けんとのブログ

ぼやき&開発メモ

eclipseインストール

2008年11月30日 14時21分46秒 | eclipse
本家HP「http://www.eclipse.org/downloads/」からダウンロード、インストール
Cubbyフレームワークを使う際に、WTPが必要になるので、始めから入っている
「Eclipse IDE for Java EE Developers (163 MB) windows」を使用。

~日本語化~
日本語バッチもeclipseのバージョンやタイプによって違うので気をつける。
HP「http://sourceforge.jp/projects/nttdatagroup-oss-square/wiki/blanco_Framework%2Fnlpack.eclipse.ganymede」
「Eclipse IDE for Java EE Developers 」用の日本語化パッチをダウンロード。
解凍し、「features」フォルダと「plugins」の中身をeclipseの同フォルダ内にコピペ。
これでok
※解凍したeclipseフォルダごと元eclipseフォルダと同じ場所に持っていき全て「上書き保存」でもいい。
上記と同じことが行われる。

※デフォルトで、JAVA JREを使用する設定になっているので、JDKを使用するように変更しておく。
eclipse3.4の場合
設定→インストール済の JER→検索→javaフォルダ指定→okクリック
→インストール済のJREにjdkが追加されるので、jreのチェックを外し、jdkにチェックする。
参考HP「http://www.searchman.info/java_eclipse/1070.html」

eclipseの文字コードを予め設定しておく。
設定→一般→ワークスペース→テキスト・ファイル・エンコード

webアプリを作ったり、DBが絡んだプロジェクトを作成するときは特に注意しておく。
DBで文字化け、ブラウザで文字化けの原因となる。

~インポート文の折りたたみ設定~
※好みに応じて設定。どのクラスをインポートしているのか明確ししておきたいときは下記設定をする。
設定→Java→エディター→折りたたみ→「これらの要素を最初は折りたたみ」の「インポート」のチェックを外す。

~libファイルやclassesファイルの隠れファイルをeclipseで見る方法~
プロジェクト名右クリック→表示→ナビゲーター

~警告~
「Listはraw型です。総称型Listへの参照は、パラメーター化する必要があります」が出る。
ウィンドウ→設定→Java→コンパイラー→エラー/警告→総称型→raw型の使用
を「無視」に設定するとでなくなくが、きちんとジェネリックを使ったソースを書いて、警告を消す方がいい。

~プラグインが反映されない、挙動がおかしい~
Eclipseの動作がおかしくなったときには eclipse -clean コマンドが有効。
Windows だとコマンドプロンプトで、eclipse.exeのあるフォルダに移動して、
「eclipse.exe -clean」 を実行。
特にプラグインを出し入れしたり、プラグインを開発している人は必ずといっていいほど利用することになるであろうコマンドです。