DropS

雫のフィールドから生活と釣りの様々をそこはかとなく綴ります

遥かなる山の呼び声 キャー!

2014-06-04 09:49:29 | 山菜
4月から6月にかけて延べ三回帰省したが、その間にもっとも熱心だったのが、山菜とり風のトレーニングだろうか。

トレーニングとはいえ今年はまあまあ成果があったような…


周到な準備のmohi氏


ウコンギ

ヒロッコとコゴミ

ゼンマイ ワラビ ウルイ そしてミツバケンイチ君



そして 嬉かったのは、コシアブラ、シドケを採ることができたこと。そしてそして、ついにションデコ(シオデ ヒデコなどとも言うらしい)



シドケに関しては、生育スポットを推測する[サミットの法則]をある程度見つけることができたのが超ウレシい。地形と日当たりからプロファイルして坂を登って見つけたときの快感たるや♪


山菜は冬のあいだにたまった体の毒抜きに役立つそうですが、サラリーマン生活は年中毒が溜まるので…

次は秋のキノコトレーニングかな

したらまんつ♪

登山TAKENOKO

2013-07-01 21:35:49 | 山菜
 タケノコ採りはスポーツだ。

心からそう思う。だから、結果は二の次。リュック一杯にしようなんて考えてはいない。

だから、岩手を離れた今年も、その雰囲気だけを味わえればよいと思い。シーズン終盤と言われている奥羽山脈東側に入山。

ちなみにソロタケノコは初めてであり、かなりビビりながらの入山である




繰り返しますが、リュック一杯にしようなんて考えていない。じゃあなんで、社会人2年目(10数年前)に神田で買ったアタックザック60Lを持ってゆく必要があるのか?

前日、懇意にしている矢幅の床屋さんから、山のガイドブックをコピーさせてもらい、5万分の1地図とコンパスを持ち、6:30いざ出発。

ガイドブックのおかげで、迷わずに2時間弱で到着





さて、下りながら途中でちょこちょこ採って、リュック7分目にして下山する予定でした。


しかし、二ツ井の山菜キラー

に言わせると、草、以外のなにものでもない Long&Hard な奴しかいない。しかも、ちょっとだけ。




はずかしいので画像に加工しました。

もっと熱心に藪の奥に入ればいいのでしょうけど、県警ヘリは呼びたくなかったので、自重しました。


結局、ミズとフキを採ってお茶を濁しました。やはり、スポーツ、として割り切るのが一番でしょう。


したらば、まんつ。