冨士大石寺顕正会向上委員会

     「会長無謬神話」の崩壊を直視しよう

決戦場の第二年

2021年01月16日 | ◆ 動向
 令和三年 (2021年)の「年頭の辞」で、浅井会長はこのように締めくくった。

 「三百万こそ広宣流布の重大関門である
 「さあ、決戦場の第二年、一筋に三百万を見つめ、何としても大聖人様に応え奉ろうではないか
 
 浅井昭衛会長の年齢はいま89才、本年末には90才となる。ご長寿で第一線でのご活躍、めでたいことである。
 さて、2020年代が「広宣流布の決戦場」であるなら、2029年末に浅井会長は98才となる。
 しかして残念ながら小生の予測によれば、「300万達成は、..2032年(会長101歳)」である。
 
 つまり「広宣流布の決戦場」たる2020年代に、「広宣流布の重大関門」である三百万が達成できる見込みはない。
 大石寺門流は四分五裂し日蓮門下も異体異心、「近き近き近き」広宣流布は幻想である。浅井会長に「 残された時間が少ない」ことは、「一点の疑い」もない。
 
 どうか顕正会員諸氏よ、「無二の師匠」という幻想に、一刻も早く気づいていただきたい。
 大切な人生を、自ら台無しにしてはいけない。