春:花見山とキビタキ(県鳥) 夏:モモと花火(恒例行事) 秋:稲荷神社例大祭と円盤餃子
:実り豊かな果物と福島競馬 冬:種まきうさぎに因んだ雪うさぎ :阿武隈川の白鳥
“街なか”が様々な人で賑う 絵の全体像
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福島駅前から街なかにのびるいくつかある通りの中で 吾妻通りは最近道幅が拡張された。その通り沿いにある東北電力の建物の前のフェンスに1つの絵が描かれたボードが取り付けられている。地元の大学生によるコラボレーションで描かれたそうだ。 テーマは「福島の四季」。季節ごとに街の周辺で見ることが出来る この地ならではの自然と特産のフルーツや多くの名産品そして街なかで催される数々のイベントから構成されている。向かって左端の春から始まり右端の冬までおよそ40メートルに渡って一本の映像のような流れを産み出しながら表現されている。 絵を見終えると福島市の素晴らしさを 多くの人に実感してもらいたいと言う学生たちの気持ちが伝わってきた。 街なかにアートが1つ増えた思いがして 楽しい気持ちになってきた。 (上の写真は 各季節ごとに其々をピースに分けて取り出した物で全体の流れが掴みにくいと思われます。 是非 実物を見ることをお勧めします。)