鍵blog あらため うにっき

Keyの作品も好きですが、他のゲームも好き。日記をつけやすくするためにタイトル変更w

鼻からジュースw

2005-10-31 21:14:06 | CLANNAD
すごいところで凝ってますねw
智代編でも、春原が吹っ飛ばされるという
楽しいイベントがありました。
風子編では風子へのいたずらをどんどん過激にしていくようです。

これが風子マスターへの道かっっ!!w


そして、また意外なところで父親との会話。
しかし、相変わらずそれは父親としてのそれではなく、
他人としての会話。

帰った場所に安らぎがない、というのはどういう気持ちになるでしょうか。
私の場合は幸い家族と仲はよいので、特にそういうことはありませんでした。
でも人によっては当然そういうこともあるわけで。
自分の心が休まる場所がないならば、
いわゆる「不良」のようなものになるのも至極当然かと思われます。


部活のほうは、ぜんぜん順調ではないです。
顧問の先生を付けるのはかなり難しくなってきました。
風子編だからといって、ここで渚に悲しい思いはさせたくないですね・・・。


風子編でやたらひっぱってますが、面白すぎるので勘弁してくださいw
智代アフターが発売される前には終わります!

異議あり!!

2005-10-31 06:13:04 | CLANNAD
某裁判ゲームを思い出しましたw
風子の弁護士役はなかなかいいですね。
とりあえず「異議あり!!」w

てか、もしかしてこれで番外編のゲームを出してもいけるのでは??
主人公弁護士:風子
ライバル検事:久瀬(生徒会)w
とかで毎回事件を解決していくとか・・・。
だめですかねw


以前も書いたのですが、続編・番外編は
智代アフターだけではもったいないと思います。
ぜひ、いろいろ出してほしいですね。
以下に案をだしてみます。

「ことみもん」
一ノ瀬家からやってきたことみもん。
主人公(朋也くん)が毎回いじめっこにいじめられて、
ことみもんに泣きつくお話。
ことみもんは豊富な知識で毎回いじめっこを懲らしめるのでした。

「逆転風子」
主人公風子は弁護士。
初めての仕事は、なんと友人が殺人の容疑を晴らしてほしいというものでした。
先輩に手伝ってもらいながらなんとか無罪を勝ち取り、
それからも幾度となく勝利をおさめる話。
ライバルはエリート検事の久瀬。


えー、もう何も言いますまいorz
とりあえず続編希望ということで。

演劇部はできるのか?

2005-10-30 06:30:36 | CLANNAD
生徒会長が嫌なやつなのは世の常です。
智代タンは別格ですが(爆

今回の生徒会長は、そうですね、
仮に「久瀬」としておきましょうw


久瀬のやつ、まったく話を聞かないとはどういうことだ!
彼を見ていると、生徒会の人間というのは、
学校を運営する「ふり」をして、
自分のエゴを通しているだけのように思えます。

久瀬さえしっかりしていれば、弱い生徒の意見を聞けるなら、
渚のクラブ活動もすんなりといったことでしょう。


あと、春原は今回も微妙な憎まれ役をやっています。
あるときは最低なやつだったり、
またあるときは微妙な悪役だったり。
いいやつにはならないのがポイントw

きっとこれからも久瀬と渚のやりとりはあるのでしょう。
無事に彼女の夢がかなう日を待ちたいですね。

渚の勇気

2005-10-29 07:49:14 | CLANNAD
いつもの場所で一人、パンを食べていた少女。
頑張って、勇気をだして、主人公に向かって手を振ってくれました。
その行為は、二人の間に出来たわだかまりを
消し去る力を持っていました。


渚の弱さ、一生懸命さ。
彼女とのやり取りの中には、それがふんだんに盛り込まれていて、
「守ってあげたい」という気持ちになります。
その放っておけない幹事が、主人公をひきつけているのかもしれません。


ちなみに、主人公は渚にたいして
「困ったときには俺を呼べ。」
という感じで「いつでも飛んでいく宣言」をしています。
これって、付き合ってるのとは違うんですかねぇ??
一歩間違えば(?)付き合うということに他ならない気がしますが…。

だめだよ!
今はちゃんと風子タンをみないとw

雨の中で

2005-10-28 06:19:39 | CLANNAD
渚なりの気持ち。
頑張ってほしいという気持ち。
自分が与えてもらったものを、今度は自分が与えたいという気持ち。

そこには、やましい気持ちはまったくなくて、
ただ純粋に主人公にもその喜びを知ってほしいという気持ちがあるだけでした。


こんなとき、私ならどうするでしょうか。
事情を話し、優しく諭すでしょうか。
触れられたくないと起こるでしょうか。
それとも、言葉がでてこないでしょうか。

ただただ一生懸命な渚。
不器用だけど、素直に一生懸命。
その姿に愛らしさを感じるのは、私だけではないはず。


だけど悲しいかな、こういう時の対応には答えがありません。
何をしても、お互いが傷つかずにはいられないです。
まるで杏と椋の時のような。

人は、誰かを傷つけるのがとても恐いものです。
私もとても恐いです。
相手が大切な人であるならなおさら。
「言わなければならない言葉」であっても、
傷つけるとわかっていてどうしていえましょうか。

渚と主人公は、無事に仲直りできるのか、
今はそれが気になります。

それにしても、本当に風子編なのかと
問いたくなるほどに渚とのやりとりが進みます。
もしかして風子が演劇部の小道具になるとかw
我ながら意外とあってるかもとか思ってみたり(爆

