アマゾン生まれの北国育ち

ズグロシロハラインコのクックと生活を共にする夫婦の日常

病院で大暴れ

2014年08月30日 | クック

昨日は半年に一度のクックの健康診断の日です。

小さいケージ=嫌なことされる と刷り込まれているので

クックに入ってもらう直前まで見せません。

(見せると逃げて捕まえるのに一苦労するのよ~)

なんとか入って貰うことに成功したけれど

怒ったのか写真を撮ろうとしてもこっちを向いてくれないの・・・

まあ気持ちも解らなくはないけどクックのためだから許して頂戴

 

病院について「クックちゃ~ん、お入りくださ~い」と言われ部屋に入ると

ケージの中を落ち着き無くウロウロ・・・

いつでも大暴れしてやるぞーと戦闘態勢です

とうとう先生に捕らえられ診察されている間中

「ギャー△¥◎◇#$」と泣き喚いておりました。

いつもなら途中で諦めて大人しくなるのにねぇ~。

診察の結果は異常なし

 

今までうちで爪切りをしていたんだけどお父ちんの老眼が進み

あまり見えなくなったと言うので爪切りもお願いしました。

先生曰く、中型の鳥ではシロハラが一番暴れるとのこと。

シロハラの爪切りが出来るならどの鳥さんも出来るとおっしゃっていました。

5分以上暴れていると体温が上昇しすぎて危ない状態になってしまうので

注意をしなくてはいけないらしいです。

診察が終わったあとは、嫌われないように多めにひまわりの種をあげるお母ちん。

クックさん、今から言っておくけど半年後も健康診断あるからね~