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作製ソフトについて

2024-10-20 12:13:08 | 日記

先日投稿した動画の「スマイル文庫祭」企画賞発表生放送がありました。

目出度く「MoonTurning」賞を受賞したのですが、その生放送の中で使用ソフトの質問を受けました。このブログの初回で説明はしてるのですが、色々状況が変わって来てるので再度お話いたします。

 

 使用ソフトは「STUDIONEOV2」イリュージョンというメーカーが過去に発売していた3Dエロゲ(ハニーセレクト2)購入者向けに配布されたソフトです。

 3Dでジオラマを作ってちょこっとキャラを動かせるといった感じでしょうか。

 そこそこヒットしたソフトなのでMODの作成者も多く色んなことが出来るソフトだったのですが、続編ソフトの売り上げが思わしくなく最近事業廃止となってしまいました。

 ソフトの発売も停止されてしまい今は中古でしか手に入れることは出来ません。

 もし、購入しても修正パッチや「STUDIONEOV2」が配布されていた公式HPもなくなってるのでどうにもなりませんね。一応一部ファンがファイル公開してるようだけどいつまで残ってるのかわかりません。

 またなぜかsteamではまだ発売されていたりするのですが、「STUDIONEOV2」は同梱されておらず、ゲームとしてしか遊べません。

 イリュージョンが評価されていたのはスタジオ部分でゲームの評価はイマイチなんですよねぇ。

 

 んで、退社したチームが新たに会社を立ち上げたそうで「ILLGAMES」が「ハニカム」というソフトを発売しています。私は触ったことが無いんですがこちらも同様にスタジオのようなものが搭載されており同じように使える・・・・かも。

https://www.illgames.jp/

https://www.illgames.jp/product/digitalcraft_plain/

画風はアニメ調MMDって感じかな。MODも多分あるはず・・・。

興味のある方は一度ご覧になってくださいね。

ちなみにこの絵は「告白」の頃の橋本愛を作ってみました。

何かで使うかもです。

 

ではまたね


編集後記 スマイル文庫祭「バカヤロー」

2024-10-10 16:41:23 | 日記

スマイル文庫祭に動画を一本投稿いたしました。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm44197731

今回は別の動画を用意してたのですが、クオリティが低くどうしようかと思っていたところ

文庫祭開催日の10/5にアイデアが降って来てわずか5日で作成いたしました。

動画内でも解説しておりますが、昔の映画「バカヤロー! 私怒っています」をベースにエッセンスを抜き出し

オリジナルストーリーで作ったものです。

笑える文学とは程遠いですがこんなのも偶にはいいのかなと。

 読み上げソフトでは強い感情が出せません。抑えた怒りや笑いは出せるんですけどね。

主人公の声にはwhiteCULのびえーんボイスも試してみたのですが、通常時がやっばりお笑いになっちゃうのであきらめてしまいました。

 今回はサムネでちょっと釣ってみたりしましたが、皆さん楽しんでいただけたでしょうか

 それではまたね

 

10/11追記

 スマイル文庫祭終了まであと一日。皆さんの作品が上がってきたが皆文学作品ばかりで自分の作品が場違いな感じ。見直すとこれは昭和的な下品な話だなぁと感じちょっと反省。

 ま、しゃーない、切り替えていこうかね。


コロナ罹患

2024-09-30 16:44:38 | 日記

10か月ぶり2回目のコロナ罹患してました。

スマイル文庫も作ってたのですが間に合いそうにないです。

昔作ってたやつを出してもいいんだけど完成度がががが

もう少しあがいてみます。


編集後記われはロボット「証拠」

2024-09-01 17:30:55 | 日記

われはロボットより「証拠」を投稿いたしました。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm44032911

革新市長候補がロボットか否かを問う会話劇

今回はSF的な画像がなく更に二人の会話劇が多く画面変化が無いので苦労しました。

意味のないパンや画像回転があるところは苦し紛れの所です。

 原作から大きく変更した点は下記の通り

*USロボット&機械人間株式会社→USロボット社

  簡潔に変更。唯一の陽電子頭脳作成会社と書いてあったので前回の合同ロボット社は潰れたのかしら。

*根本主義者 いわゆるキリスト原理主義の事と思われるがあえて宗教色を無くす。

*ニュースシーン追加  ロボットが人に危害を加えられない事を強調。嫌味なキャルヴィン博士を出したかった。

*演説シーン 原作ではクインは来ておらず子飼いの記者のみ。クインがやり込められるところを出したかった。

 おそらくクインは始めはバイアリィがロボットは確信がなかった。対立候補のスキャンダルを起こしたいだけだったと思う。うまく乗せられ信じ込んでしまったのだろうね。

*ラストシーン 老博士と記者の会話では次作「災厄のとき」へつながる流れとなるのだがコーヒーのくだりでとりあえず終わらせる。

「災厄のとき」を10分程度に纏めて追加しようとも考えたけど、原作テーマの大事な話だし何より会話シーンのみで進むため老キャルヴィンの声(後鬼)では活舌が悪く聞き取りにくい。老キャルヴィンも安楽椅子探偵だしね。これは機会があれば。

 私はこの一連の話はロボット工学三原則がゆるやかに緩和され、やがてマシン自体が人類の幸福を目指していく話ととらえていたんだけど何度も読むうちによくわからなくなってきてしまいました。

 アシモフの未来図というのは貧困を無くし、経済的危機を起こさないことが戦争を無くし人類の幸福となりイデオロギーの対立さえも克服できると書いてると思うんだけどどうだろうか。

 今後の展開などは短い雑談動画をアップしますのでそちらで。

 それではまたね

 


編集後記「特撮の思い出」

2024-08-14 17:26:39 | 日記

ニコニコの環境が整ってからちゃんとした動画をアップしようと思ってましたが、あまり時間が空きすぎるのは良く無いなぁと思い即興で1本作製しました。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm43960942

初代「キカイダー」は1972年の作品。私が見たのは再放送かもしれないんだけど兄と一緒に見ていました。

当時の変身・必殺技のエフェクトは時代相応でいろいろ工夫をされていたと思うのですが、「電磁エンド」だけはよくわからなかったな。

キカイダーが手をクロスして飛び上がると毎回同じガラスの割れるエフェクトがあってダークロボットが爆発するんです。どういう理屈だと子供心に不思議でした。

キカイダーもすぐバラバラになるし。後継作品の「キカイダー01」との記憶も混じってるのかも。

轟然一発グラビトンは「大鉄人17」のEDワンセブン賛歌の歌詞。水木一郎さんの歌声が素敵でした。

まぁ、そんな思い出です。

 

最近読んだ作品

令和のダラさん①から④ 面白い

ドリフターズ①から⑥