鍵blog あらため うにっき

Keyの作品も好きですが、他のゲームも好き。日記をつけやすくするためにタイトル変更w

草野球編 終了

2005-12-31 14:06:55 | CLANNAD
最後の主人公はかっこよかった…。
いろんな人の思いが伝わったのだと思います。
春原に回らなくて本当によかった…w


それみしても智ぴょんのホームランはかっこよかったw
彼女が全部本気で振ってたら、余裕で勝ってたのでは?
というか智ぴょんっていったい何なんだw

あと美佐枝さんの年齢も判明しましたね…w
こっちにはわからなかったですが、全員が呆然としていたのと
芳野さんと近いことを考えると…。


この試合では女性ばかりが活躍していましたが、
個人的には芳野さんにももちっと活躍してほしかった。
春原は頑張ってるけど報われないという、あの位置でよいと思いますw


さて、まだまだ見てない小ネタはたくさんあると思いますが、
CLANNADはここでいったん区切りたいと思います。
これからは、待ちに待ったKanonだーーーというわけですねw

せっかくの冬。
私が住んでいる町では雪は降ってないですが、
再び最初の感動を味わいたいと思います。

野球始まるっ・・・!!

2005-12-31 06:53:43 | CLANNAD
そろった面子を見たら、意外や意外、かなり豪華です。
そしてこの女性率・子供率の高さ…ww

時間の都合で試合はこれからなんですが、
とりあえず最初の美佐枝さんのファインプレーはよかった。


いろいろと突っ込みたいところはあるのですが、
秋生さんの手にかかれば、不可能なことなどないのでよしとするw
それにしてもすごいキャラクターを作ったものです。
あれだけの最強キャラはなかなかいないですぞ。

彼らを見ていると、何気ない日常でさえ、大イベントに思えます。
そういう生き方こそが充実した人生なのかなぁ。
周りを巻き込みつつも、そこは笑顔にあふれ、
だんだんと人が集まってくる。
そういう幸せを形作れる人でありたいと願う。

メンバー探し

2005-12-30 06:40:47 | CLANNAD
こっちの草野球編では、秋生さんを
まだ渚のお父さんとしては認識してないのですね。
彼が死にそうだから…という展開ではない、とw


まぁ、とりあえず春原は相変わらずの馬鹿っぷりというか。
ことごとく彼が役に立ってないのが面白いです。
本人は不本意でしょうが…。

それにしても、ろくにルールも知らないメンバーを集めて
超強豪と試合をしようというのはすごい…。
ちょっとこの後の展開が気になりますね。

ちなみに、もしメンツがそろわなかったらどうなるのでしょうか。
主人公の目に焼肉のたれが…!?w

ゾリオン再び!

2005-12-29 07:34:41 | CLANNAD
何と言う緊張感!!
ただの日常が、学校生活が戦いの舞台に変わる!!

ということで、せっかくなので草野球編をプレイすべく本編を進めています。

春原は相変わらずwで、智代や杏まで参加してる…。
智代なんか普通に戦ったら絶対に勝てないじゃん!!
とか思ってたら主人公の作戦勝ちでした。
やるなぁ…(^-^;


最後の一人は、目がぎらぎらした30歳前後のおっさんという話。
その情報だけで誰かわかってしまう私はおかしいでしょうかw

ちなみに、これは「草野球編」ではなくて
「ゾリオン編」として一つシナリオ作っても面白いのでは?とか思った今日このごろ。

汐の旅立ち

2005-12-28 06:10:07 | CLANNAD
小学生のくせに、なんてスケールがでかいんでしょう…。

私が朋也の立場だったら、きっと同じように反応していたと思います。
とにかく心配で仕方ないですよね。


だけど、感動しました。
きっかけは秋生さんの言葉。
やはりこの物語は、ただの「町に住む人々」の話では終わらないなぁ、と。


CLANNADという作品では、登場人物の一人ひとりが主役で、
それぞれに輝いていました。(春原は…w
そんな中で、古河家の人々は特別な存在でした。

幼い頃の渚を救ったもの。
作中で主人公が手にした光。
そしてそれらは再び渚を救い、汐を救った。
今、その光は、間違いなく汐に宿っています。


「特別な存在」

とても眩しい言葉だと思います。
私達も、同じように誰か(何か)にとって
特別な存在でいられるでしょうか。

銭湯

2005-12-27 06:19:33 | CLANNAD
やばい、これはえろい…。
絵もきわどいし、文章も妄想が膨らむ…(爆

あとは春原のボケっぷりが最高でした。
うーん、最近こういうキャラは身近にいないなぁ…(´-ω-`)


