The Legend of Fly Fishers

全国で初めて‼️釣り人による漁協に代わる持続可能な釣り場環つくりを行うNPO法人兵庫トラウトファウンデーション 代表

くだらん話し

2021年12月09日 | H.T.F

くだらんと思う


師匠とか、オジキとか、アニキとか、親分とか、ボスとか

やたらとヨイショを言いたがる人がいる。


親しみを込めて言っている場合もあるが、

多くの場合、相手に優先順位をつけ自分の地位を確定しようとしてるだけ。


あわよくば、相手の地位を利用し自分に見返りを求めたり。


聞いていて、ウンザリする。


そう言った人に限って、自分より経験の少ない人や歳下を見下したり、順位付けしたり出る杭を打とうとする。


見下してる人が意見など言おうものなら、即座に反論。

例え正論であっても『でも』や『しかし』で全否定。

会社組織ならパワハラやな。


エビデンスに基づき意見を述べても

師匠がそう言ってたなどと、責任の所在を他人に押し付け。

最後は『お前のその考え方がおかしい』挙句は『お前おかしいぞ』など、人格までも否定したり。


こんな人に出会った日にゃ、もう幻滅しかない。それが一つの集団内ならその集団はクソ溜まりと言っても良いだろう。


そう言う人や集団とは距離を置く必要がある。

大切なのは、付き合う人間を間違った事を反省し自らに問いかける。

誰であろうが分け隔てなく同じ態度で接しているか?

傲慢でなかったか?

感謝の気持ちは忘れてないか?


【実るほど首を垂れる稲穂かな】


人物を修めている人程、決して偉そ張らず頭や腰は低い。

接する態度は大らかでどこかゆったりして懐が広い。


その様な人には,自然と人が集まってくる。そう慣れるように努める必要がある。


目上は敬い礼を尽くす。

友達には信頼を寄せる。

歳下には感謝の気持ちを持つ。


こんな簡単な事が出来なくなると

人は自分を見失い順位をつけたくなるものだ。

肩書きで態度や接し方が変わる人とは距離を置くと良い。


ありがたいことに、私の周りには人として尊敬出来る『先生や良き先輩』が多く、私自身もそれらの方々より学びを乞い成長させてもらっている。

もうクソ溜まり中に身を置くことはない。


と、言う事で今日はクソ溜まりのお話しでした。




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