けんとのブログ

ぼやき&開発メモ

Linuxにサーバー構築

2009年01月28日 15時16分26秒 | Linux
まずWinSCPをWindowsにインストールする。

必要なインストールデータを全てWindowsの任意のフォルダにダウンロードする。
※Windous用と間違わないようにする。Linux用!

WinSCPを起動させ、インストールデータをLinuxのrootフォルダにコピーする。

java,tomcatのインストール。
環境設定はHP「JavaでHello World」を参照。分かりやすい。

MySQLのインストールは「データベースサーバー構築(MySQL) - Fedoraで自宅サーバー構築」
「http://fedorasrv.com/mysql.shtml」を参照。分かりやすい。

それぞれ動作確認しながら確実にインストールを完了させる。

インストールしたtomcatのwebappsフォルダ内にwindowsで作成したアプリケーションフォルダをコピーする。

URLに「http://linuxサーバーのアドレス:8080/コピーしたフォルダ名/表紙のjspファイル名」を指定すると、表示される。

だた、Linuxは文字コードSjisを知らないため、MySQLで文字化けが起こる。
DBから取り出した日本語のデータが文字化けする。

そこで、MySQLの文字コードをUTF8に設定する。
「MySQL 文字化けを防ぐ、文字コードの確認と設定 渋谷生活」
「http://www.avant-tokyo.com/linux/mysql_character_set.html」

ここの「文字コードを設定する」のところを引用させて頂いた。

[client]の項目は追加した。

MySQLを起動させ、
mysql>statusでステータスを確認し、全てのCHARACTER(文字コード)がUTF8になっていることを確認。

mysql>select * from テーブル名;でテーブル内容を表示させ、内容が文字化けしていないことを確認。

tomcatを再起動させ、確認。web上でも文字化けが直っていればOK!

Linuxについて

2009年01月28日 15時11分46秒 | Linux
Linuxにも様々なOSがある。
今回はCentOS5.0をインストール。
※インストール方法、Linux,CentOSの利点に関しては参考書を参照。

インストールはLinuxをインストールするPCのコマンド上で行い。
インストール後はWindousにUTF-8 Tera Term Proをインストールし、リモートでLinuxを操作する。

UTF-8 Tera Term Proを起動しログインすると、はじめに
[root@redhat src]# と出てくる。
この横にコマンドを入力することとなる。

ファイル管理コマンド
テキスト表示コマンド
に関しては実際に入力してみて、動きの確認をしながら操作に慣れるしかない。

エディタ(vi)の操作として、今までと最も違う点は、コマンドモードと、入力モードがある点。
入力モードでソースを書いたり、書き換えたりする。
コマンドモードではキーボードのキーに様々な意味があるので、うかつに触ると危ない。
vi {エンター}でviエディタが起動。
何かのファイルのソースをいじりたいときは、vi ファイル名 {エンター}でそのファイルのソースを開く。
その他、データを保存して終了、しないで終了、入力モード・コマンドモードの切り替え、コマンドモードでのカーソル移動など、
詳細は「Linuxコマンド」「http://cyberam.dip.jp/linux_command/command/com_main.html」参照。