けんとのブログ

ぼやき&開発メモ

Clayプラグイン導入

2008年11月30日 14時50分28秒 | Clay
[eclipse3.2に導入する場合]

本家HP「http://www.azzurri.jp/ja/clay/index.html」からDL
ClayCore1.4.2 使用。

ClayCoreを動作させるためには、ClayCore本体以外にもGEF(Graphical Editing Framework)というプラグインが必要です。

GEF
本家HP「http://www.eclipse.org/gef/downloads/」からDL
eclipseのバージョンと一致するものを使用する必要がある。
eclipse3.2.0を使用している場合、GEF-examples-3.2.0をDL

それぞれ解凍し「features」「plugins」フォルダの中身を
eclipseの「features」「plugins」フォルダ内にコピペでOK

参考HP「http://www.stackasterisk.jp/tech/java/eclipse02_01.jsp」

[eclipse3.4に導入する場合]

・GEF のインストール
Clay Database Modelingをインストールする前に、利用している Eclipse のバージョンに対応した Graphical Editor Framework (GEF) がインストールされている必要があります。
GEF がインストールされていない場合、Clay をインストールすることはできません。
GEF は Eclipse Tools Project から提供されています。
すでに GEF がインストールされている場合は再度 GEF をインストールする必要はありません。

GEF のインストールは Eclipse の更新マネージャー(Update Manager)を利用します。

Eclipse を起動し、「ヘルプ」メニューから「ソフトウェア更新」→「使用可能なソフトウェア」を選択します
「Ganymede」の+をクリックし一覧表示し、「Graphical Editing Framework」をチェックして「インストール」をクリックします
指示に従ってインストールを完了し、Eclipse を再起動します。

・Clay Database Modeling のインストール

更新マネージャを利用する
Clay Database Modelingのインストールは Eclipse の更新マネージャー(Update Manager)を利用します。

Eclipse を起動し、「ヘルプ」メニューから「ソフトウェア更新」→「使用可能なソフトウェア」を選択します
「サイトの追加」をクリックし、「ロケーション」に "http://www.azzurri.co.jp/eclipse/plugins" と入力し「OK」ボタンをクリックします
「サイトの管理」をクリックし追加した"http://www.azzurri.co.jp/eclipse/plugins" にチェックを入れ「OK」クリックすると、「使用可能なソフトウェア」に追加されるので、
チェックし、インストールをクリック。「Clay Database Modeling Core Edition」または「Clay Database Modeling Pro Edition」のいずれかを選択しインストールします
指示に従ってインストールを完了し、Eclipse を再起動します。

参考HP「http://www.azzurri.jp/ja/clay/installation.html」

※Coreは無料、Proは有料なのでCoreをインストール
※eclipse3.2で、3.4の方法からインストールしようとしたらプラグインが見つからなかった。
※eclipse3.4で、3.2の方法からインストールすると、プラグインを読み込まなかった。


CSEインストール

2008年11月30日 14時42分08秒 | CSE
本家「つみきWeb」「http://www.hi-ho.ne.jp/tsumiki/」からDL

mysqlに接続しようとすると、致命的なエラーを吐いて強制終了。困った・・・

調べてみると、cseはmysql3以下にしか対応していないんだそうです。なるほど。どうりで接続できないわけだ。

さらに調べてみると、ODBCでmysqlに接続すれば問題なく使えるというページを発見。さっそく試してみます。

まずはmysqlのodbcコネクタをダウンロードし、インストール。

HP「http://dev.mysql.com/downloads/connector/odbc/3.51.html」

上記ページから、mysql-connector-odbc-3.51.26-win32.zipをダウンロードしてインストール。

続いてコントロールパネル>管理ツール>ODBCで接続情報を設定します。


 Windowsの管理ツール→データソース(ODBC)を起動します。
 ・ ODBC データソース アドミニストレータ が起動します。
 ・『追加』ボタンをクリックします。
 ・ データソースの新規作成 ウィンドウが開くので、
  『セットアップするデータソースのドライバを選択してください(s)』
   と書かれた下部の選択ボックスから、
  『MySQL ODBC 3.51 Driver』を選択し、『完了』ボタンを押す
 ・ Connector/ODBC 3.51.xx Add Data Source Name
  と書かれた英語のウィンドウが表示されます。
  このウィンドウは、
  ODBCドライバの、接続パラメータを設定する為のものなので、ウィンドウ内の
  各入力欄に、設定を行ないます。
  基本的に設定が必要なものは以下の項目。
  
