消しゴムはんこ 「midu」

オリジナル消しゴムはんこ「midu」のページです。
miduの子育て・手作り・日々のあれこれも綴っています。

ロバート・サブダ しかけ絵本の世界展

2007年09月17日 | Weblog
今日はリンとふたり、名古屋の街をデートしました。
(相棒は・・・お仕事ご苦労様です。)
プールでも公園でもなく「リン、えっくすがーる(X-girl stages)いきた~い!」と、休日のお出かけ先にお気に入りの子ども服のお店をリクエストしてくるコ生意気な娘は、この3連休も初日からそんなことを言っていました。

昨日ちょうど友人からのメールを読んでいたら、しかけ絵本の世界展の話題が。
偶然にも今日が最終日、リンの目的のお店も隣、ということもあってこれなら言い訳にもなるわ~と出かけていきました。(シホさんチケット感謝!)

相棒がいるときにはゆっくり見ることのできない雑貨うりばなんかを、いちおう女同士「かわい~!」「ね☆」なんて、今日の目的を忘れそうな勢いで見て回りました。

リンの店では(もうリンの店になってしまった)スカートをねだられ、「お母さんはどーーーーーしてもこっちのジーンズのほうがいいと思うよ!!!」・・・も却下されました。母に似てこだわりの強い娘、このごろ彼女の意見に勝てなくなりました。

さてさて午前に一度寄ったときには長蛇の列だった絵本展、午後にはとりあえず入り口の行列はなくなっていてホッ。
・・・が、中はものすご~い・人・人・人!!
しかけ絵本にはまる大人たちでごった返していました。
こういうものを見に来ると、いつもなら影響を受けてちょっとかじってみようと思う私ですが、しかけ絵本のような細かく計算された世界は私には全く向いていません。・・・・ただただ圧倒されるばかりでした。

リンは家に帰ると、唯一うちにあるサンタクロースのしかけ絵本を手に取り、
開けて、閉じてを繰り返していました。

「たとえおねだりされても、そういうのはお母さんには作れないよ」と背中につぶやいておきました(笑)