先ほど、代引きの商品が届いたときのこと
そうだ! 亀さんは小銭じゃらじゃら男だ!ということを思いだし、いざ両替
と、その時!すごいものを発見!
コレコレ! 寛永通寶(かんえいつうほう)
江戸時代を通じて広く流通していた銭貨で、幕末まで使われていたお金なんです
亀は万年といいますが、いったい亀さんはいつから生きているのだろう・・・
普通に小銭入れに入ってて
『まる子ちゃん、いるのならあげるよ』 と、なんて気前のいい言葉
聞けば、ご自宅に銭形平次のごとく縄にたくさん通してもっているらしい!
亀さん、やっぱりあなたはいつから生きてるの? しかも銭形平次とお友達?
いやいや、そんなことはどうだっていい!
こうして、今、まる子の小銭入れの住人となった寛永通寶
100円玉よりも少し大きくて、500円玉よりも少し小さい
この寛永通寶、まる子に巡ってくるまでいくつもの時代を超え
いったい何人の手に渡ってきたのか・・・
なんとなくロマンを感じてしまう出来事でした
最後に、
おっくんにこれを見せたら、お宝鑑定団のごとく評価額に目をぎらぎらさせていた
※まる子※