 ・Data Souce Name
   ODBCのドライバの、設定を管理する為の名前付け。
   ここでつけた名前は、後々CSE側から選択する際の名称になるので、
   『わかりやすい名前で』
 ・Server
   接続するMySQLデータベースのサーバ名。
   自宅サーバなどを運用している場合は、大抵『localhost』でOKな筈です。
 ・User
   MySQLへ接続する為のユーザ名を入力
 ・Password
   MySQLへ接続する為の、ユーザ名に対するパスワードを入力
 ・Database
   空白でも良いが、空白にした場合、
   CSEからMySQL側のテーブル一覧を取得しようとした際にエラーになりました。
   use [データベース名]; を発行することで、SQLの操作が可能...
   取得はそれでも出来ない模様なので、ここで操作するデータベースを
   設定しておいたほうが無難です。
 ・Connect Options タブ配下の Character Set
   空白のまま(デフォルト)でもOKですが、
   SJISを指定しておいた方が良いと思います。
 ・設定完了後、Connector/ODBC 3.51.xx Add Data Source Nameの下部左側にある
  『Test』ボタンで、接続テストを行なって下さい。(これは必ずやっておくべし!)
   結果として、
  『Success; connection was made!(成功です;接続が確立されました!)』
   というメッセージが帰ってくればOKです。
 ・テスト結果に問題がなければ、『OK』ボタンを押し、
   Connector/ODBC 3.51.xx Add Data Source Nameウィンドウを終了します。
 ・『ODBC データ ソース アドミニストレータ』ウィンドウを終了します。
 ・CSEを起動します
 ・CSEのメニューから『データベース』→『接続』を選択します
 ・接続設定のサブウィンドウが表示されるので、ここで
  DBMS    : 『 ODBC汎用 』
  データソース: 『Connector/ODBC 3.51.xx Add Data Source Nameで設定した設定名(Data Souce Name)』
  なおユーザ名とパスワードは『無くても接続出来ます』
  なぜなら、データソースの設定に
  『ちゃんとIDとパスワードが入っているから』。

 接続までのステップは以上です。

参考HP「http://blog.goo.ne.jp/linour7/e/6fa70e5915fc56b71e418baa8d21158f」

※ODBCにMySQLの設定をする時「login」タブの方に、
任意のデータソース名、サーバ名、ユーザ名、パスワード、使用するデータベース名の選択をして「test」をクリックして
「success ・・」と出たあと、となりの「Connect Options」で文字コードの設定をしておかないと、
CSEでデータを開いたとき、日本語が文字化けしたりする。

Character Setの選択欄があればutf8を選択(環境に応じた文字コード)
選択欄がなければ、「Initial Statement」 にset names utf8

※ユーザ名、パスワードはMySQLインストール時に設定したパスワードが両方に入る。
今回は両方「root」となる。

Tomcatインストール

2008年11月30日 14時36分39秒 | Tomcat
本家「http://tomcat.apache.org/download-60.cgi」からDL
apache-tomcat-6.0.18 使用

参考HP「http://www.searchman.info/java_eclipse/1020.html」

パスワードは設定してない。
JAVAはJREではなくJDKを指定。
HPに「注意点 :インストールするディレクトリは、上記のように、
スペース、点、全角文字が入らないようにしましょう。後々困ります」
とあるが、スペースが入った状態でもとくに問題ない様なので、そのまま設定した。

最新版(6.0.18)特有のバグがあります。
※旧バージョン(6.0.16)までは、こんなことありませんでした。

C:Tomcat 6_0conf の中に、tomcat-users.xml というファイルがあります。

その先頭を以下のように変更してください。

xml version='1.0' encoding='cp932'

xml version='1.0' encoding='utf-8'

これをしないと、「java.io.UnsupportedEncodingException: cp932」エラーが出て、
tomcatが正常に起動しない。

[tomcatプラグイン]

「http://www.eclipsetotale.com/tomcatPlugin.html」からDL
tomcatPluginV321 を使用

展開してできたディレクトリ com.sysdeo.eclipse.tomcat を、3.4 以降は<eclipse_home>/dropins/ に、
3.3 以前は<eclipse_home>/plugins/ 配下にコピー
eclipse起動
設定→Tomcat→パージョン指定(今回は「バージョン6.x」)
→Tomcatoホーム指定(今回は「C:Program FilesApache Software FoundationTomcat 6.0」)
→コンテキスト宣言モードを「Server.xml」に指定→ + →JVM設定→JREをjdkに指定(今回は「jdk1.6.0_10」)

設定→Tomcat→JVM設定→Tomcatをデバッグモードで起動しないのチェックを外す。
※これをしないと、デバックができない!プレークポイントを付けてもなにもならない!!

