ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

てんぐの豚バラ生姜焼きラーメン

2014-01-10 21:51:25 | ラーメン京都
今日は振替休日で午前中ウォーキング。その帰りに、常盤にある「てんぐ」さんでお昼。

ここは、豚骨と鶏骨でとったスープに和風出汁をあわせたスープでバランスよく、てんぐラーメンと呼ばれるものは塩・醤油味にくずれるくらいに軟らかく煮込まれたチャーシューが売りです。
季節限定で出されるオススメラーメンもそのスープを基本にした創作ラーメンを提供しています。このあたりにも興味があります。

今日は数量限定のオススメ・豚バラの生姜焼きラーメン800円を注文してみました。

大きな豚バラチャーシューが3枚入ったチャーシュー麺と同じ値段ですから、まあどんなものか味わってみたいというのが率直な気持ち。

出てきました。

塩らーめんでしょうか?濁ったスープの上に海苔、メンマと玉ねぎ、ニラとあわせて炒めた豚の生姜焼きが乗っています。
さらに黄とオレンジの湯がいたパプリカ!? 彩りを考えたのでしょう。ネギは別盛で自分の好きなだけ入れられます。
背脂もたっぷり浮いていますので、最後まで熱いスープがいただけます。
スープはうまいのだが、どうもパンチが足りない。
途中から、トッピングのおろしにんにくを1さじ入れると俄然、味が深まりました。

さて、目新しい「豚バラの生姜焼きラーメン」ですが、果たしてこれが可か不可か?
肉うどんならぬ肉ラーメンといえば、徳島ラーメン。その域には届いていない。
てんぐのスープがあるだけに、このラーメンだと同じ値段のチャーシュー麺を頼んだ方が良かったと思ってしまった。
冒険も良しあしですね。

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