美しの塔

2020年6月6日　12時21分　道の駅　美ヶ原高原（長野27）を出発。
市道→県道464号（ビーナスライン）→県道178号→町道
山本小屋ふる里館

12時29分　到着。長野県小県郡長和町和田にあります。
駐車場には、「美しの道 思いでの路」と刻まれた石碑があります。

いいね！山がいくつも重なっています。

山本小屋ふる里館は、新型コロナウィルス感染症防止のため、6月5日まで臨時休業していましたが、今日から営業再開です。

行くぜ～　砂利道をてくてく。

牛ちゃんが放牧されています。

てくてく

美しの塔まで、あと0.4kmです。

遠くにテレビ塔が見えてきました。

あっ、ポニーちゃんがいますね。

てくてく、砂利道のうえデコボコしているので結構、足にきます。

見えてきました。

あと、少しです。

風が心地良いですね。

12時47分　到着。

美ヶ原高原のシンボル　美しの塔です。

美ヶ原高原は、濃霧になることが多く、遭難が多発しました。登山者を守るために霧鐘を備えた避難塔が、美しの塔です。え～　そうだったの？ごめんなさい。鐘を鳴らしちゃいました。カラーン！

1954年（昭和29年）に、美ヶ原高原の中央部に設置されました。高さは約6mです。

美しの塔には、美ヶ原を愛した山の詩人　尾崎喜八が書いた「美ヶ原溶岩台地」の詩文があります。

少しだけ、休憩です。

そろそろ、行きますか～
山本小屋まで、1.0kmです。

てくてく

帰り道は、ちょっとだけ下り坂です。
13時18分　山本小屋ふる里館に到着。


というわけで　次は、どこに行こうかな？