Tomcat起動
コンソールにエラーなく「Server startup」が出ればok

URLで「http://localhost:8080/」に接続し、ロゴ(猫)がでればOK

参考HP「http://www.searchman.info/java_eclipse/1090.html」

eclipseでTomcatプロジェクトを作ったとき、ビルドパスに「work」フォルダも含まれているが、
後々、この中に作られるjsp.javaみたいなのがエラーを出したり邪魔をするので、ビルドパスから外しておく。
プロジェクト名を右クリック→プロパティー→Javaのビルド・パス→ソース→workフォルダ選択→除去


JDK5(JDK1.5)まで、Tomcatが動作していたのに、
JDK6(JDK1.6)をインストールして、パスも通したのに、
何故かTomcatが動作しない問題が報告されています。

msvcr71.dllをC:Program FilesJavajre1.6.0binから
C:WINDOWSsystem32にファイルをコピーし、
PCを再起動すると起動するようになります。

msvcr71.dllは、.NET Framework1.1をインストールしていれば
system32に入っているようなのですが、
これがインストールされていないPCもあるようです。

この処置を行うと、
JDK6(JDK1.6)でTomcatが動作するようになります。


MySQLインストール

2008年11月30日 14時31分58秒 | MySQL
日本語ページの本家「http://www-jp.mysql.com/」からダウンロード
※前はユーザ登録はなかったが、現在はユーザ登録しないとダウンロードさせてくれない。
※ユーザ登録の項目に「ZIP/Postal Code」というのがある。
これは国際的な郵便番号らしい。
日本は「81」、東京は「3」、大阪は「6」、名古屋は「52」、福岡は「92」らしい。
とりあえず「81」とだけ入力したらokだった。
参考HP「http://www.embassyworld.com/data/Zip_Codes.html」

mysql-5.0.67を使用

インストール設定
参考HP「http://www.aiosl-tec.co.jp/java-start/chap11.html」
デフォルト文字コードは「utf8」、passwordは「root」で設定。ユーザ名は自動で「root」になる。
※root権限のユーザが作成される。
※セキュリティ上、新しくユーザを作った方がいい。

MySQLをインストールすると、自動的にrootという特殊なユーザが作成されます。
rootは、UNIX系OSなどで管理ユーザのアカウント名として使われていますが、
MySQLのユーザアカウントはOSのユーザアカウントとは別のものです。
ただし、MySQLへのログイン時にユーザ名が指定されていないときは、
現在のログインしているユーザ名をMySQLのユーザー名としてログインを試みてくれます。

ログインパスワードを設定する場合
参考HP「http://www.rfs.jp/server/mysql/02/01.html」

JDBCドライバ
JAVAからMySQLに接続するにはJDBCドライバが必要。
参考HP「http://www.hellohiro.com/jdbcmysql.htm」
本家「http://dev.mysql.com/downloads/connector/」からDL。とくにインストールはない。
mysql-connector-java-5.1.7使用。
解凍したフォルダを任意のフォルダに置いておく。
eclipseでDBに接続する際、プロジェクトに任意のフォルダを作成(「jarとか」)し、
JDBCフォルダ内のmysql-connector-java-5.1.6-bin.jarをコピペし、ビルドパスに追加する。
これでOK。

インストール時文字コードは「utf8」で設定したが、
日本語をINSERTできない問題が発生した。
以前linuxにutf8でINSERTした際は日本語も問題なかったが、今回自宅windowsではどうしてもうまくいかない。
色々試したことを書いておく。

文字コードを調べるコマンド「status;」
もっと細かな表示は「show variables like '%char%';」

インストール段階で全てutf8になっていた。
でdbもテーブルもutf8の状態で作って、日本語をINSERTすると、
「ERROR 1366 (HY000): Incorrect string value: 'x83x89x830.....」
こんな感じのエラーがでる。
日本語のとこが文字化けして、おかしな値だよってな感じ。
「SET character_set_client = sjis;」コマンドで、入力文字コードをsjisにすると、
日本語もINSERTできる。
しかし、SELECT表示すると文字化けした状態で表示される。
「SET character_set_results = sjis;」コマンドで、結果文字コードをsjisにすると、
SELECT表示も正常に表示される。
しかし、CSEの文字コードをutf8に設定して表示してみると文字化け(表示されないだっけな・・)