心の支え

2005-10-27 21:25:10 | CLANNAD
主人公と古河渚、二人の関係。
主人公は、渚を助けているようで、
彼女に心の平安を求めいているのでした。

すさんだ家庭。
父親との関係。
ときどき、自分にかかわってこようとする父は、
あくまで「他人」でした。
父親として見ていたいのに、それすらできない。


だけど、まっすぐな、それでいて柔らかな渚といると、
とても穏やかな気持ちになる。
今まで知らなかった安らぎを感じることができる。

知り合って間もない二人ですが、
時間はきっと関係ありません。
二人が近づいたのは、きっと自然と求め合っていたのではないでしょうか。


などと書くと、今は渚シナリオをプレイしているような気になります。
風子とはちゃんと出会って、ナイフを奪っていますw
あの夢想癖はどうにかならないでしょうか!?

風子編 開始

2005-10-27 06:20:57 | CLANNAD
本編も、残すところあと少しのようです。
細かいイベントはまだ見逃しているのがたくさんあるのですが。
あまりにも多くて、全部見ることが出来るかはまだわかりませんです。


というわけで、風子編すたーとっっ!


と思ったら、最初は渚タンと仲良くなっていくのですね。
始まって間もないのに、いきなり重い話が出てきました。

主人公の家庭と渚の家庭。
その二つは、まるで対照的で、そのワンシーンだけ見たら
主人公の家庭のひどさが際立ってしまいます。

「親と子」の関係が崩れた家庭。
主人公は、渚の家で家族というものを体験し、
しばらく触れていなかったそれに憧れをいだいたのでしょうか。
事実、主人公は渚の家から帰って、
ほんの少しの希望とともに父を「父さん」と呼びました。


主人公にとっての本当の幸せって、
作中に出てくる女の子と仲良くなって付き合って、という部分ではなく
父親との関係が改善し、本当の家族として付き合えることだと思います。

他の部分でどんな幸せが待っていても、
根本が解決しないと意味がない、と思ったからです。
内側から本当の幸せを手にしてほしい、と思います。


話は変わりますが、渚はどうして長期欠席をしていたのでしょうか。
見たところ病気もちという風にも見えないですし、
精神的に弱いとい印象もうけません(天然ですが)。
渚編に移ったときに、そのあたりが見えてくるのかもしれません。
がんがんプレイしていきましょう!

勝平編 クリア

2005-10-26 20:45:21 | CLANNAD
生きるということに真摯に向き合っていた勝平。
そして、藤林椋。

勝平の言い分もわかります。
足を失うと、大好きな人たちに迷惑をかけてしまう。
そんなことになってまで生きていられない。
私もきっと同じように考えると思います。

ですが、椋の言葉。
それでも一緒に支えあって生きていたい。
人を思う気持ちというのは、とても強くて大きくて、
そして美しいものだと感じました。

彼女の、その気持ちに本当に感動し、涙しました。
うわべだけの言葉であれば、誰にでも名言は言えます。
しかし椋の言葉は、本物で、心の底からでてきたものでした。



中盤までずっとギャグ路線だったため、
まさかこのような展開になるとは思いもしませんでした。
(同じことを毎回言ってるようですが・・・)
勝平と椋が付き合いだすのも急な話でしたし。

ちょっと残念な点をあげるとすれば、
物語の焦点が勝平にあっていたため、
主人公が杏と付き合うなどの展開がなかったことでしょうか。
ただこの話の中にそのような場面がでても雰囲気は壊れると思いますが。


あと勝平が男とわかっても、恋をし続けている馬鹿w
春原の痛さはとどまるところを知りませんw
もう社会復帰できないところまで逝ってるのではないでしょうか…。

ゾリオンゲーム

2005-10-26 06:47:15 | CLANNAD
春原も怪しいものに手を出しすぎですw
そして杏も参加してるし…。

杏の参加理由はわかるのでよいのですが、
「もう一人」の存在が気になります。
最初はてっきり勝平だと思ったんですけどね…。

すでに商店街とかで知り合って、
意気投合して、という流れだとばかり思ってました。
だけど、杏ですら認識してない人がいるとは!


それにしても勝平の痛さはハンパじゃないですねw
これほどまでに痛い人はなかなかいないww
上にも書いたように、春原とは気が合うと思ったのですが、
以外にも春原が一方的に勘違いだし…。
あ、むしろこれこそ予想通りかも(爆

ただ、彼が誰かと幸せになっているという絵が想像できません。
うーん、これって本当に大丈夫かな?というのが正直なところ。
果たして感動の結末は待っているのでしょうか!

謎の転校生 春原陽平w

2005-10-25 21:48:17 | CLANNAD
思わず吹き出してしまいましたw

「強い、強すぎる…。この強さはモンスターか…」
「種族は、スライムな」
「スライム春原!」

笑いすぎてすでにうろ覚えです(爆
何か口に入れてたら、PCに向かってもろ吹いてたよ…。


勝平シナリオを進めているはずなのに、
ここに来て春原がこんなに面白いだなんて!
春原って、いつもやられ役ではあるけれど
どうしてかおいしいやつなんですよねぇ。

んで、本編の勝平君ですが、これまたきっつい天然キャラです。
最初は幸薄そうと思ったのですが、
本人がこれだったら「不幸だ」なんて感じる余裕もないですねw
こういう天然キャラ、好きです。

彼にも、幸多からんことを。