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北島三郎「演歌一筋」55年

2016-10-06 10:43:38 | 日記


凄い出席者メンバー達!!
70s 80s 皆さんお元気!!



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北島三郎「演歌一筋」55年、病院から直行で涙の宴
[2016年10月6日7時47分 紙面から]

TL

歌手仲間から80歳の誕生日を祝福され、ロウソクの火を吹き消す北島三郎(撮影・横山健太)
歌手仲間から80歳の誕生日を祝福され、ロウソクの火を吹き消す北島三郎(撮影・横山健太)

 北島三郎(80)が5日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で、芸道55周年記念パーティー「感謝の宴」を行った。芸能界をはじめ各界から約700人が駆けつけ、半世紀以上の芸能生活と、4日に迎えたばかりの80歳を祝った。

 最初のあいさつでは、スタンドマイクを握って体を支えながら「歌謡界という海峡に船出をして55年。演歌一筋に歩んできた。これからもこの道を歩みます」と生涯現役を誓った。恩師の作曲家船村徹氏(84)から届いたビデオレターで「君の熱い魂は老いることはないと信じている」と激励されると涙を浮かべた。

 8月下旬に都内の自宅で転倒した。足に力が入らなくなり、車いすの移動を余儀なくされた。病院で頸椎(けいつい)症性脊髄症と診断され、治療のため9月12日に都内の病院に入院。この日も病院から駆けつけた。所属事務所の関係者によると、現在は薬の服用もなく、1日2~3回のリハビリに懸命に取り組んでいるという。

 10日の競馬・京都大賞典に愛馬キタサンブラックが出走するが、仕事の都合もあり競馬場には行かない。この日は「馬にはゴールがあるが歌の道にはないんだ」と笑わせた。

 謝辞では「(体調は)少しずつよくなっています。慌てず仲間と頑張っていきます」と報告した。歌手を志し、故郷を捨てる思いで北海道を出てから61年。「歌うことは天命」と言い切る北島が、56年目の歌手人生をスタートさせた。【松本久】

 ◆主な出席者 中村玉緒、小林旭、里見浩太朗、大村崑、五月みどり、星由里子、橋幸夫、田辺靖雄、富司純子、山本陽子、西川きよし、五木ひろし、桂文枝、みのもんた、松平健、八代亜紀、氷川きよし、伍代夏子、小林幸子、川中美幸、美川憲一、山川豊、原田政彦、青木功、星野仙一、佐々木主浩、中野浩一、武豊、安倍晋三、山東昭子、橋本聖子(順不同、敬称略)

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