さて、死のロードから帰った28日朝、さすがに早起きはできず6:30出発 会社で野暮用を足してから南甘着は10:00
雨脚が強くなり、プラクティスもままならない。
川沿いをうろうろ走っていると、カモシカ君がお出迎え、カモシカには今まで10回以上 熊には3回遭遇しています。
そして、上流中里地区に来てみると、あらなんとかなりそうな水量。しかし、パターンはつかめず。
夜中、雨音で目がさめる、増水していないだろうか・・・
そしてあくる29日 G杯 神流川予選 はエリアを上流域に変更して開催。神流川は、ほんの数キロで濁り具合がまったく違う。
予選、80人中62番の悪いクジでのスタート。ポイントをみつけるためにうろうろしていると、川底が見えにくい中、一筋黒い石が見えた瀬の肩になんとか川切りして入ることができた。開始15分で1匹目 その後ポツリポツリと掛かり、数匹はイレガカリも発生。対岸からは、御大野島玉造氏が見ている。御大の前でいいところを見せてやろうと、2号玉をつけて瀬にぶち込み首尾よく掛けるも、タモ入れ時に糸切れ! しかし、魚はゲット。見たか!御大。
しかし、この選手はダメだ とおもったのか、すぐに姿を消してしまった。
結局、予選はオトリ込み20匹でまさかの1位。
決勝のクジは15番。あのポイントに入れるだろうか・・・・不安は的中し、あのポイントには4名がギッシリ。私は対岸で歯ぎしり。
結局、リズムを作れないまま込み4匹で終了・・・・ 最初の1匹と循環がはじまる2匹目をどう釣るかを考えたポイント選択が必要だと痛感した。
表彰式 玉造さんに激励される全国大会出場者
また今回は、会場で組合役員として大会運営に尽力してくださった天野おとりさん そして、あの狂的KOJIさんとお話することができ、とても楽しくすごさせてもらいました。南甘にはしばしば来ますので、またよろしくお願いします。
次はマスターズだ。がんばります。
したらまんつ
竿:H81
水中糸:複合005 007
つけ糸:0.3 0.4
ハリ こーだ 7号 三本 その他