もう戻れない時

もう戻れない時

点滴するなり

2015-08-11 16:13:39 | ぬのぬね

主人は、今年で60歳なので、9月で定年なのですが、そういう年齢でも会社の夏祭りでは関係無いらしく、しっかりテントの設営で手伝わされ、広島に来る数日前だったというのに、しっかりそれで膝下の筋を痛めてしまい、こっちに来てからも湿布薬を塗ってます。
暑くてすぐ汗をかくので、貼る湿布ではなく、塗り薬にしましたが謝師宴 化妝 髮型

私はというと、今朝は久しぶりに雑穀米をしっかりお茶碗一杯食べたからか、吐き気もせず、元気なのですが、実は昨日から肘が痛くて、ゲームもまったくせず、ブログやネットもそこそこに、主人が買ったその塗る湿布を肘に何度も塗ってました。
その前から利き腕の右だけ痺れが肘まで上がってきていたので、やばいなぁとは思っていたのですが、何せ利き腕HRM 讀咩
キャベツの千切りをするにも、洗い物をするにも、どうしても右ばかり使ってしまうので、「しょうがない」と気にしていなかったのですが、昨日はマジで痛かった(涙)
痛みどめを飲もうかと思ったくらいです。

先日まで一日に80回もず~~~っと前の記事までさかのぼって「いいね!」を入れてこられた東京の某クリニックのブログでyou beauty 美容中心
「痛みどめは体を壊していく」
だのと、怖いことが書かれていたので、出来るだけ飲まないように、昨日も我慢しましたが、今朝も痛ければ飲もうと思ってました。
まぁ、一応主治医に相談するのが一番なので、今週金曜の抗癌剤前の診察の時に、鼻血や吐き気のこと等と一緒に話して、痛みどめも出してもらえるのなら出してもらい、必要無いと思われたら無しで、ゆっくり休むことを心がけていこうと思ってます嬰兒濕疹
緩和ケア病棟でボランティアしてる身としては、痛い時、しんどい時はあんまり我慢せずに言って、痛みどめを服用するなり、点滴するなりで少しでも楽になるのであれば、そっちの方がいいと思いますが。
末期がん患者に「鎮痛剤が体をこわしていく」って言われても、もう遅い気がするし。
まぁ、それでも本音では「嫌なこと言うなぁ」と思いましたが。
私は、本当に優しくて、的確な指示を出してくれる主治医でよかったと思います。

今朝は、昨晩、主人がずっと肘の辺りをさすってくれたので、もう痛くありません。
主人は学生時代ずっとサッカーをやっていたこともあり、スポーツマッサージの仕方を心得ているので、筋を傷めないよう、筋肉だけしっかり揉む方法を知っているので、助かってます。
その主人曰く
「かなり筋肉が落ちた上に抗癌剤の副作用で痺れもあるから、無理したんだな」
と。
利き腕なので、休められないし、ブログや書き物も好きで、ストレス発散にもなるから、やめられないので、負担かかっちゃうのよね。
でも、本当にいてくれてよかった。
出来れば、このままずっと、この部屋で一緒に暮らしたいなぁ。
宝くじでも当たらないかな!
当たっても、福島の家を売ったり、会社をきちんと退職するまではむこうに行ったりしないといけないけど。