あとDB全てutf8状態で、日本語をサクラエディタでutf8に変換し(文字化けした状態)てINSERTはできるが、
SELECT表示も文字化けする。
同じような感じで、サクラutf8状態で日本語INSERT文を書いて、DBにコピペしても、同じエラーとなる。
この文のファイルをCSEでファイル一括実行すると、出来るが、SELECT表示はやっぱり文字化けする。

こんな感じで断念・・・
windowsだとクライアント入力文字コードがutf8でも、日本語はsjisと判断され、INSERT時にsjis→utf8の変換が
行われ、INSERT文の日本語が化けしまうのかな・・・

参考「http://pugiemonn.blog6.fc2.com/?tag=1366」
「http://blog.goo.ne.jp/nokonoko2006/e/7aa4126c0693fe8840e68176dffb6849」
ここのHPではクライアント入力文字モードのみsjisとして日本語入力している。
取り出し時はcharacter_set_resultsの文字コードに変換されるとある。
SELECT表示が文字化け状態なのを気にしなければ、これで格納、utf8で取り出し、
ブラウザをutf8設定にすることで文字化けから正常に変換されて、ちゃんと表示されるかも
「http://www.takeash.net/wiki/?MySQL」←このHPには
「注意) MySQL 5.0.37 / ODBC Driver 3.51.12 / Windows の構成では文字化けする。」とある。
「http://okilab.jp/blog/2008/04/mysqlutf8.html」ここのも良さそうだが良く分からず出来なかった。
「http://wota.jp/ac/?date=20061011」ここも文字コード設定について分かりやすい。

あとmy.cnf(my.ini)ファイルでの文字モコード設定はいろいろ書いてあるが、まとめておく。
MySQL5系ではmy.iniしかない。これを編集する。

[client]
port=3306
default-character-set = sjis

[mysql]
default-character-set = sjis

[mysqld]
default-character-set = sjis
skip-character-set-client-handshake

上記は全部sjis状態。全部utf8にすると、character_set_system以外utf8になる。

[文字コード設定の意味]
character_set_client †
クライアントの使用する文字セットです。サーバへのSQL文はこの文字セットで送信します。

character_set_connection †
サーバーはクライアントからのSQL文をcharacter_set_clientからcharacter_set_connectionに変換します。

character_set_database †
デフォルトデータベースの文字セットです。USE文などでデフォルトデータベースを変更するとこの変数の値も変わります。
データベースの文字セットについては以下を参照して下さい。

character_set_results †
サーバからクライアントに返される検索結果などに使用される文字セットです。

character_set_server †
サーバの文字セットです。上のcharacter_set_databaseで説明したように、
この文字セットは、データベース作成時の暗黙の文字セットとして使用されます。
この変数はサーバ起動時のオプションとして初期設定できます。
本編では、サーバオプションファイル(my.ini)の[mysqld]セクションで、

default-character-set=utf8

として設定しています。

character_set_system †
システムの使用する文字セットで常にutf8が使用されています

ということで、character_set_systemは常にutf8らしい、「SET character_set_system = sjis;」はエラーになるし、
「set names sjis;」でもcharacter_set_systemはutf8のまま。このままでいっか。
[mysqld]はちょい下になるし、[mysqld]とdefault-character-set = sjisの間には
コメントアウトの文字が数行あるから見落とさないように。

今回自宅開発ではとりあえず全てsjisでいく。

MySQLコマンドプロンプトで直接日本語を入力するときは「Alt+半角/全角」でできる。

MySQLはPC起動時にバックグラウンドで起動している為、設定ファイルを変更したときは、
PCを再起動させるか、コンパネ→管理ツール→サービス→MySQLで停止→開始をしないと設定が反映されないので注意する。

eclipseインストール

2008年11月30日 14時21分46秒 | eclipse
本家HP「http://www.eclipse.org/downloads/」からダウンロード、インストール
Cubbyフレームワークを使う際に、WTPが必要になるので、始めから入っている
「Eclipse IDE for Java EE Developers (163 MB) windows」を使用。

