こんにちは。
土台の色を練り込みます。
後で上からも着色するので、ここはなんとなくの色合いで可。
成形。
底のザラザラ部分とツルツル部分の境目にマチ針で線を一周入れます。
真っ直ぐより多少うねっている方がリアルに見えます。
画像ではわかりにくいですが、底をザラザラ加工。
底のザラザラを着色し完成!
苦行感が低めの作業なので5つくらいは精神が安定したままで作ることができます。
梅雨が明けてから毎日灼熱地獄ですね。
私は暑さよりもカビと隣人の騒音でじわじわとストレスが溜まり続けています(どちらも完全には解決しておらず…)。
次の部屋の更新までに、郊外の日当たりが良い一軒家を探して移り住むことを心に決めました。
それでは本題のミニチュアフードです。
本日は秋の味覚、栗の制作過程のご紹介をしたいと思います。
今までの物より単純な工程なので見応えなしですが、よかったらお付き合いください。
粘土スケールで量った樹脂粘土を用意します。
土台の色を練り込みます。
後で上からも着色するので、ここはなんとなくの色合いで可。
成形。
指先を駆使して上部を尖らせ下部をぷっくりさせます。
底のザラザラ部分とツルツル部分の境目にマチ針で線を一周入れます。
真っ直ぐより多少うねっている方がリアルに見えます。
画像ではわかりにくいですが、底をザラザラ加工。
歯ブラシで叩いたりマチ針で縦横無尽に傷を付けていきます。
ひとまずこれで成形は完了。
半日〜1日乾かしてから着色に入ります。
色が薄い下地の薄茶色から、線が残るように上から下に筆を動かします。
下地の色が乾いたら、こげ茶も同じように上から下に線が残るように筆を動かしながら乗せていきます。
色が薄い下地の薄茶色から、線が残るように上から下に筆を動かします。
下地の色が乾いたら、こげ茶も同じように上から下に線が残るように筆を動かしながら乗せていきます。
だいぶ栗感が出てきました。
底のザラザラを着色し完成!
上部よりも黄土色寄りの配合です。
大きさはこれ位。
大きさはこれ位。
苦行感が低めの作業なので5つくらいは精神が安定したままで作ることができます。
こちらの栗はチャームに加工し、マルシェルで販売しております〜。
よかったらご覧ください!
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