午後からオペの為、朝から絶食、下剤・浣腸などで体内の食物をすべて抜く。
死にそう
昼すぎに母親と妹到着。
全身麻酔でのオペになるので、何かあったら、ということで、家族の付き添いの為。
友達の母親がガンのオペをした際、オペ後に突然の吐血があり、緊急オペになったそう。
その際、家族の誰かがサインしなければならないので、オペ後もしばらく付き添いはあったほうが良いと思われます。
オペ前に紙製のシャワーキャップ?で髪をまとめる。
オペ用の服に着替える。これはマジックテープで色んな所が取り外しできるもの。
ちなみに、パンツだけ自前(笑)
移動用ベッドに寝かせられ、オペ室へ移動。
オペ室って、ホントにドラマに出てくるみたいな感じなのね。
意識のあるまま入るなんて思わなかったから、色々見てしまう。
そんな状態の中でも、立会いの医師や助手などの紹介がある。
それに、何か忘れてしまったが、サインさせられた
想像と違ってて少し驚いた。
ここからが本番。
まず、背中の脊椎の間に、無痛分娩にも使われるという、局部麻酔用の針先を刺される。
結構大きなもので、これが一番痛かった。
なんせ、背骨の間に刺すんだから…
左側を下に寝て、背中を丸めた状態で突き刺す。
ちなみにはずす時も背中を丸めないとはずれにくいです。後日談ですが。
その後、全身麻酔。
口に半透明なカップ状態のものをかぶせられ、
「吸って~」などと言われ、2回吸った所までは覚えてます…
凄いね、全身麻酔。。。ある意味コワイ
次に意識が戻ったのがこれまた凄い。
オペが終った瞬間、のどの吸引をされて「これで終わりですよ~」などと言われた瞬間だった。
のどからゴボゴボ~って音がした。歯医者でよく唾液の吸引に使うようなもので。
そこで気付く自分も凄いオペ中じゃなくて良かった(笑)
後日談ですが、輸血をしたらしいです。初回に採った自血400cc使用。
ベッドを移し変えられて、ガラガラと病室へ戻る。
体は麻酔で感じないが、意識はあった為、音でわかる。
エレベーターに乗ったのも記憶にある。
病室に着いてからの記憶がない。
オペは午後~夕方の多分2時間半程度だったと思うので、次に気付いたのが午後8時頃だったのかな。
両親がナースに「付き添いは必要ですか?」などの質問をして、帰ってもいいと言われたらしく、
冷たい事に母親は私を放って帰ったらしい(笑)
その時「帰るよ」と言われて、返事をした記憶はある。
後で聞いたのだが、オペ後両親は切除した部分を見せてもらったらしい。
妹は獣医科勤務の為午後の仕事に出ていて、父親と入れ替わっていたみたい。
両親は写メールなどわからないので、切除したものが見たかったが、私は見ることができなかった。残念!(ちなみに父親のガンは見たことあります。。。)
次に気付いたのは、多分深夜。
ナースが氷枕の交換に来たり、体を冷やしてたのかなあ?何かを持って来て取り替えたり、毛布をかけたり…
見えなかったのでわからないんだけど。
おなかの上に、おもりが乗っていた。
足はエコノミー症候群にならない為に、空気を送って膨らませたりするもので常に動かされていた。
その時ベッドの右側に、TVなどで良く見る病人につけてる機械があった。
血圧など自動で測るもの。
それ以外の記憶はない・・・。
死にそう
昼すぎに母親と妹到着。
全身麻酔でのオペになるので、何かあったら、ということで、家族の付き添いの為。
友達の母親がガンのオペをした際、オペ後に突然の吐血があり、緊急オペになったそう。
その際、家族の誰かがサインしなければならないので、オペ後もしばらく付き添いはあったほうが良いと思われます。
オペ前に紙製のシャワーキャップ?で髪をまとめる。
オペ用の服に着替える。これはマジックテープで色んな所が取り外しできるもの。
ちなみに、パンツだけ自前(笑)
移動用ベッドに寝かせられ、オペ室へ移動。
オペ室って、ホントにドラマに出てくるみたいな感じなのね。
意識のあるまま入るなんて思わなかったから、色々見てしまう。
そんな状態の中でも、立会いの医師や助手などの紹介がある。
それに、何か忘れてしまったが、サインさせられた
想像と違ってて少し驚いた。
ここからが本番。
まず、背中の脊椎の間に、無痛分娩にも使われるという、局部麻酔用の針先を刺される。
結構大きなもので、これが一番痛かった。
なんせ、背骨の間に刺すんだから…
左側を下に寝て、背中を丸めた状態で突き刺す。
ちなみにはずす時も背中を丸めないとはずれにくいです。後日談ですが。
その後、全身麻酔。
口に半透明なカップ状態のものをかぶせられ、
「吸って~」などと言われ、2回吸った所までは覚えてます…
凄いね、全身麻酔。。。ある意味コワイ
次に意識が戻ったのがこれまた凄い。
オペが終った瞬間、のどの吸引をされて「これで終わりですよ~」などと言われた瞬間だった。
のどからゴボゴボ~って音がした。歯医者でよく唾液の吸引に使うようなもので。
そこで気付く自分も凄いオペ中じゃなくて良かった(笑)
後日談ですが、輸血をしたらしいです。初回に採った自血400cc使用。
ベッドを移し変えられて、ガラガラと病室へ戻る。
体は麻酔で感じないが、意識はあった為、音でわかる。
エレベーターに乗ったのも記憶にある。
病室に着いてからの記憶がない。
オペは午後~夕方の多分2時間半程度だったと思うので、次に気付いたのが午後8時頃だったのかな。
両親がナースに「付き添いは必要ですか?」などの質問をして、帰ってもいいと言われたらしく、
冷たい事に母親は私を放って帰ったらしい(笑)
その時「帰るよ」と言われて、返事をした記憶はある。
後で聞いたのだが、オペ後両親は切除した部分を見せてもらったらしい。
妹は獣医科勤務の為午後の仕事に出ていて、父親と入れ替わっていたみたい。
両親は写メールなどわからないので、切除したものが見たかったが、私は見ることができなかった。残念!(ちなみに父親のガンは見たことあります。。。)
次に気付いたのは、多分深夜。
ナースが氷枕の交換に来たり、体を冷やしてたのかなあ?何かを持って来て取り替えたり、毛布をかけたり…
見えなかったのでわからないんだけど。
おなかの上に、おもりが乗っていた。
足はエコノミー症候群にならない為に、空気を送って膨らませたりするもので常に動かされていた。
その時ベッドの右側に、TVなどで良く見る病人につけてる機械があった。
血圧など自動で測るもの。
それ以外の記憶はない・・・。