秋生さんも相変わらずで、すごくいい雰囲気でしたね。
本編を普通にプレイしていたら、大勢が集まるのって
渚の卒業式くらいでしょうか?
あのシーンもそれはそれでよかったんですが、
こうやってのほほんと過ごす時間はとてもよいですね。

芳野さんの言葉というわけではないですが、
かけがえのない時間を共有できているのではないかと思います。


世代を超えて、男女関係なく集まって
子供と一緒にはしゃいで、楽しい時間を過ごす。
こういうのも、一つの幸せの形ではないかと思います。

草野球

2005-12-26 06:16:05 | CLANNAD
お父さん、まぎらわしすぎですw
でも、よく考えたら、彼が病気で死ぬなんてありえないですね。

ちなみに、わたしはまだCLANNADの草野球編はプレイしてないので、
このお話の面白さは半減かもしれません。
だけど面白かったw
早く本編の草野球編もやらないとですね!

あとメンバーを確認しているときに出てきた
斉藤ってだれですか?(爆


ちょっと最近はネタ切れ気味ですが、
せっかくの冬なのでKanonをプレイしたいと思っています。

恋敵出現?

2005-12-25 07:17:17 | CLANNAD
そして意外に切ない話。

本編をプレイしているときも、終わってからも、
そして智代アフターの感想でも書きましたが、
やはり一生懸命に生きている人は輝いています。

言葉に、行動に、想いが詰まってますから。


勝平の話で、いきなり作中には出てこなかった
キャラが出てきたのはわりと驚きでした。
よく考えたら彼の話だったらそういう展開はアリだったのかもですが。

リハビリも順調に進んでいるようで何よりです。
早く二人が一緒に歩ける日が来るといいな、と思います。

そして、そのとき杏はどうしているのだろうと思ってみたり…。
まだ独り身でいるのでしょうか。
それとも…?

幸村先生が歩んだ道

2005-12-24 08:31:09 | CLANNAD
なんだか、それはまさに男の人生だったように思います。
昔の日本男児らしく、厳しすぎるほどの亭主関白、そして仕事馬鹿。

どんなに厳しくても、彼が歩んできた人生には
間違いなく立派な道ができていました。
妻の最後を看取ることすらできなくても、それでも。

常に身体ごと、心ごとぶつかっていたからこそ、
妻も、教え子も、息子達も彼の素晴らしさを知っているのでしょう。

現代の人間は、ぶつかることを恐れます。
当たり障りのないやり取りばかりだから、
表面上は仲がよくても、本当の仲間にはなりきれてない。

それを超えたところにあるものを、幸村先生は持っていました。
これほど熱い人は本当にいないですよ。
そして、私もそのように生きていけたらと思います。
素晴らしい生き様を残していける人生を。

Stand by me

2005-12-23 09:36:40 | CLANNAD
引き続き「光見守る坂道で」を読んでいます。
今回は美佐枝さんの学生時代。

芳野さんは昔から変わらずくさい台詞を…w
だけどそれは素直に聞き手の心に響くようです。
彼もまた、自分の自然な行動で人を助けてしまうタイプです。

美佐枝さんのためにみんなでStand by meを歌ったとき、
やっぱり胸が熱くなりました。
何かをなすためにみんなの心が一つになる、
そこに生まれる大きなエネルギーが人の心に感動を呼ぶのだと思います。


こうやって番外編の物語にふれていると、
また本編をやりたくなりますよね。
何気ない、ただの日常がとても価値のあるものに見える。
願わくば結果の見えない物語であってほしい。

だから、私達は今現実をいきるんだと思います。