~日本語化~
日本語バッチもeclipseのバージョンやタイプによって違うので気をつける。
HP「http://sourceforge.jp/projects/nttdatagroup-oss-square/wiki/blanco_Framework%2Fnlpack.eclipse.ganymede」
「Eclipse IDE for Java EE Developers 」用の日本語化パッチをダウンロード。
解凍し、「features」フォルダと「plugins」の中身をeclipseの同フォルダ内にコピペ。
これでok
※解凍したeclipseフォルダごと元eclipseフォルダと同じ場所に持っていき全て「上書き保存」でもいい。
上記と同じことが行われる。

※デフォルトで、JAVA JREを使用する設定になっているので、JDKを使用するように変更しておく。
eclipse3.4の場合
設定→インストール済の JER→検索→javaフォルダ指定→okクリック
→インストール済のJREにjdkが追加されるので、jreのチェックを外し、jdkにチェックする。
参考HP「http://www.searchman.info/java_eclipse/1070.html」

eclipseの文字コードを予め設定しておく。
設定→一般→ワークスペース→テキスト・ファイル・エンコード

webアプリを作ったり、DBが絡んだプロジェクトを作成するときは特に注意しておく。
DBで文字化け、ブラウザで文字化けの原因となる。

~インポート文の折りたたみ設定~
※好みに応じて設定。どのクラスをインポートしているのか明確ししておきたいときは下記設定をする。
設定→Java→エディター→折りたたみ→「これらの要素を最初は折りたたみ」の「インポート」のチェックを外す。

~libファイルやclassesファイルの隠れファイルをeclipseで見る方法~
プロジェクト名右クリック→表示→ナビゲーター

~警告~
「Listはraw型です。総称型Listへの参照は、パラメーター化する必要があります」が出る。
ウィンドウ→設定→Java→コンパイラー→エラー/警告→総称型→raw型の使用
を「無視」に設定するとでなくなくが、きちんとジェネリックを使ったソースを書いて、警告を消す方がいい。

~プラグインが反映されない、挙動がおかしい~
Eclipseの動作がおかしくなったときには eclipse -clean コマンドが有効。
Windows だとコマンドプロンプトで、eclipse.exeのあるフォルダに移動して、
「eclipse.exe -clean」 を実行。
特にプラグインを出し入れしたり、プラグインを開発している人は必ずといっていいほど利用することになるであろうコマンドです。

環境変数設定

2008年11月30日 14時16分33秒 | Java
環境変数って?
→これは、「システムが必要とするさまざまな情報を保管している特別な変数」のことです。
現在使われているWindows、Mac OS X、LinuxといったOSでは、システムに関する値を環境変数として用意するのが一般的なのです。
例えば、システムの中心的なプログラム(WindowsならばWindowsのプログラム)がおさめてある場所、
一時ファイルを作成する場所、システムの名称などといった情報が、環境変数を使って保管されています。

Javaの場合、もっとも重要となる環境変数はpath変数とclasspath変数です。
この2つの役割と設定値を理解するということは、Javaを始める際にもっとも大切なことなのです。

path変数って?
これはJavaに限らず、多くのプログラムで使われている環境変数です。
pathは、システムがプログラムを実行するときに検索する場所(フォルダ)を示すものです。
path変数では、起動するプログラムがおかれているフォルダのパスを記述します。
複数ある場合は、カンマで区切って記述をします。(セミコロンだろ!?)
Javaにはプログラムを動かすためのJREと、プログラムを作るためのJDKがあります。
JREで単にプログラムを動かすだけならば、pathの設定は不要です。
が、プログラを作成したい場合には、pathは必ず設定しないといけません。
重要なのは、JDKをインストールしてもpathは設定されないということです。
つまり、インストールしただけではダメで、利用者が手作業でpathを修正してやらないといけないのですね。

classpath変数って?
これは、クラスファイルと呼ばれるJavaのファイルがおかれている場所を示すものです。
クラスファイルというのは、Javaで作られたプログラムファイルのことです。
Javaを実行するために必要なプログラムファイル(クラスファイル)がどこに保管されているのか?を設定するのがこの変数です。
classpathの設定については、非常に重要なルールがあります。
それは、「使ってみて、特に問題がなければ、classpathは設定してはいけない」ということです。
classpathは、基本的には設定をしなくても動くようにできているのです。が、利用環境によってはそのままでは動かない場合があります。
そういう時にclasspathの設定が必要となるのです。
では、classpathの設定が必要になるのはどういうときなのでしょう。
簡単に整理してみると以下のようになります。
●他のプログラムがclasspathという環境変数を既に使っている場合
稀にですが、全く同じ名前の環境変数を使うプログラムがあるのです。
既に何らかのプログラムによってclasspathという環境変数が使われている場合には、これをJavaからも使える形に修正しておく必要があります。
●Javaサーバ関係のプログラムをインストールした場合
サーバで動くJavaを使うような場合、このclasspathで必要なファイルを設定しないといけなくなることがあります。

