Fly Fisherみならい

渓流フライフィッシング好きな元現場監督の色んなこと

CDCダンもどき(フライ初作品)

2013-04-13 16:44:16 | フライフィッシングを始めた頃
初めて自作したフライは

CDCダンとフェザントテール・・・
のようなものだった

セットに入っていた
ビーズヘッドマラブーは好みじゃないのでパス
エルクヘアーカディスは途中で挫折した


自分 不器用ですから


不器用ながら頑張って4個ほど作ってみた
で・・・・ 

試してみたいって

想うのが人情ってもんです


近所の管理釣場でテストしてみた


1投目でいきなり釣れた おおっ

2匹目も釣れた
なんだか毛が少なくなった気が・・・

4匹目を釣り上げたときにはフックだけになっていた・・・
なんとかフィニッシャーの使い方が甘かった?

でも自作フライで釣れたことに大満足

しかしここで1つの疑念が・・・

戯れにフックだけでキャスティング

釣れなかった 

当たり前だが

釣れたらどうしようかと思った

不器用ですから

2013-04-12 20:07:31 | フライフィッシングを始めた頃
故郷東北でフライフィッシングを満喫した
約1年間・・・その後再び関東に転勤


以前と同じように管理釣場が主戦場になった。
そういえばいつからか、エリアフィッシング
なんて呼ばれるようになっていた。

最近の管理釣場は水もキレイで魚もキレイ。
レストランがあったりキャンプも出来たり
施設が整って気軽に楽しめる。
釣りしてみたいって人を初めて連れていっても
楽しんで貰えるし、自分も楽しい

でもやっぱり渓流が好き。でも遠い・・・

という事でこれまで手をつけていなかった
フライフィッシングの楽しみの一つといわれる

フライタイイング

に挑戦してみました
なぜこれまでやらなかったというと・・・

自分・・・不器用ですから

初心者用のタイイングキットを購入し
教則DVDを見ながら作った初めてのフライ

これでいいのか?

初渓流からその後・・・

2013-04-11 20:41:24 | フライフィッシングを始めた頃
初渓流での釣果は3日間でたった1匹の
こども岩魚だけだった・・・

当時関東に住んでいた私は月に1回程度の
管理釣場と実家に帰省する年2回(各3日間程度)
の渓流がフライフィッシングの全てでした。

何年か経っても釣行はそんな感じで
変わったことといえば通う管理釣場がトラウト
専門になった事くらい

相変わらずよく釣れた。商売なんだから当たり前か

相変わらず渓流では釣れない日が多かった・・・


そんな状態が変わったのは1年間の東北への転勤だった

春先は休みの日に釣りへ

5月~7月の頃は毎日釣りへ

仕事から帰宅しポイントに着くのは7時ちょっと前

絶好のイブニングライズの時間帯
夢のような時間を過ごしました

その頃から渓流に釣りに出て0匹で終わるということが
ほとんど無くなった(ごく稀に、たま~にある・・・)

何が変わって、ココが良くなった!って自覚も無い・・・が

『習うより慣れた』って感じだ











渓流での1尾

2013-04-10 21:23:25 | フライフィッシングを始めた頃
実家に帰省し初渓流での釣果は0でした

2日目も0匹。

2日間も釣りして0なんて・・・

子供の頃ならありえない事だった。
ボウズ頭のあの頃には・・・

3日目。
釣りの仕度をしていると母親が一言

『どうせ釣れねえんだから、ゆっくり休んどけばいいべえ』

・・・・


何気ない一言に、勝手に傷つきつつ返す言葉も無く出かけた。


帰省3日目の釣行。
ポイントにつくとポツポツとライズが見える。

慎重に第1投目。

 やべえ・・・狙い通りの場所へピンポイントでフライが着水
(いや、やばくない)


フライ先行のナチュラルドリフト・・・・水面が割れる

心臓の鼓動を感じながらあわせをくれると心地いい振動


小っちゃい岩魚が釣れました!

15cmくらいの岩魚

それが私の渓流フライフィッシングの最初の1尾です

































渓流デビュー

2013-04-09 21:30:00 | フライフィッシングを始めた頃
管理釣場での爆釣を経て、いよいよ渓流デビューです

実家への帰省時に慣れ親しんだ川での初フライフィッシング挑戦♪


まあ何匹かは釣れるだろうって、たかをくくってたんですがね・・・


まずキャスティングであちこち引っ掛ける

針を外すのにドタバタし

川面に流せるのは3回に1回程度・・・
しかもドラッグかかりまくり

釣れるはずが無い状態・・・


さらに管理釣場では想像もしなかった難敵

クモの巣!


キャスティングをさえぎられるし、付着した糸を取ろうとするとダマになる
完全に取り除こうと思ったらティペットを切るしか無い

そんなことを繰り返しているうちに初渓流のフライフィッシングは

徒労に終わったのでした・・・・・・