アマゾン生まれの北国育ち

ズグロシロハラインコのクックと生活を共にする夫婦の日常

野菜買いすぎた

2011年05月30日 | 生活

先週の土曜日は近所にある小学校の運動会だったのでクックと一緒に見学へ。

何年か振りで観る運動会は面白くて、気が付けば2時間近く観ていたよ

お母ちんが低学年の頃は、スニーカーじゃなくて底がゴムになったタビを

履いていたもんさ・・・

子供の頃を思い出して、楽しいひと時を過ごすことができました

 

子供達に囲まれてちょっとびびっていたクック。

運動会の帰り道の川原にてパチリ。

 

昨日は札幌から車で1時間位の所にある、留寿都(ルスツ)の道の駅に野菜を買いに行ってきました。

ここは地元の農家の方が作った野菜が並ぶので、スーパーに比べると本当に安いのよ~。

去年は5回以上買いに行ったもんね

今の時期にしか食べる事ができない、フキも買ってきたので今日は煮付けにしよ~っと。

 

この像は童謡『赤い靴』という唄のモデルになった「きみちゃん」です。

きみちゃんの両親が入植した開拓農場が留寿都村にあった縁で作られたそうです。

 

この女の子のお話しを簡単に説明すると

きみちゃんが3歳の時に夫婦は留寿都村に入植しましたが

開拓生活の厳しさもあり養育をアメリカ人宣教師に託しました。

やがて宣教師は本国へ帰国する事になりましたが、その時すでにきみちゃんは結核に冒されており

アメリカに連れて行く事が出来ず、東京の孤児院に預けられて9歳で亡くなったというものです。

(ただこのお話は捏造だという意見もあるみたいです)

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