『こんにちは!Hくん、いらっしゃい!』 と声をかけると
この通り! 少し前まで体調を崩してたと聞いてましたが、元気になってよかったね(笑)
今日も始まりました、絵本読み聞かせ会
ただね、体調を崩してるお子さんが多かったようで「今日は、お休みなの」という声が行きかってましたね
残念
早くよくなってね
そして、読み聞かせのmikaお姉さんの相方Bさんも体調不良でお休み
お会いできず寂しい限り、次回はぜひ元気な姿を見せてね
とはいえ、今日も元気いっぱい!忍者になってる(笑)にんにん!
あらあら、忍者になってないのは、お姉さんの隣に座ってる “すうみんちゃん” だけ
でも、彼女、超・リラックス(笑) ちあふるを気に入ってくれてるのかしらね、ウフフ
ベビーマッサージをそろそろ卒業かしら?という、お子さん2組も本日絵本読み聞かせにデビュー♥
いろいろなイベントを通して、ベビちゃんの、キッズの成長を見ていけるまる子は本当にしあわせ者
ちあふるに来てくれてありがとう♪
さて、ここから
絵本の読み聞かせは、いいことなのよ! とよく聞くのだけど、
mikaお姉さんを見ていると
読み聞かせはいいこと というより、必要なこと!だと、まる子は思う
なぜなら、絵本やお話が子どもにとって大切なのは、子どもの感じる力を育ててくれるから
要は、『世の中っておもしろいかも!』 と、子どもに感じてもらうためだってこと
先日読んだ本の中にも、
【 知識なんてものはいつだって覚えられますから、まず、物事を楽しいと思える心、
好きなものをみつけられる心、そういう感じられる心を育むことが重要なのだと思います。
世の中のことに何も関心をしめさない人間に育ってしまったら、
いくら周りの大人たちがその子に勉強させようとしても、
右から入った情報が左へ抜けていくだけではないでしょうか。
幼年期というのは、心に留めるための受け皿を作る段階です。しっかりとした土台があってこそ、
そののちに空高(そらたか)く積み上げていくことができるのです。】 という文章がありました。
本当に、その通りだと思います
mikaお姉さんの読み聞かせ中のキッズたちの表情を見ていたら一目瞭然
ね、『世の中っておもしろいかも!』って顔をしているでしょう?
お姉さんの心地よい声とともに、主人公と一緒にすっかりお話の中に入り込んでる
主人公の経験を通して、自分の経験となり、気持ちとなり、行動となる
だから、他人の気持ちを考えられる、思いやれる、感性と想像力豊かな人間に育つのだと思います
次回の読み聞かせ会は 5月24日(土)11:00~12:00
ぜひ、また遊びに来てね
追伸:Yさん、帰りに、王司ソラマド見学会に寄ってくださってありがとう♥
どう?カッコよかったでしょう!
※まる子※