<彫刻家>大河原タカノリの作品集【現代カノン派】・彫刻・絵画美術館

新制作展彫刻家/元新構造展会員/日展彫刻家画家大河原隆則の作品・クンストインハイデルブルク賞クリスチャン日本彫刻家

【美術の窓・2021・8月号記事】・・・載ってますよ~

2021-07-18 | 経歴

 

 

 

 

 

2室

 大河原隆則「鳥人」新構造賞

鳥の頭をした人物が立ち上がる。

体と頭に穴が開けられている。

何か空虚な存在感が感じられる。

大河原作品の中でも珍しいイメージの

造形が、今回特に面白い。

人間でありながら人間でないかのような

存在感で、現代に生きる我々に

問いを投げかけるようだ。

 

 


【昔の話】・・・27年前④

2021-07-15 | 経歴

何ヶ月か同じ状態が続いた。

病名を明かしてなかったので

こんなことになった。

休みがちになった事。

それで、事務の部長と

話し合うことになったが

続ける事は、非常に再発への

リスクが、ありすぎる事、

向こうは、今になって

日中だけの授業を担当

することを提案して来たり、

いろいろ言ってきたが

教員が、6名、事務職が5名

で学校を運営してること自体が

無理がある。

教員を増やすこと、今のままでは

無理があること、

それは、その度ごとに

言ってきたつもりだったが

学園長にも、飽き飽きした。

何の未練もない、と決めて

去ることにした。

 


【昔の話】・・・27年前③

2021-07-12 | 経歴

11科目の中身は、

政治経済・憲法・倫理社会・地理・文学史

美術史・音楽史・判断推理・適性、その他

忘れた。

花見をしたり、懇親会もやった。

発病する前も私は、学校関係、塾等で

働いており、さまざまな所に

行きました。

児童相談所(児相)にもいました。

幼稚園でお絵かきの先生もやってました。

幼稚園は、ほんとに楽しかった。

幼稚園に入ると、園児が、

「おえかきのせんせ~い。」

と、体に上ってくる。ぶら下がる、まとわりつく。

いやな感じはしませんね。

みんな良い子だから。

年を取るに従い人間は、

素直でも、正直でもなくなる。

生きる為なのでしょうがないと言えば、

しょうがないが、ほんとにそれでいいのか?

脱線しました。(失礼)

そうやって、7月に入る頃

再発の兆しが、見え始め

休みがちになりました。

やはり、女房の助言は、聞くもんですね。