地方医大生の研鑽の日々〜島根からout put〜

out putできる医者になりたい。2019年1月、そんな思いから始めたブログ。

医学部学士編入試験〜年齢

2019-01-24 10:41:25 | 医学部学士編入
初めまして、こんにちわ
本日ブログを開設した超初心者です
よろしくお願いします

これまで、主に医学部学士編入に関わる内容を、Twitter、インスタ、Facebookなどで発信してきましたが、発信ツールはまだまだ検討中で、一度ブログでも発信してみたかったので開設した次第です。(また、受験してから年月も経ちましたので、今後は医学ネタを中心にしていく予定です)
まずは、これまでとても質問されることの多かった、医学部学士編入試験の受験者の「年齢」について触れておきたいと思います。
(インスタで類似の記事を挙げたことがありますが、とても質問が多かった件なので)

【医学部学士編入試験〜年齢】
僕の通学する大学は、学士編入で毎年10人の学生が入学します.
同期は、同学年(30代)が、僕も含めて3人です.
僕は最年長になります.
下は22歳までいました.

さすがに先輩見渡しても30代後半はいませんが、比較的、年齢には寛容な入試を行なっている印象です.

この試験は、大学によって年齢への寛容度が異なります.
極端な例を下記します.

K大→毎年のように40代が受かり、ある年は60代も合格.
A大→毎年、20代前半が主に合格.

この試験の受験者の平均年齢は27〜8歳で、僕は比較的、高齢でした.
そのため、島大のような寛容度の高い大学の存在は、とてもありがたかったです.

ただ僕ぐらいの歳でも、抜群に筆記成績の良い方は大学の寛容度を問わず合格率が高かったことも事実です.

要は、高齢だと面接で多少不利になるが、抜群の学力があればそのハンデを跳ね返せる、というイメージです.