アマゾン生まれの北国育ち

ズグロシロハラインコのクックと生活を共にする夫婦の日常

ベゴニアのランプ その5

2015年08月17日 | ステンドグラス

またまた久し振りに更新です

暑い暑いと言っていたのに、もうそこまで秋がやってきています。

北海道の夏って本当に短いよねぇ~。

 

ではランプの続きです。

このランプを作成する前に、色んな方の作品を見ました。

そうすると、何人かの方が「6面を組むのが難しいランプ」と言ってるんですよねぇ。

ある方のブログに行き着き、どうして難しいのかわかりました。

普通ランプは一面ずつ作成しますが、このランプは角が直線ではない面があるので

一面ずつ作成すると微妙にずれてしまうらしいです。

なので、3面を合わせて作るとずれる事がないと書いていました。

お母ちんもその方の真似をして作って見ることにしました~

 

ガラスがずれないように仮止めです。

矢印の部分のガラスは隣りの面と共有しているので

6面を組んだ後にはめ込んだ方がいいみたいです。

 

矢印の部分、隙間が大きいのでガラスを切り直そうと思っていて忘れてた~。

(隙間があると半田が太くなり見栄えが良くありません)

でも、仮止めだし先生に聞けば簡単にガラスが外れると思っていたお母ちん。

しか~し、その甘い考えはそく却下され

「ガラスを割って外さないといけないし、面倒な事になるかもしれないからそのままにしなさい」

と言われちゃった~

それでもやり直ししようかと思いましたが、先生の言うとおりそのままで進める事に・・・・。

矢印の部分が隙間があったところです。

思ったほど太くならなかったのでほっとしました~。

 

3面の本半田終了です。

 

 

いや~本当に先生の言うこと聞いて正解だったよ~

 

注)クック言い間違えしてるけどわかった?「だ」が一つ多いねぇ~。