SNSをどちらかというと避けてきた僕がシコシコとブログを書いている姿を周囲の誰もが想像できないと思う。
最初の3話までは何を書いていいのか全くわからず2時間以上書いたり書き直したり悪戦苦闘して、10数年前にやめた楽天市場のメルマガ、当時義務感で出していた頃の嫌な感覚が頭を過ってしまった。
じゃぁ、なぜ今ブログを書く、あるいは書けるのかというと、今僕が扱っているおよそ3000品目の商品たちを思い浮かべながら1点を選び、なぜこの商品を企画したり、仕入れたのかを自問自答する楽しみを少し覚えたのかもしれない。
もちろんこのブログを読んで実際に買っていただければありがたいのだけれど、この年になればそんな甘い話は転がっていないのは経験上百も承知している。
実際のところ商品の文章を書くことで自分のビジネスの立ち位置がわかる羅針盤のような役割がブログにはあるのだろう。
ブログを書くのは深夜の時間帯が大半だけど、静寂の中で孤独の時間を過ごすのは格別な感じがする。書きながら別の商品企画を考えたり、企画の詰めの甘さを反省したり、新しい目標を決めたり、ここは売り場ではないので気ままにいられるのは何よりもありがたい。
これまで15年間ショッピングモールの中でお店を構えて売ることばかりに専念してきたけれど、これから益々淘汰されていくネットショップの中で長くお店を続けていくコツは、立ち止まる余裕と勇気が持てるかどうかにかかっていると思う。
まずは100選目指して、コツコツと綴ることで、きっと何かが見えてくるような気がする。
最初の3話までは何を書いていいのか全くわからず2時間以上書いたり書き直したり悪戦苦闘して、10数年前にやめた楽天市場のメルマガ、当時義務感で出していた頃の嫌な感覚が頭を過ってしまった。
じゃぁ、なぜ今ブログを書く、あるいは書けるのかというと、今僕が扱っているおよそ3000品目の商品たちを思い浮かべながら1点を選び、なぜこの商品を企画したり、仕入れたのかを自問自答する楽しみを少し覚えたのかもしれない。
もちろんこのブログを読んで実際に買っていただければありがたいのだけれど、この年になればそんな甘い話は転がっていないのは経験上百も承知している。
実際のところ商品の文章を書くことで自分のビジネスの立ち位置がわかる羅針盤のような役割がブログにはあるのだろう。
ブログを書くのは深夜の時間帯が大半だけど、静寂の中で孤独の時間を過ごすのは格別な感じがする。書きながら別の商品企画を考えたり、企画の詰めの甘さを反省したり、新しい目標を決めたり、ここは売り場ではないので気ままにいられるのは何よりもありがたい。
これまで15年間ショッピングモールの中でお店を構えて売ることばかりに専念してきたけれど、これから益々淘汰されていくネットショップの中で長くお店を続けていくコツは、立ち止まる余裕と勇気が持てるかどうかにかかっていると思う。
まずは100選目指して、コツコツと綴ることで、きっと何かが見えてくるような気がする。
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