10級(黄色帯)合格 マサヨシ、ケイゴ、タクマ、リョウ
7級(青帯) 合格 キョウタ、イブキ
首から掛けているのは、I指導員からのプレゼントのメダルチョコです。
2009年4月30日(木)、少年部昇級審査会を行いました。
人数と時間の関係上、今回は審査会を2回に分けます。
10級(黄色帯)合格者
リョウ(小4)、タクマ(小6)、ケイゴ(小4)、マサヨシ(小2)
7球(青帯)合格者
イブキ(小5)、キョウタ(小4)
以上の6名は来週から新しい帯を締めることになります。
さて、みんな、とても上手に出来ていたので感心しました。
やはり皆が見ている中、また、大切な審査会だという意識があったからだと思いますが、真剣さが伝わりみんな良かったです。
しかし、上の級(7級青帯)のイブキとキョウタには少年部の牽引役として、一段と厳しさ求めてしまいます。
お互いに、もっと、もっとスピードある攻めで本気で突き、本気で取りに行く、そんな妥協のない攻撃をサバける合気道を身に付けて欲しいと思っています。
形稽古であっても、常に真剣勝負のつもりでみなさんも稽古に励んでください。
”稽古は実戦のように、実戦は稽古のように”、そのような心構えが大切だと思います。
私の言う実戦とは、ルールのある格闘技の試合ではなく、街中で巻き込まれるルール無用のトラブルの事を指しています。
そういった事態に遭遇したら、避けるに越したことはありません。
まずは謝って回避できるならば、謝って済ませる、逃げられるのならば、逃げるのが立派な護身法だと思います。
真風会の道場生のみなさんは、絶対にそのように対処してください。
生兵法は大ケガの元です。
実戦の場面など、そうそうあるものではありませんが、万が一避けられないならば、身を護る必要があります。
そんな時、普段の稽古が少しでも役に立つように、常に実戦と思って真剣勝負の稽古に励みましょう。
少年部昇級審査会の第2部は5月14日(木)を予定しています。
審査対象の人は頑張ってください。
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