20211108 生田の秋空

2021年11月8日。秋空とまだ若い黄葉を撮ってきた。

この日は雲が出たがお日様も顔を出した。

今年秋桜(コスモス)を見るのは初めてのような気がする。

生田緑地まで足を伸ばしました。銀杏は黄葉して散るものとまだ青みがかったものとが入り混じっています。

時折風に吹かれて銀杏の実がボロボロと落ちてきます。生殖臭が強いですから気をつけないといけません。

枡形山(ますかたやま)の山頂。山門があるのは昔枡形城(ますかたじょう)という山城があった名残りでしょうか。鎌倉時代から室町・戦国時代にかけてこの地域の戦略的拠点になっていたようです。

２メートル離れてする遊びってどんな遊びだろう。

展望台からの眺め。360度、関東を一望できる。

黄昏時(たそがれどき)になり家路に就きます。

近所の公園です。

犬も歩けば……猫に当たる……。

きれいな夕月が出ていました。右下は金星です。午後2時頃に金星食があったそうです。

日は出ていましたが少しスースーする陽気でした。そういえば昨日７日は立冬。寒暖差は大きくなっていくでしょうから風邪には気をつけねば。

冬眠する熊のごとくしっかり食べて冬に備えよう。

 

20211108 生田の秋空

 

付記１

生田緑地内にあるメタセコイア林の「奥の池」はカエデの紅葉が綺麗らしいので今度行ってみよう。

 

付記２

9月下旬に仙台文学館で「特別展 『ぼのぼの』連載35周年記念 ぼのぼのたちの杜」を見てきた。いがらしみきおは宮城県加美郡中新田町（現・加美町）生まれの漫画家。1980年代「さばおり劇場」を読んだ記憶がありとぼけた絵柄だがシュールで不条理な作風が印象的だった。現在こんなほのぼの漫画を描いていたとは意外だったが元の作風はそのままでたまたま見る機会を得て楽しめた。会期は11月28日まで。興味のある方はどうぞ。

→特別展 『ぼのぼの』連載35周年記念 ぼのぼのたちの杜

→仙台文学館HP

※　アクセスがよくないので注意。私は仙台駅から地下鉄で旭ヶ丘駅まで行きそこからタクシーを呼びました。仙台駅からバスで行けるようです。

※　仙台文学館のようす（全景撮るのを忘れました。なかなか面白い建物でした。）

付記３

仙台では美味しいものをいただきました。仙台藩というお店です。撮るのを忘れましたが最初が石巻産の和栗のスープでした。ご馳走様です。

新政のNO.6 X-typeは現時点で今年飲んだ中で最も美味しかった。

 

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