基本的に、Java以外のプログラムの影響でclasspathが使われるような場合のみ、classpathの設定変更が必要になると考えれば良いでしょう。
もし、既にclasspathという変数があったなら、何かのプログラムがこの変数を使っているということになります。
この場合は、値を修正しないといけません。
もし、classpathという変数が見当たらなかったなら、まだこの変数を使うプログラムはないということですから、
この場合はclasspathの設定は不要です。


[手順]
ユーザ環境変数に新規で変数に「PATH」、値に「C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_10\bin」を設定
コマンドプロンプトでコマンド「javac」を実行
使い方・・が出ればok
設定ができてないと「・・バッチファイルとして認識されていません」と出る。
簡単なプログラム作って実行させてみて動くか確認。
ok

参考HP「http://allabout.co.jp/internet/java/closeup/CU20050815A/」

※他のサイトでJAVA_HOMEを設定したりとかしてるけど、しなくてもいい。
JAVA_HOMEとかは環境変数を沢山設定していくと、パスがずらずらならんで、見にくくなるので、
パスをJAVA_HOMEっていう変数にしてるだけ。
ちなみにJAVA_HOMEとか自分で作った変数の使い方はOSによって異なる。
WindowsXPなら%JAVA_HOME%ってな感じで%%でくくって使う。
※XXのユーザ環境変数に設定すると今ログインしているユーザ(XX)のみので有効になる。
システムの環境変数に設定すると全てのユーザで有効になる。

う~ん、
動いたけど、今後の開発で何かをCLASSPATHに追加することになったとき、
JAVAのCLASSPATHを設定してないから動かなくなりそう・・・
ってことで設定しておく。
上記HPでは変数に「CLASSPAHT」、値に「;.;C:\Program Files\Java\jdk1.5.0\lib;」
としている。
HELLO JAVA「http://www.hellohiro.com/appli.htm」では
変数に「CLASSPAHT」、値に「.;%JAVA_HOME%\lib\tools.jar」
としている。ちなみに%JAVA%は「C:\Program Files\Java\jdk1.5.0」ね。
さてどっちがほんと??
ちなみに .って必要?
CLASSPATH環境変数を設定する場合、
デフォルト時に設定されている.(カレントディレクトリ)は無効になります。
そのため、.(カレントディレクトリ)をCLASSPATH環境変数に含めたい場合は、設定時に.(カレントディレクトリ)を含めます。
ほとんどの場合において、.(カレントディレクトリ)も設定したほうがいいです。

他のサイトも色々見てみた。
大体「PATH」までの設定で終わってる感じ。
「CLASSPATH」まで設定してるやつは、~.jarまで書いてたな。けど微妙に違ってたりする・・・

よし!やっぱり「PATH」の設定までにしとく。
他で「CLASSPAHT」の設定が必要なときは合わせてJAVAの「CLASSPAHT」も設定することを忘れずに!
そんときはHELLO JAVAの方で設定しよう!

javaインストール

2008年11月30日 14時06分07秒 | Java
「java」とか検索してすぐ出てくるjavaのインストールHPでは
最新のjava jreをインストールする画面が出てくる。
jreには既に開発されたjavaを実行する為の環境が入っている。
自分らは開発をするので、開発環境が入ったjava jdkが必要。
「java jdk」とかで検索すると出てくる。
現時点での最新バージョンは
jre-6u10-windows-i586-p-iftw.exe
jdk-6u10-windows-i586-p.exe
jreでは開発はできないよー。
jdkをダウンロード。インストールする。

超久しぶりだ~

2008年11月30日 13時54分01秒 | ぼやき
超ごぶさたです。
復活!!

今まで超個人的なことを自分の為だけにつらつら書いてたけど、

もうちょい有効活用しようと思う。

メモ帳代わりにしよー。って自分の為じゃん・・・笑

web環境があれば外でも見れるしね。

よっしゃスタートじゃ!