地方医大生の研鑽の日々〜島根からout put〜

out putできる医者になりたい。2019年1月、そんな思いから始めたブログ。

学士編入に使った参考書のその後!!

2019-05-06 11:08:06 | 医学部学士編入
GWも最終日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は休日返上で病院見学に行きまくり、ヘトヘトになりながらもとーーーっても勉強になったなあと、しみじみしている今日この頃でございます。
ちなみに昨日、一昨日と隠岐の島を観光(1枚目の写真)し、

変わったアングルで写真を撮ったりしながら、、、

フラっと島前病院を見てきました。
年季の入った雰囲気で、島民の健康を支える砦としての貫禄がすごい!
島大の地域医療実習で人気沸騰するらしいですが、何とか当選して実習しに来たいなぁ。。

さて本題。
学士編入試験が終わって早2年半。
この度、共に受験を戦った参考書達を人に譲りました。

先方のリクエストのため、ノート付きで。
愛着が湧いていたので(あと何かのタイミングで読み返すこともあるかなと思い...)なかなか手放すことができませんでしたが、、、

【手放した理由】
・もう見返すことが無いだろうと判断した
・同志に使って貰いたかった
・実用性を落とさないために、手放すなら早い方が良いだろうと判断した

最後は思い出用に写真撮ったり動画撮ったり、ダブってる参考書を保存に回したり...我ながら未練タラタラでございました。笑

そして先方と連絡を取り合う中で、その方の熱い思いを知ることができました。
それはもう、鼻息の荒かった受験当時の自分の初心を思い出せた気がしました。(もちろん、今も情熱的に取り組んでいますが...!!笑)
ぜひ頑張って貰いたいなぁと、心底思いました。
そして参考書達も新しい持ち主のところでその方をサポートしてくれることを切に願います。
私の渾身のメモ書きも満載ですし、きっと活躍してくれることでしょう!!
(と、信じたい。笑)

過去の思い出を胸にしまいつつ、私は引き続きポリクリにフレキシブル実習に自己啓発に頑張ります!!

医学部学士編入試験〜年齢

2019-01-24 10:41:25 | 医学部学士編入
初めまして、こんにちわ
本日ブログを開設した超初心者です
よろしくお願いします

これまで、主に医学部学士編入に関わる内容を、Twitter、インスタ、Facebookなどで発信してきましたが、発信ツールはまだまだ検討中で、一度ブログでも発信してみたかったので開設した次第です。(また、受験してから年月も経ちましたので、今後は医学ネタを中心にしていく予定です)
まずは、これまでとても質問されることの多かった、医学部学士編入試験の受験者の「年齢」について触れておきたいと思います。
(インスタで類似の記事を挙げたことがありますが、とても質問が多かった件なので)

【医学部学士編入試験〜年齢】
僕の通学する大学は、学士編入で毎年10人の学生が入学します.
同期は、同学年(30代)が、僕も含めて3人です.
僕は最年長になります.
下は22歳までいました.

さすがに先輩見渡しても30代後半はいませんが、比較的、年齢には寛容な入試を行なっている印象です.

この試験は、大学によって年齢への寛容度が異なります.
極端な例を下記します.

K大→毎年のように40代が受かり、ある年は60代も合格.
A大→毎年、20代前半が主に合格.

この試験の受験者の平均年齢は27〜8歳で、僕は比較的、高齢でした.
そのため、島大のような寛容度の高い大学の存在は、とてもありがたかったです.

ただ僕ぐらいの歳でも、抜群に筆記成績の良い方は大学の寛容度を問わず合格率が高かったことも事実です.

要は、高齢だと面接で多少不利になるが、抜群の学力があればそのハンデを跳ね返せる、というイメージです.