


Eddie Houseです。

スリーポイント4-4を含むFG100％。調子のいいEddie HouseはRay Allenに匹敵するほどの怖さがあります。でも今日がその日じゃなくてもいいのに。。

スターターではBig Babyが良かったですね。フリースローは良くなかったけど彼の得点能力の高さはほんと素晴らしいです。



歴史に残るシリーズになりました。Game6まで小競り合いなどいろいろあり、今日は荒れるのかと思ってたけど、わりとクリーンな試合で良かったです。BOSはダーティーなチームというイメージがあり（個人的にだし例外の選手もいますが、、）この1回戦もそのイメージどおりでしたが、Paul Pierceだけはいい印象が残った。周りが周りだけに余計にそう思えるのかもですが、Pierceはクリーンファイターだなぁ、って。自分でも意外です。


試合後↑このような光景が見れて良かった。笑顔のリンジー、救われます。後ろにいる気性の荒いBradさんもEddieと言葉を交わし笑顔。Ray AllenはほとんどのBullsの選手と言葉を交わすあたり、さすが色男です。


1ヶ月前はプレイオフに出られるかどうかもわからないようなチームだったブルズ。そんなチームが王者セルティックス相手にこんな大接戦をするなんて誰も想像できなかったでしょうね。よく戦いました。

ブルズお疲れさん。


さて、これからホークスvsヒートのGame7ですが。同じGame7までもつれてるんだけど、こちらは謎の展開。というのもこれまで大差決着の試合がほとんどで、1度試合の主導権を握ったらそのままゲームエンドを迎えるという試合ばかり。ってことは1Qtrで試合が決まるってことだな。ちなみに僕はHorfordが出場すればという条件付でホークスが勝つと思います。


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