ヒゲGの田舎暮らし日記「自遊空間」

第2の新世界に飛び出したオヤジがくりひろげる苦悩と笑い、喜び、ボヤキをお届けします。(編集長のひとりごとver.2)

「ビリギャル」観てきました

2015-06-07 18:42:52 | 映画
偏差値30の学年ビリから慶応大学に合格したという昨年100万部を売り上げた実話が映画化され
話題を呼んでいる。
で、「ビリギャル」観に行ってきました。

トップはミリオンセラーの本にあわせたポーズ。




先生からクズとも呼ばれた女子生徒さやかが塾の講師・坪田先生と出会います。
そこから彼女のターニングポイント。
彼女が変わっていく様子を一つひとつ描いて行きます。

歳をとったせいか瞼が緩くなったのか、何度も瞼をぬぐいました。
これはいい映画です。
途中、受験に至るまでの大きな向上やスランプ、挫折、再起も細かく表現されてて、それが最終合格につながるところ
がいいじゃないですか?
慶応文学部の受験では下り腹で、2回も中断。
みなさんもないですか?レース中に下り腹。なんでやと思いながらも、気が折れてしまう。
結局、本命の文学部には合格できなかったけど、にがてだった作文で違う学部に合格。




でも、やはり土田先生のいう「意志のあるところに道は開ける」じゃないですか!?
その意思。どこまで強いのか?

映画では吉田羊さん演じるああちゃん。実に心広く、深い母親を演じておられていました。
息子しか顧みなかった父親の背中に飛びつくさやか。やはり、彼女も小さい頃父親の背中におんぶだっこ。やはり、あこがれてたんですね。
いや、ジーンときました。




有村架純ちゃん。やっぱ、カワユイよね



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