goo blog サービス終了のお知らせ 

風とフルーツ in Fukushima city

福島市から素晴らしい自然と街中の楽しさの発見を発信します

梨園でバラが咲いた!!

2013-06-15 17:09:24 | 日記

                

    バラのトンネル                バラの後ろが梨園    

             ***写真拡大⇒写真クリック!!***

 “チャレンジガーデン”というイベントがある。自宅の庭で咲かせた花を公開して多くの人に楽しんでもらおうという企画だそうだ。勿論無料で。花でまちづくり をしている福島市ならではの取り組みで今年が8年目で登録されている方も39名になり年々増えているらしい。福島市で花と言えば花見山がすぐに思い起こされる。今年の4月も20万人を超える人が花を楽しまれたそうだ。このイベントで花でまちづくりの裾野が広がって来ているということを改めて知ることになった。伺ったのはJR福島駅の西部方面に広がる果樹園地帯の中にある“◎◎梨園”だ。こちらの梨園は萱場梨として知られる梨の栽培を始められて60年経つそうで、目当てのバラは10年目になるらしい。その数は今では500種類まで増えていると話していた。                                                 当日は別のイベントも開かれていて多くの人が訪れていた。梨園のオーナーと関係者の方々からは来てくれた人に十分楽しんで帰ってもらいたいと言う心使いが伝わってきた。                                         おもてなしの心に触れることが出来た思いであった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸時代のスイーツが福島駅前で楽しめた!!

2013-06-08 20:38:32 | 日記

           

     ***写真拡大⇒写真クリック!!***

江戸時代の女性に人気があったスイーツが 福島駅東口の街なかで味わえると聞き早速出掛けてみた。“江戸番重菓子”という半生菓子で 当時芝居を見に行く時に小さな重箱に入れて持って行ったそうである。                                                                                                               お菓子は色や形が豊富で年間200種類程季節に合わせて作られているそうで、大きさも口を大きく開けなくても食べれるサイズになっているということであったので、 女性にとっては嬉しいお菓子であったに違いない。また、一種類のお菓子を作るのに3日の工程を掛けてすべてを手作りで作ると聞き 歴史を感じるお菓子だなと感心してしまった。                                                       私もいくつか食べてみたが 其々素材の味が活かされていて お菓子の味の違いを楽しむ事が出来た。  この“江戸番重菓子”は東日本ではここの“駒 屋”さんでしか作っていないそうだ。(駒屋さんは福島駅東口から歩いて7分くらいの新町通りの商店街にある。)                                                今でも お茶会のお菓子や贈答用、お土産として注文が多いそうである。                       (店名はお店からご了解を頂いた上で明らかにしています。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島市の東北六魂祭!!

2013-06-02 19:21:15 | 日記

               

ブルーインパルス  ブルーインパルス  JR福島駅前の東北六魂祭ディスプレイ

     ***写真拡大⇒写真クリック!!***

  6月1日と2日は“東北六魂祭”が福島市で開かれた。来場者数は25万人と予想より多かったようだ。私は初日に見に行ったが、パレード会場には入場規制をしていて入ることが出来ず見れないまま帰ってくることになってしまった。 ただ会場の周辺にも本当に多くの人が来場されて楽しんでいて、ものすごいエネルギーを感じることが出来た。私自身にもエネルギーが満ちて来たように思えた。 今回はブルーインパルスが特別参加をしていて、その素晴らしい航空ショーを楽しむ事も出来た。なにせ初めて見る航空ショーなので心が躍ってしまった。ところで、東北六魂祭の事を知ったのは昨年の暮れで、仙台、盛岡と2年実施されてきている事もその時に知った。 と言うのも、それ以前は東京にいて情報が殆どなかった様に思える。先月東京で会った知人も福島市の東北六魂祭の事は知らなかった。宣伝をどこまでするかは難しい判断になるのかも知れない。パレードが見れなかったのがちょっぴり悔しかったので 駅前の東北六魂祭用ディスプレイの写真を撮って帰ることにした。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花見山を5月も楽しむ!!

2013-05-25 17:00:41 | 日記

          

    4月の花見山    5月 ツツジ    5月 春もみじ   5月 オオデマリ

     ***写真拡大⇒写真クリック!!***

 4月の花見山はまさに百花繚乱で素晴らしかった。 今年は低温傾向が続いた事もあって花も長く楽ししむ事が出来たようで、この時期に訪れた人が20万人を超えたと言うのは凄い。 いかに多くの人が楽しみにしているかを感じた。                                                    福島市以外の人は花見山が個人の私有地であることを知っている人は少ないのではと思う。私も東京で観光ガイド書を見てから楽しむようになったが、暫くの間は知らなかった。 花木を栽培している畑なのに一年中無料公開している事に驚きを感じざるを得ない。 短期間にこれだけ多くの人が入ればどうしても荒れてきてしまうのに本当に頭が下がる思いです。                                        5月の花見山は初めてであったが、静かでゆっくりと花見山歩きを楽しめた。さすがに花の種類が4月よりは少なくなるが、それでもこの季節を感じる花々と出会うことが出来た。春もみじは周りが新緑の中にあってこの紅い葉は際立っている。 夏になると緑色になり秋に再び紅葉するということで紅い葉を2度楽しめる。    花見山は季節を変えて訪れると、また違った楽しみが待っていると思えた。                       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アートを感じる街なか!!

2013-05-19 16:25:45 | 日記

     

         

芭蕉と曾良の像  右:芭蕉 左:曾良   プレート

     ***写真拡大⇒写真クリック!!*** 

  JR福島駅東口の街なかを歩くとアートを感じるものが目につく。東京で暮らしていた時も駅前にはモニュメントとなる像があったが、商店街の中に進んでいくと何もなかった。人通りも多かったのでそこまでのゆとりも持てなかったのではと思う。ここの街では駅前だけでなくその先の街なかでもいくつも見つけることが出来る。 その作品も種々あるので、同じ通りを何回歩いていても新たに発見をすることがあるので楽しくなってしまう。                                                                                                   今回は駅前にある“松尾芭蕉と門人曾良の像”をアップしてみた。 プレートによると1689年(元禄2年)この地で1泊されたそうで、奥の細道300年を記念して1989年(平成元年)に建立された像だそうだ。   私はこの像を見ていて足が止まってしまった。 表情があまりにもリアルなのだ。 特に曾良の表情には唸ってしまった。 素晴らしいの一言に尽きる。 街なかでアートが楽しめるのが嬉しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする